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音の旅 仙台
ロシア音楽大好き
皆様。こんにちは。

仙台公演に行って参りました。まさに漆黒の、暗黒の世界でした。アンコールが、、、大人の世界。色気と香りが漂う雰囲気に、最後はため息で終わりました。
まだ、演奏会を控えている方もいらっしゃるので、曲名などの感想は次回にしたいと思います。

サイン会、和やかでした。小山さん、自ら私なんかの名前を書いて下さって、、嬉しかったです。

小山さんへ。
ありがとうごさいました。また次回お会いできるのを楽しみにしています。
Date: 2012/10/30/02:53:38 No.3841


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やさしい時間
オクターブの練習中
  2012.10.28(日) 仙台市青年文化センター

     「 音の旅 」  第14回〜夜のしじまに〜
 
 拝聴することができました。舞台の近くに席に座ることができまして、小山実稚恵さんの演奏を見ることができる機会を得ました。
そこで、オクターブのパッセージを弾く実稚恵さんを見ることが
出来まして、ピアニストのテクニックを目の当たりにしました。
それは言葉にはならないものといいますか、けして語らない練習の蓄積があるように感じました。どのようにピアノと向き合っているのだろうと思い、
   ”小山実稚恵の世界 ーピアノで綴るロマンの旅ー”
を読んでみました。そこには、実稚恵さんの歩んだ道のりが書いてあり、楽しかった学生の時間とその後のピアニストとしての努力の軌跡は、とても勉強になりました。  
 サイン会にならび、手をにぎっていただきました。
それはやさしさにつつまれている瞬間でした。そっとなんだけど、
しっかりとしている、女性ピアニストは、きっとこうであろう、
という感覚でした。
またコンサートを拝聴したいと思います。
Date: 2012/10/29/21:36:02 No.3840


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至上の名演
篠村友輝哉
先日、サントリーホールにて行われましたフェドセーエフさんとの共演を聴きに伺いました。小山さんの出演された過去の演奏会で、印象的だった演奏会は枚挙に暇がありませんが(聴きに行ったものすべてといえますので・・・)、今回の公演はその中でもひときわ輝くものとなりました。

フェドセーエフさんは80歳とはとても思えないしっかりとした足取りで登場されました。ラフマニノフの「ヴォカリーズ」、最初の弦のホ短調の響きからしてやはり違います。小山さんのおっしゃる通り、「磨りガラスのような音色」でした。遅めのテンポで歌われる言葉のない歌。悲しみと共にロシアの広大な大地が眼前に広がりました。そして、小山さんの登場、2年ぶりに生で聴きますラフマニノフ「協奏曲第3番」です。冒頭の第1音からして惹きこまれました。第1主題のアウフタクトを慈しむように、何の作為性もなく、本当に心から自然に旋律がこぼれていくような弾きぶりです。極上に美しい弱音であるにもかかわらず、一音一音が心に響く。感動です。第2主題もこの上ない郷愁感が満ち溢れ、胸を締め付けます。演奏が白熱するとオーケストラとのやりとりはまさに丁々発止の展開。カデンツァの入魂ぶりはまるでラフマニノフの魂が小山さんに乗り移ったかのようなほどでした。その熱狂の後の高音のアルペジオとフルートの旋律に込められた複雑な心情。第1楽章だけでこの充実ぶりです。第2楽章はラフマニノフの慟哭です。オーケストラの響きがまさにロシアの真髄です。絶えない孤独感と郷愁、あふれる思いがすべて音に託され、オーケストラと共に奏でられます。クライマックスはラフマニノフの慟哭の切なさ、懐かしさにもう胸をわしづかみにされる想いで、天にも昇るような感動でした。どうしたら涙をこらえられたのでしょうか。号泣です。壮大な響きを創出しながらも、小山さんの奏でるすべての音が歌い、心にしみいります。圧巻の第3楽章は小山さんのピアニズムが炸裂。ラフマニノフらしいヴィルトゥオーゾ的パッセージは目の覚める鮮やかさ。アメリカの地で、華やかな街並みを眺めながら、心ではロシアを想うラフマニノフの複雑で孤独な心情、切なさ、無情感・・・最後のピアノとオケが一体となるクライマックスでは、心臓がドクドクと高揚するほどの興奮でした。やがて鼓動も忘れるほどの言葉にできない感動に包まれました。言葉にできなくとも感覚的にラフマニノフの熱い心情が胸を打つのです。このままいつまでもこうしてラフマニノフの世界に浸っていたい・・・フェドセーエフさん、チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラという本場ロシアの奏楽、そして小山さんの卓抜な集中力とラフマニノフへの熱い共感があってこそ可能な演奏なのだと思います。感涙です。
後半の「シェヘラザード」はゆったりとしたテンポ設定の重厚な演奏で、フェドセーエフさんの懐の深い指揮のもと、オーケストラがエキゾチックな世界を描き出しました。豪奢な響きでありながら、深みを失わない、落ち着いた音楽づくりでありました。
ロシアの色彩は、冴えた緑や紫、紺色、ワインレッド、深紅、青などそういった色が浮かんできます。

芸術の秋、ありふれた表現ですが、深まる秋のこの一夜は、本当に忘れえぬものとなりました。

Date: 2012/10/22/16:50:45 No.3838

Re:至上の名演
管理人@まさと
友輝哉さん

こんばんは。
いつも本当に素晴らしい感想をありがとうございます。
小山さんと同じく心からピアノが大好きな友輝哉さんならではの感想ですね。
ロシアの音楽が満喫出来たコンサートでしたね。
次はオーチャードでのリサイタルですね。
またお会い出来る事を楽しみにしています。
Date: 2012/10/27/21:44:36 No.3839


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2012.10.16 小山さんのラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」!
ぴあのふぉるて
先日サントリーホールで、小山さんの「ラフマニノフ第3番」を聴いてまいりました! 少し早めに到着し、ホール入口の様子や案内掲示などの写真を撮りながらドキドキワクワク待ちました。6時半開場。早速(まさと様に教えていただいた)記念プログラムを購入しました。
開始時刻となり、チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラの皆さん、続いて指揮者フェドセーエフさんが温かい拍手で迎えられました。最初の曲は「ヴォカリーズ」。優しい弦の響きが得も言われぬ美しさでした。(演奏後、ステージ右に置かれていたピアノが中央に運ばれました)
そしていよいよ小山さんのご登場。今宵は深紅のドレスです。情熱の色!
第一楽章、心を打つ旋律が、静かに聴こえてきました。あぁ〜夢にまでみた小山さんの「ラフマニノフ第3番」生演奏。この至福の時がずっと続いてほしいと思いながら耳を傾けました。美しいオーケストラの調べは(訪れたことはないけれど)雄大なロシアの香りがしました。そして、小山さんが精魂込めて弾く、長大カデンツァが素晴らしかった!! 小山さんが椅子からジャンプするほど力強く重厚な和音を連打すると、そこには綺麗な旋律が見事に浮かび上がるのでした。(残念ながら今回お顔は見えない席でしたが)強靭なエネルギーを放つ小山さんの気迫に満ちたお姿が、今も目に焼き付いて離れません。
第二楽章冒頭の哀愁漂うオーボエがまた素晴らしい。甘美な弦の音色は広大なロシアの森のよう。小山さんはピアノパートが休みの間、オケに合わせて情感たっぷり身体で歌っておられました。そして小山さんのピアノが豊かにのびのびと後半を彩ります。小山さんの全身からこの曲への愛情がにじみでていました。切れ目なく続く第三楽章。オケが豊かに鳴り、ピアノの音がかき消されることもあったような気がしますが…小山さんの手の動きを見て楽しみました。鍵盤の上を縦横無尽に動き回る、両手・両腕の俊敏さ! 視覚的にも興奮する曲ですね。高音域もキラキラしてきれいでした。
小山さんは超絶技巧満載のこの難曲を、そういうことを全く感じさせない完璧なテクニックで、自在に弾きこなしておられました。(柔らかい音と硬質な音、重厚な和音の連打、きめ細かなトリル、きれいな音階やアルペジョ…鍵盤を押さえたり、つかんだり、撫でたり…)次々と現れる多彩な音色はどれもが小山さんの音でした。無心にピアノに向かう小山さんのお姿に心を奪われました。あのピアノもよく頑張って、小山さんの求める音を出していたと思います。
巨匠フェドセーエフさん、80歳には見えない軽やかな身のこなしで指揮していらっしゃいました。最後、独特のリズムで疾走する怒濤のクライマックスは、怖いくらいの高揚感でした。小山さんとオケのスリリングな掛け合いは本当に見事でした。新しい音楽が生まれる瞬間に立ち会う興奮と喜びを、初めて味わった気がします。
ああ、やっぱり小山さんは素晴らしい! 技巧の完成度は言うまでもなく、それを超えた何かが、聴く者の心の奥にまで染み入るのです。深い感動で胸がいっぱいになり、もう抑えきれず、立ち上がって拍手しました。私も小山さんのファンで良かった!
セルゲイさん、この曲を作曲してくれてありがとう! フェドセーエフさんとオーケストラの皆さん、日本での記念公演をありがとうございます。そして小山さん、素晴らしい演奏を本当にどうもありがとうございました。
ブラボーと拍手の嵐に包まれながら、満面笑みのフェドセーエフさんが小山さんを祝福し抱擁なさいました。お父さんと愛娘のような、温かい光景でした。カーテンコールの後も鳴り止まない拍手に、小山さんが選んだアンコール曲は、スクリャービン「夜想曲(左手のための二つの小品 作品9-2)」 美しい曲ですね。使っているのは左手だけなんて…信じられない。
プログラム後半は、リムスキー・コルサコフの交響組曲「シェヘラザード」。繊細で美しいオケの音色が我々を「千一夜物語」の世界へいざないました。弦楽器も金管・木管楽器も洗練された美しさでしたが、パーカッションも魅力的でした。アンコール、チャイコフスキーのバレエ曲「アラビアの踊り」と「四羽の白鳥の踊り」は懐かしい記憶を呼び覚ましてくれました。
終了後、姉夫婦と友人と一緒にサイン会に並び、記念プログラム表紙にお二人のサインを頂戴しました。フェドセーエフさんに、覚えたてのロシア語でお礼をお伝えしたとろこ、ニコッとなさって「スパシーバ」(ありがとう)と言ってくださいました! 小山さんはお洋服姿で、一人ひとりに、丁寧にサインしてくださいました。今さっきあの超大曲を演奏なさったばかりなのに、もう、いつもの穏やかな微笑みで。このギャップにまた胸キュン! そして私達の後にもまだ順番を待つファンの長い列がホールまで続いていました。
小山さん、来月10日オーチャードホールでのリサイタルを楽しみにしています。 まさと様、いつも読ませていただいています(今回の写真、CDに手を伸ばしているのは私の友人です! 私もそのすぐ後ろにいました。まさと様に気付けなくて残念でした) では、今後ともよろしくお願いいたします。長過ぎてゴメンナサイ。どうぞお元気で。
Date: 2012/10/19/23:37:38 No.3835

Re:2012.10.16 小山さんのラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」!
管理人@まさと
ぴあのふぉるてさん

素晴らしい書き込みをありがとうございました。
素敵な文章に思わず時を忘れて読ませて頂きました。
プログラムにもサインを頂いたのですね。
ロシア語でフェドせーエスさんと会話が出来たことは最高の思い出ですね!素晴らしいです。
僕が写真を撮っている時にそばにおられたのですね。
来月のオーチャードでお会い出来ると良いですね!!
どうぞこれからも宜しくお願いいたします。
Date: 2012/10/20/18:21:36 No.3837


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ブラボーの嵐
TOZ
2012年10月16日サントリーホール。フェドセーエフさんとチャイコフスキー・シンフォニーオーケストラ、そして小山実稚恵さんの競演によるラフマニノフのピアノ協奏曲3番。忘れられないコンサートになりました。今もまだ、あのオーケストラの深くて優しい音色と小山実稚恵さんのピアノの音が、胸の中で轟き響いています。
小山実稚恵さんにひと耳ぼれ(もちろん目でも)して早2年。それまで西洋のクラシック音楽を日本人が理解するなんて無理っ!と近寄らずにいた自分が、ある時たまたまテレビで、ショパンの生家でラルゲットを弾く小山さんの姿を見て、「ああ、素晴らしい音楽に心を寄せるって、こういうことなんだ」と、ただ演奏するだけでない、音楽を感じる心を見せてもらったような素晴らしい映像に感動してしまいました。
それをきっかけに、生まれて初めてクラシックコンサートのチケットを買って聴いた小山さんのピアノリサイタル。上野では、かぶりつきの席でチャイコフスキーのピアノ協奏曲1番を聴いて呆然となり、休憩時間に立ち上がれなかったこと。つい先日もサントリーホールで山田和樹さんとの素晴らしい競演に、心が震えたこと。たくさんの感動がありました。
そしてその間、日本中各地に(えっ!こんな畑の真ん中に・・・因みに那須野が原ハーモニーホールです)素晴らしいコンサートホールがたくさんあることも知りました。
そして今回のフェドセーエフさんとの競演。今まででも最高といっていいほどの感動を貰いました。特にオーケストラのあの染み入る様な深い音色に、小山さんが陶酔するように耳を傾ける時、思わず涙腺が緩みます。そしてその音色に小山さんが自分のピアノの音を合わせる時、それはまるで自然の成り行きのように、融合と調和の極地に向かって上り詰めて行きます。そしてクライマックス。一瞬ステージ上は地獄の坩堝?と思えるような灼熱の一つの塊のように思えました。茫然自失・・・。
演奏終了後、拍手と歓声に笑顔で応える(というよりいつものお辞儀を繰り返す)小山さんを見て拍手をしていても、何処か別のところへ飛んで行ってしまった自分が中々戻ってきません。この瞬間が二度と無いと思うと、きっと戻りたくなかったんだと思います。
でも終演後は、小山さんのサイン(今回はフェドセーエフさんからも)を貰ってほくそ笑んで帰りました。小山さんはいつもサインに日付をいれてくれるので、後で何のコンサートのだったかすぐにわかります。(普通は日付なんて見ても何も思い出せないのに、小山さんのコンサートだけは別です。不思議です)
これを書き込みながら、今もあの時の感動がよみがえり、まるで鼓動が早鐘のように感じられます。

 
Date: 2012/10/18/23:23:50 No.3834

Re:ブラボーの嵐
管理人@まさと
TOZさん

書き込みをありがとうございました。
フォドセーエフさんとのラフマニノフ。僕も小山さんのコンサートには沢山足を運んでいますが、このコンサートは思い出に残るコンサートになりました。
小山さんはサインをする時に日付を加えて下さるので、後になってあの頃はどうだったとか思い出すきっかけに繋がります。
また小山さんのコンサートをお聴きになられましたら、感想をお寄せ下さい。これからも宜しくお願い致します。
Date: 2012/10/20/18:16:00 No.3836


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2012北九州国際音楽祭/オープニング・コンサート
実稚恵さまの微笑み

北九州市小倉はアルモニーサンク北九州ソレイユホール (旧厚生年金会館)で行われたウラディーミル・フェドセーエフ指揮によるチャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ(旧モスクワ放送交響楽団)のオープニング・コンサートに行ってきました。

これから続く音楽祭のオープニング、しかもロシア音楽好きの実稚恵さまと旧モスクワ放送交響楽団の共演ということで晴れやかさと期待で、開場を待つ人々のあふれるホールは静かな、しかし熱い期待で埋めつくされているように感じられました。

会場のアルモニーサンク北九州ソレイユホールは小倉の街なかにある言わば老舗のホールでエントランスには昔設置されていたパイプオルガンが展示されていました。

さて、今日の席は前から2列目、中央の、ちょうど実稚恵さま正面で、ラフマニノフ3番のダイナミックな演奏が間近で拝見できる至福な席です。

今日のプログラム

チャイコフスキー:オペラ「エフゲニー・オネーギン」より“ポロネーズ”
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
R=コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」
アンコール
チャイコフスキー:劇付随音楽「雪娘」op.12〜“道化師の踊り”
スヴィリードフ:交響組曲「吹雪」〜プーシキンの物語への音楽の挿絵〜 “ワルツ・エコー”

初めて見るロシアのオーケストラ。。格調と芸術の誉れ高いといった感じでしょうか。

彼らの楽器配置も独特でステージに向かって左手が第1バイオリン、右手が第2バイオリン、そして通常第2バイオリンを置く左手2列目がチェロ、そして右手2列目がビオラ、3列目が木管楽器、4列目が金管楽器、そして最後列にコントラバスという配置でした。

陰影があって、しかも力強く、ロシアの大地を彷彿とさせるスケールの大きさを感じさせる音色がホールに広がり、1曲目の数小節を聴いただけで完璧にノックアウトでした。名伯楽のウラディーミル・フェドセーエフの指揮も情熱的で若々しく的確で素晴らしいものでした。

チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラの素晴らしい演奏に酔いしれているうちに、いよいよ、お待ちかねのラフマニノフの3番となりました。舞台そでからコンサートピアノが登場、ピアノに銘が入っていませんでしたが、やや昔のスタインウエイかと思われます。満を持して実稚恵さまは色合いの深いバイオレットのドレスで登場されました。

静かに第1楽章が始まりました。ほぼ、最前列で聴いているからか、オケとピアノのサウンドがしっとりと溶け合っていないようにも感じました。何か、もどかしさというか、あえて、この楽章は抑えていたかのように感じました。

しかし第2楽章でオーケストラが濃密なロシア色の濃い旋律を奏でていくうちに実稚恵さまも曲の世界にどんどんと入って行き、熱情を蓄え、最終楽章では、異国情緒な旋律を楽しむような部分や圧倒的な高まりをオーケストラとともに奏でていきました。

実稚恵さまが愛して止まないという思い入れのある曲だけに、終曲部分に向かう、その昂揚感は凄まじく、今、この文章を書いていても、熱い感動の涙が滲んでくるようです。

ラフマニノフの母国のオーケストラとスケールの大きな実稚恵さまの圧巻のフィナーレに会場はまさに興奮の極致へと達した感がありました。鳴り止まない大きな拍手、ブラボーの声、繰り返されるカーテンコール。舞台下から実稚恵さまのお顔を拝見しましたが、目元が赤くなっておられたようにも感じました。もう本当に、このような演奏を聴くことができて幸せでした。ありがとうございました。

その後も美しい千夜一夜の夢物語の世界に漂いながら、今日の演奏会は、終わりました。アンコールも2曲演奏していただき、こんなに素晴らしい世界に誘ってくれたフェドセーエフ指揮、チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラに感謝したいと思います。

今日は本当に実稚恵さまのファンでいて良かったと思える素晴らしいコンサートでした。
Date: 2012/10/15/20:48:37 No.3826

Re:2012北九州国際音楽祭/オープニング・コンサート
管理人@まさと
微笑みさん

こんばんは!ご無沙汰をいたしております。
アルモニーサンク北九州ソレイユホールでの素晴らしい感想を読ませて頂きました。
席も最高の場所で思う存分ラフマニノフのピアノに酔いしれましたね。
小山さんも微笑みさんとお会いする事をいつも楽しみにしているとの事です。
秋の音の旅、お互いに楽しみですね。
どうぞこれからも宜しくお願いいたします。
Date: 2012/10/18/19:30:21 No.3833


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サントリーホール公演だ
怪しい常連客
大好きな小山さんのラフマニノフ!カラヤン広場は涼しいけど、これから熱い!
Date: 2012/10/16/17:14:25 No.3827

Re:サントリーホール公演だ
管理人@まさと
怪しい常連客さん

こんばんは!
サントリーホールの演奏は如何でしたか?

Date: 2012/10/18/19:26:09 No.3832


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行けなくて
すず
券は買ったのですが、仕事で行けなくなってしまい、残念。
小山さんのサイン、欲しかったなあ。
悲愴も素晴らしかったろうな。
鎌倉芸術会館も、写真から、良さそうで、ああ、残念でした。
Date: 2012/10/15/19:14:15 No.3825

Re:行けなくて
管理人@まさと
すずさん

仕事の都合で行けなくて本当に残念でしたね。
また機会をみて小山さんのラフマニノフをお聴きください。
Date: 2012/10/18/19:25:05 No.3831


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