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「ドキドキし続ける作品」のご報告
ぴあのふぉるて
2月27日、2019都民芸術フェスティバル オーケストラ・シリーズNo.50が、東京芸術劇場コンサートホールで開かれました。
〜〜〜〜〜〜
プログラム:
指揮/カーチュン・ウォン
ピアノ/小山実稚恵
読売日本交響楽団
コンサートマスター/小森谷巧

 〜天上の響き〜
バーバー:弦楽のためのアダージョ
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466
(休憩)
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 作品98
〜〜〜〜〜〜

指揮のカーチュン・ウォンさんは1986年、シンガポール生まれ。
「2016年第5回グスタフ・マーラー国際指揮者コンクール優勝。
現在、最も注目を集める若手指揮者の一人」とのこと。
(詳細はウェブ情報等でご確認ください)

この日プログラム冒頭に置かれた作品は、弦楽器のみによる音色が誠に美しく、その沈痛な調べに胸が締め付けられました。
ウォンさんは曲の最後、余韻に聴き入りながら、合掌なさいました。胸の前で両手を合わせてしばらくそのままでいらしたお姿に引き込まれ、私も祈りました。皆様もきっと同じようになさったと思います。
静寂の後、おもむろに温かな拍手がわきました。

さて、いよいよ、ステージ左奥で待機していたピアノがステージ中央に移されます。
ピアノの大屋根が開けられるとワクワクしますね。調律師さんが脚のキャスターの向きを微調整なさり、椅子の位置を確認なされば、準備完了。

「今日はモーツァルトだから… 深い緑かな?」隣に座る夫にささやいてからステージを見つめると… ほんとに、麗しい深緑色のドレスで小山さんが登場なさいました!

1785年2月、ウィーンで、作者モーツァルト自身によるピアノ協奏曲第20番の初演に立ち合った聴衆はきっと、思いも寄らない不穏な出だしにまず衝撃を受け、優美で劇的な第2楽章に心を奪われ、華やかな第3楽章の最後まで我を忘れて聴き入ったことでしょう。

それから234年後、東京で、小山さんの演奏なさる同じその曲を、当時の人々と同じように、ドキドキしながら拝聴しました。
仕上がったばかりの作品が、今初めて披露されたように、緊張感みなぎる、瑞々しい演奏です。(※)
ほんとに、なんと不気味で、なんと美しい曲なのでしょう!
ピアノの音色の愛らしさといったら、もうこの世のものとは思えません。
小山さんの演奏は、美の極致。
ピアノとオーケストラは時に激しく会話を交わしながら、優しく一つに溶け合って、まさに「〜天上の響き〜」が生まれました。

第1楽章と第3楽章、ベートーヴェンによるカデンツァが、また素晴らしかった。
小山さんはベートーヴェンのモーツァルトへの熱い思いを、緻密に、壮絶に、語られました。ベートーヴェンの魂の叫びそのままに。

盛大な拍手に応えて、小山さんはショパン:ノクターン第21番 ハ短調 を弾いてくださいました。しんみりと美しい曲です。
この曲はCD「Nocturnes」に収録されていますね。

〔(※)昨年2018/1/17に開催されたN響定期公演@サントリーホールの記録映像(同年4月に放映済み)に、小山さんの素敵なインタビューがありましたね。「ドキドキし続ける作品」のお話は、まじょるか魔女さんが2018/4/4 のご投稿(No.4834)で詳しくご紹介くださっています〕

休憩後、プログラム後半は、ブラームスの交響曲第4番。
この曲はこれまで、深刻で寂しいという印象が強かったのですが、この日は、晴れやかで新鮮な音楽に感じました。
ウォンさんはキビキビとした、それでいて、どこか微笑ましい感じの指揮をなさり、楽団の皆さんから生き生きとした音色を引き出していました。
トライアングルが客席(2階LB)で演奏するのも楽しい演出ですね。
(後で聞いた話ですが、これはウォンさんのアイディアだそうです)
初めて拝聴するウォンさんの指揮にすっかり心を掴まれました。柔らかな膝の屈伸、音量を示す繊細な左手、奏者に向けられた鋭いタクト、などに強い思いが表れていました。
今後のご活躍が楽しみです。
ウォンさんからのアンコール曲は、エルガー:愛の挨拶 でした。

小山さん、ウォンさん、読売日本交響楽団の皆様、どうもありがとうございました。
またのご共演を心待ちにしております。
小山さん、いつも素敵なサイン会を開いてくださり、本当にありがとうございます。
16日はバルトークのコンチェルト第2番を楽しみにしております。
 facebookの動画で、小山さんのこの作品への思いを嬉しく拝見しました。
高関健さんの「美しい音楽的な譜めくり」にも注目したいと思います!

Date: 2019/03/10/14:44:43 No.4910

Re:「ドキドキし続ける作品」のご報告
covariant
ぴあのふぉるて様、私ども遠隔地在住者にとってはほんとうに有難い、変わらぬきめ細やかなご報告を有難うございます。またしても小山さんのドレスの色を当てられたんですね!
小山さんファンでありながら、他の方や曲目にもよく言及されていて、嬉しい一人です。
昨日にはもう、バルトークのコンチェルト披露も終わっていますので、またのご報告をゆっくりお待ちしております。
Date: 2019/03/17/20:25:00 No.4912


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ララちゃん、まさとさん、おめでとうございます
ぴあのふぉるて
ララちゃん
 7歳のお誕生日 おめでとうございます♡
「ララちゃんのコーナー」で、ララちゃんのお誕生会のスナップ写真を拝見して、心が温かくなりました。
この一年も、ご家族の皆様の笑顔と美しいピアノの音色に包まれて、元気に過ごしてね。

ファンサイト管理人 まさと様
 小山さんのファンサイトご開設15周年記念日、誠におめでとうございます
まさとさんにはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にどうもありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
また演奏会でご一緒できる日を楽しみにしております。お身体くれぐれもお大事に。
Date: 2019/03/03/20:05:18 No.4907

Re:ララちゃん、まさとさん、おめでとうございます
管理人@まさと
ぴあのふぉるてさま

いつもありがとうございます!
今日でファンサイト開設15年目を迎えました!
これからも、ファンの皆様と共に宜しくお願いいたします!

そして、ララちゃんお誕生日おめでとう!!!!!
Date: 2019/03/03/20:30:33 No.4908

Re:ララちゃん、まさとさん、おめでとうございます
まじょるか魔女
ララちゃん、7歳のお誕生日おめでとうございます(=^・^=)
小山さんのピアノの音色と共にすくすくと育って、気品あるレディになられましたね。すてきなお誕生会のお写真から幸せが伝わってきました。

お雛祭りの3月3日は、ララちゃんのお誕生日、そして、まさとさんがファンサイトを開設してくださった大切な日ですね。ファンサイトのおかげでいただいた素晴らしいご縁にあらためて感謝しています。
お身体大切にこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
Date: 2019/03/03/23:26:33 No.4909

Re:ララちゃん、まさとさん、おめでとうございます
covariant
余りに遅いご挨拶で失礼致します。
まさと様、ファンサイト15周年、おめでとうございます。
そしてララちゃんも7歳の誕生日、おめでとうございました。
3月3日の桃の節句で同じ日でしたね。(^^;
小生はこの時期、巷の喧噪に埋もれるような生活が続き、久しぶりにここを訪れました。

ララちゃん誕生日の写真も拝見しました。
ピアノ弾き小山さんの拳(コブシ)を真似る格好のララちゃんの眼差しが、お二人(実稚恵さんとララちゃん)の間柄を物語っていて、とてもいい写真、気持ちが和みます。
私達ファンにもこのようなお便りが届くことに、とても感謝致します。

これからもこのファンサイトが益々活発になりますように、お祈り致します。
Date: 2019/03/17/20:20:30 No.4911


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勇気を歌う春告鳥 〜小山さんのラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
まじょるか魔女
2月15日(金)、京都コンサートホールで、初:小山さんの音色を拝聴しました。
本日のプログラムは次の二曲です。

京都市交響楽団 第631回定期演奏会
❄ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
❄ラフマニノフ:交響曲第3番
ピアノ 小山実稚恵さん
京都市交響楽団
指揮 秋山和慶さん

小山さんは鮮やかなエメラルドグリーン色のドレスで登場されました。
2,000人のホールがしん、と無音になり小山さんの指先からロシアの鐘の音が響きます。
秋山先生の指揮から紡がれる京都市交響楽団の奏楽はおおらかで分厚いロシアの大地のようです。
京都への車中で、仙台出身の熊谷達也さんの著書「調律師」を読みました。小説のなかの「私」は音に匂いを感じるのです。
小山さんのピアノからは透明な雪の匂い、開花を待つリラの花の香りが立ちのぼるようでした。
本日のチケットは完売、昨年末にチケットを購入した時は残席僅かで舞台向かって右側の3階席バルコニー席になりました。グランドピアノの屋根から小山さんの表情が見えてまさしくピアノと一体になられていました。
鍵盤に手を置かれていない時もオーケストラの渦に揺れて、共に奏でられる時は鍵盤を駆け抜けて腕を振り上げる全身の音楽。今まで何度か拝聴したこの曲ですが、また新しい曲に出会った心地でした。
昨年12月28日Facebookでの小山さんの年末のメッセージが想起されます。
「‥‥天変地異に見舞われようと何が起ころうと、時代の変遷を越えて私たちの中で生き続ける「音楽」。その「音楽」が与えてくれる「勇気」が私たちの次の一歩になってゆく。
次の時代が希望に満ちたものになるよう、勇気をもって進まなければと思います。」
長く厳しいロシアの冬の先に春が訪れるように、必ず春はやってくる。
最後の打鍵、両手を高く宙にあげられ、音粒がホールに飛び交います。
小山さんは春告鳥、力強い勇気をいただきました。
鳴りやまぬ拍手、ブラヴォーの歓声に小山さんはいつものチャーミングな仕草で応えられました。

アンコールは、
❄ラフマニノフ:前奏曲作品32-5ト長調

雪解けの川のせせらぎのような美しい調べでした。

ラフマニノフ:交響曲第3番は初めて拝聴したのですが、小山さんの春告鳥から続く季節、ロシアの大地からの芽吹きを感じました。
秋山先生の包容力のある指揮から京都市交響楽団の伸び伸びとした骨太な奏楽が拡がります。ティンパニ、トライアングル、ハープ、チェレスタも編成され、ボレロのようなメロディもあり、夏に向かうエネルギーが伝わってきます。
最後の音をまとめて、秋山先生は指揮棒を高く宙にあげられ、音粒をホールに散りばめられました。
ラフマニノフの印象を塗り替える潔い曲調を感じました。
ブラヴォーの歓声と拍手に、ホールの気温は一気に初夏になったのでした。

京都コンサートホールは美術館のような構造で、チェック模様が浮き上がって見える円形床面を螺旋通路で巡ってホールに入ります。螺旋通路の壁面には歴代の指揮者や奏者の方の写真が掲示されています。いただいた京都市交響楽団のチラシの「今日、京響?」のフレーズがツボに入りました(^o^)

小山さん、今回も心に深く響く音色を有り難うございました。
本年もますますのご活躍をお祈りしております。
次回拝聴の機会は4月におらが県、岐阜県多治見市にお越しいただける日ですので、そわそわ心待ちにしております。
Date: 2019/02/16/09:43:18 No.4906


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Carte Blanche Vol.2:Fantasie @杉並公会堂 のご報告
ぴあのふぉるて
先週2/9、小山さんのCarte Blanche Vol.2 Fantasie を杉並公会堂 大ホールで拝聴しました。
この日、東京は積雪5cmとの予報でしたが、実際には、ほとんど降りませんでした。
小山さん矢部さん宮田さんのピアノ三重奏曲は、上空の寒気を寄せつけないほど熱いエネルギーに満ちあふれた演奏だったのです。

〜〜〜
プログラム
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番「大公」変ロ長調 作品97
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番 ニ短調 作品49

ピアノ  小山実稚恵さん
ヴァイオリン 矢部達哉さん
チェロ 宮田 大さん
〜〜〜

小山さんのドレスは美しい臙脂(えんじ)色。深みのある色が室内楽にぴったりです。
弦楽器のお二人は、黒の装いです。

プログラム前半はベートーヴェンのピアノ三重奏曲。
穏やかな印象の音楽で、特にどの楽器が目立つということのない、しかし同時にそれぞれの楽器の魅力が最大限引き出された、滋味あふれる作品でした。
プログラムノーツ(音楽評論家 萩谷由喜子さんご執筆)によると、
「先輩ハイドンやモーツァルトのピアノ三重奏曲はピアノ主奏型でしたが、ベートーヴェンは、ヴァイオリンとチェロにも華やかな楽句を与え、弦2者のアンサンブル能力を一段と高める試みを重ねました。そして、1811年作曲のこの第7番で、3つの楽器を同じ高みで協奏させることに成功したのでした」とのこと。

第1楽章の出だし、春の日差しのような柔らかな優しいピアノの音色に心を打たれました。あぁ、なんて美しい「歌」なのでしょう! それから、ピアノとヴァイオリンとチェロ、三つの楽器の音色が、ちょうどいい具合に混じり合いながら音楽が展開していきます。派手さはないけれど、今欲しい楽器の音がちゃんとそこにあって、痒い所へ手が届く、というような作風の音楽ですね。
楽章が力強く締めくくられると、会場からパラパラと拍手が沸き起こりました。それほど心を揺さぶられる演奏だったのです。
第2楽章は愛らしいピアノに続いて、うねうねとした旋律を奏でるチェロが印象的ですね。
この楽章を弾き終えられた時、小山さんと宮田さんが顔を見合わせてニッコリなさって、すてきでした。
第3楽章は祈りのように静かで厳かな音楽です。
この楽章は小山さんの美しい音色がたっぷり味わえました(ピアノの音色が単独で聴こえる場面が多い、という意味) 穏やかな弦楽器の音色も心に沁みました。
第3楽章の後は、間をおかずに第4楽章が奏されます。
合わせにくそうなリズムなのに、小山さん矢部さん宮田さんは息がぴったり! 何でもないように、滑らかに快活に音楽が生まれてゆきます。心から楽しそうに演奏なさるご様子がほんとに素晴らしかった。

演奏後、盛大な拍手の中、小山さんと矢部さん、小山さんと宮田さん、矢部さんと宮田さんが、順繰りに笑顔で握手なさって、温かな光景でした。

休憩を挟み、プログラム後半は、メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲。耳に心地よい、美しい音楽ですね。
プログラムノーツによると、「作曲時期はメンデルスゾーン30歳の1839年6月から7月にかけての約1か月間で、美しい妻セシルを迎えた新婚2年目に当たります」とのこと。
本当に、素直な喜びに満ちあふれた、麗しい音楽でした。

第1楽章、矢部さんの繊細で美しいヴァイオリンが際立つ部分では、まるでヴァイオリン協奏曲を聴いているようでした。
華やかな技巧が冴え渡る小山さんの演奏にもワクワクしました。
第1楽章を終えると、矢部さんと小山さんがお顔を見合わせてニッコリなさいました。
第2楽章はピアノとチェロの美しい響きにうっとり聴き入っていると、後半、ヴァイオリンの流麗な艶のある音色に心を奪われました。
この楽章の後は、今度は三人でお顔を見合わせてニッコリ。温かな情景です。
第3楽章は軽快な音楽を楽しそうに演奏なさっていました。
細やかな動きが可愛らしいピアノの音色には、「真夏の夜の夢」序曲の、跳ね回る妖精たちを思い浮かべました。
第4楽章は室内楽演奏の喜びがほとばしるような熱演でした。
幸福なメンデルスゾーンの思い、しっかり届きました。

宮田さんの雄大なチェロの音色、矢部さんの澄みわたるヴァイオリンの音色、小山さんの力強い明朗なピアノ音色が、三つで一つになる室内楽。素敵ですね。
お三方それぞれがご自分の楽器を存分に鳴らしながら、もちろん、ご自分の音色だけでなく共演者の息遣いと音色を全身で感じ取りながら、しなやかに魅力を放ち合っておられるお姿に、心から感動しました。
まさに、小山さんがプレトークでお話しくださった、「動物的面と植物的面」が体現された演奏だったと思います。

熱い拍手に応えて、アンコールにはベートーヴェンのピアノ三重奏曲の第2楽章を(繰り返しなしで)演奏してくださいました。
小山さん、矢部さん、宮田さん、どうもありがとうございました。
三つの異なる楽器で奏でられるピアノ三重奏曲、これからも楽しみにしております。

また、お三方で素敵なサイン会も開いてくださり、感謝いたします。(終演後にホワイエで、プレトークで進行役をお務めになった 田添菜穂子さんにお会いしました! ファン仲間みんなで田添さんを囲んでお話しし、サイン会にご一緒しました)
ファン仲間の皆様、今回も楽しいオフ会をありがとうございました。
今夜は京都で、小山さんのラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ですね!
皆様のご報告を楽しみにしています。
Date: 2019/02/15/19:11:24 No.4905


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桜と演奏のお話:Carte Blanche Vol.2プレトークのご報告。
ぴあのふぉるて
静かな朝です。予報どおり、降り始めから「雪」ですね。
先月25日、小山さんのCarte Blanche Vol.2プレトークが開かれました。
当日のご報告はファンサイト投稿用に書き直すつもりでおりましたが、時間切れのため(本日、本公演です!)、ファン仲間に書き送った記録内容とほぼ同じ、つぶやき付きの長文になりました。すみません。メモ書きも記憶も完全ではありませんが、ご参考まで。

〜〜1/25(金) 19:00より プレトーク@杉並公会堂 小ホール〜〜
ステージ右から、小山実稚恵さん、ゲスト:和田博幸先生(樹木医/杉並区在住)、
 進行役:田添菜穂子さん
小山さんのご挨拶:
2/9の前に、シリーズの一環として、ピアノ以外で何かを極めている人とお話させていただく会、杉並とゆかりのある方で、何かに突出している方のお話。今回は桜の和田先生。打合わせでは、お話のあまりの面白さに、どうして?なぜ?と… 本番を楽しみにさせていただきました。
2/9のチラシは偶然、さくら色。桜に導かれたのかな、と思います。よろしくお願いします。
田添さんより、2/9 Carte Blancheのお知らせ:
 今回はファンタジーがテーマなんですね。
小山さん:そうですね。
ヴァイオリンが矢部さん、チェロが宮田さん。違うタイプ。矢部さんはキュッと張りつめた緊張感、sensitive. 透明感に惹きつけられる。華麗な音。
宮田さんは大河の流れのような音楽。絶妙な感じで合わせられる。ピアノで参加できるの、楽しい。演奏しているうちに方向性が決まるチームかな。

和田先生の自己紹介と仕事内容の紹介:
小山さんのような方と対談するのは初めてです。音楽、特にこれをというのはない。QUEEN 中高時代、興味を持って聴いていた。ロック系、好き。
夜中に原稿書くときはベートーヴェンの「田園」を聴いています。
その直後、小山さんのお言葉:
「(和田先生は)自然の声が聞こえてますから、私が感じる以上に聴きとっておられるでしょう…」(♡あぁ、なんて謙虚な小山さん! 心を打たれました)
田添さん:小山さん今日は花柄ワンピースですね。
 〜 桜の話題になり、小山さんは大学の時の「上野の桜」がいちばん最初の思い出、とおっしゃっていました。(♡小山さんはゲストの方のお仕事に合わせたご衣裳をお選びになって、そういうお心遣いに感動しますね)
田添さん:和田先生のネクタイ、花柄ですね。
和田先生:今日のラッキーカラーが黄色だったので、たまたま花柄に…。

樹木医になるきっかけ:
東京農大、生物化学。サークルは植物愛好会。秋には収穫祭。
財団法人 日本花の会。学生時代、草むしりのアルバイトをした。「君、うまいから財団に入りなさい!」と言われて、入った。
(詳細はNHKプロフェッショナル2017/6/5放送 をご参照ください)
三春滝ザクラ(福島)
根尾谷薄墨ザクラ(岐阜)(←以前、まじょるか魔女さんが写真を見せてくださいました)
山高神代ザクラ(山梨) 中心的に担当。
 山高神代桜=樹齢2000年。国指定天然記念物:
天然記念物と指定されたことで、そのような佇まいにしなくては…と、その木だけに注目して「石」で囲ったり…
人が手を加えすぎた= 「縮み志向」 そのせいでだんだん木が弱ってしまった。樹勢衰退。
4年かけて、土の入れ替えをした。大型ダンプで30台分。
その木だけを見るのではなくて 「拡大志向」 で樹勢回復。
最近枝が上に伸びてきた。100年かけて悪くなったものを、長い時間をかけて元に戻そう、と。
工事が終わって10年。これまでに良い年も悪い年もあった。「植物は正直です」
地元ボランティアの育成にも力を注ぐ。水やりなど、地域の方の協力が不可欠。

・木の中を腐らせるのは「キノコ」
・上から根が地面に降りてゆくのは「不定根」
など、和田先生はいろいろ教えてくださいました。
(♡小山さんは何かわからないことがある時、熱心に質問なさいます)

和田さんは、樹勢回復の技術面のお話にとどまらず、自然と向き合う中で会得された人生哲学をもお話しくださって、心に響きました。
例えば、
「人が何かを勝手にいじると、うまくいかないんです」(和田先生)…
(手を加えすぎるとダメなのは、子育てに似ていますね。自発性の大切さは木も子供も、一緒なのね)
「樹木は動物と違って、うまくやると ほぼ ”永遠” 」(和田先生)…と先生がお話されたあと、小山さんは驚いたご様子で「永遠…」とおっしゃいました。

小山さん:
「私はピアノを弾いているんですけれど、ピアノが何の木で作られているか、意識していなかったんです」と告白?されて可愛かった。
今回、調律師の方に聞いて勉強なさったそうです。
「響板はスプルース。曲線のところはメープル、薄い板が15枚接着されている。蓋は朴(ほお)、鍵盤は象牙/プラスチック。 弦楽器はスプルース、メープル… 大ホールの床はヒノキ。ここの小ホールは何かしら?」
田添さん:「私たちは木の共鳴を聞いていたんですね!!」
和田先生:「「材」も目が細かいもの、荒いもの、いろんな用途がある。臼はケヤキ。武蔵野のケヤキを、生活の道具に変えて使っていた。」

・ソメイヨシノの名前の由来のお話:
染井村の人がキャッチコピーとして売り出した…
上野の桜は吉野山から取り寄せて植えた。
ぱっと咲いて、ぱっと散る。武士の精神と結びつけられた。
気持ちを高ぶらせるために、お城には桜が植えられた。
・桜もちについて:
和田先生:「クマリン」…熊本の、じゃないですよ。
小山さん:ふふ、うふふふっ…。(小山さん♡笑い上戸ね)
和田先生:クマリンは抗うつ剤です。
小山さん:演奏会の前に桜もち食べようかしら…

和田先生のお話:
「菌」は優柔不断。もともとどちらでもなく、環境によって、いい菌になったり悪い菌になったりする。「根」に役割分担がある…(興味深いお話ですね)
田添さん:自然の摂理を見ると、人間のことがわかる?
和田先生:何かやろうとしても、それはちっぽけなこと。頑張りすぎないで、流されながらできることをやろう…と。
 (和田先生のお言葉、小山さんの「脱力の極み」とつながるなぁ、と思いながら拝聴しました)
小山さん:それは桜と仕事をしたから? もともとそういうタイプ?
和田先生:もともとそういうタイプが補われてなんとなく、しなやかに…(←メモに自信ありません、確かこんなお答えだったような…)

小山さんのお話:
作曲家はこうだ!と自分で決めて作るんですよ。作曲家は動物的。
演奏家は自分の中でこうありたい!+ 解釈必要。
いってみれば、動物的面と植物的面を持ち合わせている。
演奏というのは(楽器など)”妥協” ではないけれど、”協調” が必要。
桜に学ぶものがある。共通点ある。

田添さん:いいお話をどうもありがとうございます。
もっと聞きたいけれど、時間になりました。
質疑応答:
Q1 桜の次に好きな花は? 春は桜に集中しているが、私たちが見過ごしてしまっている花は?
 A1 和田さん:色々な仕事をしている。桜の次はこれ、と決められない。自分は本当は草花が好きなオタク。移ろいを感じることを楽しんでほしい…。
(この質問に対しては、小山さんも「選べないかもしれない…」とお答えになっていました)

Q2:植生と音楽について:
A2 和田さん:いい音楽を聴くと生育が良くなるのはほんと。花も波長を出している。
A2 小山さん:(12年シリーズ)舞台のお花、「香り」はけっこう演奏に作用すると思います。

Q3(ぴあのふぉるて):
小山さんのお庭は、「縮み志向」 ですか?  それとも「拡大志向」 ですか?(会場に笑い声。和田先生も思わずニッコリ)
A3 小山さん:えへへ… 手入れしてないので… “拡大志向” ですね(笑)
ブルーベリーを植えたり、色々するけれど、ブルーベリーはあともう少し、1日か2日後に収穫、という時、鳥に食べられてしまって…(笑) 鳥ってすごいですね。
最近は、桜の勢いもなくなって…
和田先生:そういうときは土をほぐすといい。土をふかふかにさせるといいですよ… 
(小山さん楽しそうにお答えくださって、お庭の桜の木のことで先生とお話が弾んで、嬉しかった)

Q4:(山梨県北杜市の山高神代桜についての質問だったかしら?)
A4 和田先生:落葉樹なので冬はじっとしています。幹で呼吸しています、というお話だったと思います。
お答えの後半は「三大浮気植物」について、でした。
三大浮気植物とは:桜、スミレ、柳。
違う遺伝子を持った花粉をもらうと、種ができるのだそうです。交雑する、多様化する、といった言葉を使っておられました。

Q5: 2/9の室内楽(トリオ)メンバーのきっかけは? どういうプロセスで決まったのですか?
A5 小山さん:このシリーズ、ヴァイオリンは何となく、(共演の機会のあった)矢部さんとやってみたいなと思いました。
矢部さんは全身が「目」みたい。察知する。こういう方と室内楽したら…?
矢部さんに相談したら、「チェロは、大ちゃん!」と。
違うタイプだけど、印象的。ぜひこのメンバーで、となりました…

2/9 本公演、楽しみですね。

お開きとなりました。
小山さんと和田先生が舞台袖に入られたのち、田添さんが、本番前の打合せにはない新しいお話もありました!とおっしゃっていました。
最後にCD、書籍販売のお知らせも。

〜〜〜
小山さん、和田先生、楽しくて奥深いお話をどうもありがとうございました。
和田先生の桜の樹勢回復のお話を受けて、小山さんが演奏者としてのお気持ちをお話しくださって、感動しました。

プレトークの後は小山さんのサイン会に並び、それから、親しいファン仲間三人でプチオフ会となりました。 以上、ご報告まで。
本日午後の本公演を楽しみにしております。
Date: 2019/02/09/11:12:49 No.4904


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情熱のチャイコフスキー@横浜みなとみらいホール
ぴあのふぉるて
こんにちは。
遅すぎるご報告をお許しください。
今年の“聴き初め”は、1月4日、横浜みなとみらいホールのニューイヤーコンサートでした。
〜〜〜
小山実稚恵&秋山和慶指揮 東京交響楽団
 ニューイヤーコンサート2019

《プログラム》
J. シュトラウスII:ワルツ「春の声」
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番

ドヴォルザーク:交響曲 第9番「新世界より」
〜〜〜

横浜みなとみらいで開かれるニューイヤーコンサートシリーズは、中村紘子さん亡き後、
小山さんがソリストとして出演なさるようになってから、早くも3回目となります。
小山さんは膨大なレパートリーをお持ちですので(コンチェルトは60曲も!)、毎年、異なる作品が拝聴できて嬉しいです。
初回2017年はショパンの1番、昨年はラフマニノフの2番、そして今年はチャイコフスキーをお聴かせくださいました。

新年に聴くチャイコフスキーは、格別ですね。
小山さんの情熱を全身に浴びて、エネルギー120% 充電完了。
よし、今年も頑張ろう!という気持ちになりました。

この日は、お正月の演奏会でチャイコフスキーのコンチェルトだから、小山さんはきっと赤いドレスをお召しになるでしょう…と思い、(和装の)帯留めは「赤」にしてみました。
そうしたら、小山さんはやっぱり、情熱いっぱいの鮮やかな赤いドレスでした!
ドレスと帯留めの色について、サイン会で小山さんにお話ししたところ、「ぴったりですね!」と言われて、あぁ何という幸せ。
でもそういえば、お若い頃のCD(指揮:小泉和裕さん)の表紙写真でも赤いドレスをお召しですね。

1990年1月録音の瑞々しい演奏も、“確信”に満ちた今の演奏も、どちらも素敵です。当時と今と、演奏の体幹というか、芯のところは変わっていないと思います。
“確信”は“革新”と言ってもいいかもしれません。
小山さんは日頃のご研究の成果や新しい発見を、毎回ステージで披露しておられるように感じます。たとえ同じ曲であっても、小山さんの音楽はいつも新鮮なのです。
例えば、際立つ左手の魔法、柔らかさと鋭さのいっそう鮮明な描き分け、迷わず一気に弾ききる勇気、など、仕掛けがいっぱい。
小山さんご自身が毎回新たなお気持ちで作品と向き合っておられるから、聴き手も毎回ワクワクするのですね。

さらに、木管楽器や弦楽器にピアノが優しく寄り添う時、また、ピアノとオーケストラが白熱の掛け合いを展開する場面で、小山さんと団員の皆様は息がぴったり! 安心して音楽を堪能いたしました。

なお、小山さんのアンコール曲は、ショパン:ノクターン第2番。オーケストラのアンコール曲は、J. シュトラウス:ラデツキー行進曲 でした。

小山さん、秋山さん、東京交響楽団の皆様、素晴らしい演奏を本当にどうもありがとうございました。
小山さんには今回もサイン会も開いてくださり感謝いたします。

来年は誰のコンチェルトかしら? 小山さんは何でも演奏なされるけど、新しくベートーヴェンシリーズが始まるから、ベートーヴェンの「皇帝」かもしれませんね…と、ファン仲間皆で予想しました。
ニューイヤーコンサート、また来年も楽しみにしています。

明日の夜は杉並公会堂で(2/9 Carte Blanche Vol.2の)プレトークですね。
小山さんと(杉並区在住の)樹木医の先生のお話を、楽しみにしております。

p.s.
y.sさん、小山さんと川本さんのデュオ演奏の特徴を、温かく、細やかにご報告くださって、ありがとうございました。(No.4901)
確かな観察眼と繊細なご筆致に感じ入りました。当日のステージ模様が蘇ります。

まじょるか魔女さん、いつもこまめに素敵な最新情報をお届けくださり、どうもありがとうございます。(No.4902)
テレビ番組で海外の駅ピアノは見たことがあります。
弾き手それぞれの思いを受け止める駅ピアノ、けなげですね。
Date: 2019/01/24/17:41:57 No.4903


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1月27日(日)まで、品川駅に駅ピアノ🎶
まじょるか魔女
新しい年を迎え、心温まるご投稿を嬉しく拝読しています。
今年は、小山さんの新シリーズが始まり、ますます音楽の輪廻を感じられる年になるのではと期待しています。

ご存知の方も多いと思いますが、今朝のTVで、JR品川駅中央改札内「エキュート品川」入口前にアップライトピアノが展示されていて駅を訪れる人が自由に弾ける様子が紹介されていました。
ピアノの展示はヤマハピアノさんのプロモーション「LovePiano」の一環なのですね。展示期間は1月27日(日)まで、毎日8〜21時。ピアノのカラフルな外装は、ペインター・イラストレーターの立川恵一氏と、御茶の水美術専門学校の4人の学生さんたちが描かれたとのことです。
小さい女の子や学生さん、音楽教師、コンクールに出るので人前で練習したいと言う方‥様々な方がピアノに向かい、行き交う人は足をとめ聴き入っている方も多かったです。JR品川駅の駅員さんも「休憩中です」と言いながら楽しそうに演奏されていました。
駅ピアノ、空港ピアノは海外の映像や、先日放送された浜松国際ピアノコンクールの期間に牛田智大さんが浜松駅で演奏されているところは紹介されていますが、もっと拡がっていくといいですね。韓国映画「それだけが僕の世界」では街中のピアノでベートーヴェン月光を演奏するシーンがありました。

私たちは小山さんの音色でピアノの魅力を実感していますが‥控えめに言いました、いえいえ、虜になっていますが‥
駅ピアノによって、ひとりでも多くの方がピアノを身近に感じ、体験する機会になればと思います。動画も紹介されていますので、ご興味があれば検索してみてください。
暦のうえでは明日20日が大寒で、それから春に向かっていきますね。皆さま、どうぞお元気におすごしください。
Date: 2019/01/19/12:49:50 No.4902


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小山さんと川本さんのデュオ
y.s
昨年の12月22日、第一生命ホールで小山実稚恵さんとヴィオラの川本嘉子さんのデュオを聴いた。
最初のバッハのヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第4番でこそ、川本さんのヴィオラは落ち着いた居ずまいであったが、続くベートーヴェンのチェロとピアノのためのソナタ第3番(ヴィオラ版)、後半のブラームスの「FAEソナタのスケルツォ」、ヴィオラとピアノのためのソナタ第1番では、自由闊達に、情熱を音に乗せてゆく。ベートーヴェンの冒頭のソロなど、拍節に縛られないレチタティーヴォのようであった。
それを受ける小山さんのピアノは、奇を衒わない素直さで伸びやかに音を放つ。ソロにおいては、その本能的で自由な演奏が大きな魅力だが、ここではある種の抑制が働き、川本さんの情熱を引き受けてゆく。相手によって自分の表情が様々に変わるのが人間であるが、それは演奏においても同じだろう。演奏形態やアンサンブルの共演者によって、演奏は変化する。川本さんとの共演での小山さんは、ソロのようなテンペラメントを背景としながら、川本さんの自由な音楽を受け止める客観性を保った余裕が印象的だ。
小山さんのおおらかな構えがあればこそ、川本さんはさらに自由になれるのだろう。今回の演奏会に際してのインタビューで川本さんが「大船に乗った気持ちで演奏している」と語っていたものうなずける。その一方で、ある時には繊細な歌や爽快なスピード感で川本さんを躍動に誘い込む。
アンコールに演奏されたラフマニノフ『ヴォカリーズ』で、川本さんは旋律を咽び泣くように弾く。小山さんはそれを煽らずに、繊細な和音を寄り添わせる。それにより、あの有名な旋律に託された悲哀が、まっすぐに会場に響き渡る。
互いの音を楽しみ合うアンサンブルを、あたたかい拍手が包んだ。
Date: 2019/01/15/13:31:55 No.4901


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