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現行ログ
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音の旅 at 札幌
jacky
個人的な偶然が重なって第15回は札幌でお聴きしました。
リストによる編曲物2つ(ベルリオーズとワーグナー)が圧巻。
ベルリオーズは単なるリスト編曲ではなく、さらに小山さんによるアレンジが加わっています。
そしてその意図するところが何とも納得・満足でした。
ワーグナーは最新CDでも素晴らしいのですが、実演はそのはるか上を行っていました。
オーチャードに行こうか迷っている方がいらっしゃいましたら、この2曲を聴くだけでも価値があるのでおススメします!
Date: 2013/06/07/23:13:42
No.3951
Re:音の旅 at 札幌
管理人@まさと
jackyさん
オーチャードで聴いて参りました。
札幌も素晴らしかったとの事ですね。
ワーグナーのイゾルデの愛の死で、はjackyさんのおっしゃる通り、CDでは味わう事の出来ない生演奏の迫力と感動を十分に楽しむ事が出来ました。
いつの日かお会い出来ることを楽しみにしています。
これからも宜しくお願い致します。
Date: 2013/06/13/19:19:50
No.3957
▲Top
無題
三連星
はじめまして、去る5月31日の札幌でのコンサートに行きました。
小山さんの「音の旅」シリーズは4年ぶり2回目です。前回はシューマンの謝肉祭などを聴きました。小山さんとしては去年夏のN響北海道ツアーでのチャイコフスキー・1番など、9回聴いています。
私は変奏曲やアレンジものが好きなので、今回のプログラムは趣向に合いました。とくに「シャコンヌ」に注目しました。ピアノロールでの録音として、ブゾーニ自身のこの曲の演奏が流れたのを聴いたことがあるからです。小山さんの演奏はアグレッシブでかつパッションにあふれていました。響きの広がりも申し分ありません。ピアノロールがブゾーニのタッチを十分に留めていたのかという問題はありますが、まるで比較にならなかったです。
演奏前のお話と詳しい曲目解説のおかげで、どこから聴いたらいいのかがつかみやすいです。とくに「ダンテを読んで」に力を込めていましたね。
CDはもちろん会場で買いました。というか、発売時に買っておくものですね。サインを求める長蛇の列ができていたので、1個所のみのサイン+お礼にとどめました。秋のコンサートは木曜日なので、札幌市外に住むものとしてはキツいです。
Date: 2013/06/02/13:04:58
No.3950
Re:無題
管理人@まさと
三連星さん
はじめまして。
北海道での感想をありがとうございました。
小山さんのコンサートを沢山お聴きになられていますね。
「ダンテを読んで」は皆さん、素晴らしかったとの感想が多かったと思います。
また小山さんのコンサートをお聴きになられましたら感想をお寄せ頂ければ幸いです。
Date: 2013/06/13/19:18:10
No.3956
▲Top
無題
オクターブの練習中
5月19日 仙台市青年文化センター
「音の旅」 仙台公演 拝聴しました。
小山実稚恵さんの登場に羨望と陶酔の感情が溢れてきた人も多かったのではなかったでしょうか?真紅のドレスを着こなせるのは、モデルさんでもむずかしいような気もしています。
今回のリサイタルでおどろいたことは、ピアノという楽器は成長するのだろうかと思えるほど、そのときどきの表情をみせてくれることを感じさせられました。前回のリサイタルで、中音域に柔らかい音を奏でるめずらしいスタインウェイと思っていました。その特徴は残っていると思うのですが、全体の音量が(というよりももっと伝わりやすい言葉でいうと、パワーが)倍増しているという表現になると思います。
ピアノコンサートを見るようになってから、まだそれほどたっておらず、素人の感想で恐縮なのですが、そんなことを感じました。
アンコールも終わって、CDを購入し、サインをしていただいたのですが、そのときにおはなししていただいたことは、生涯の財産となりそうです。
Date: 2013/05/24/21:16:41
No.3940
Re:無題
管理人@まさと
オクターブの練習中さん
はじめまして。
仙台での音の旅の感想をありがとうございました。
音楽は本当に一期一会だと思います。
僕も同じホールで小山さんの同じ曲を何度も聴くこともありますが、当日の演奏の感じ方は聴く側である自分自身の体調やその日の気持ちも大きく関係しているでは?と思います。
やはり嬉しい事があった日や、体調の良い日は音が良く聴こえて来る気がします。
また是非、感想をお寄せください。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
Date: 2013/05/26/21:38:11
No.3942
Re:無題
ロシア音楽大好き
あのドレスを着こなせる人はなかなかいないですよね。
Date: 2013/05/29/21:10:20
No.3949
▲Top
無題
ロシア音楽大好き
良かったですよね^^
Date: 2013/05/28/19:01:44
No.3948
▲Top
音楽を有難う。
茶人ナベ
何時も素敵な演奏有難うございます。
これからの益々の活躍を祈念しています。
Date: 2013/05/27/21:43:42
No.3947
▲Top
音の旅 名古屋 を聞いて
よし
久しぶりに書き込みさせていただきます。
25日の名古屋での「音の旅」についてです。すでに「とさま」様が詳細な感想を載せていらっしゃいますので、個人的な感想のみに限らせていただきます。今回は編曲ものが多く、またボリュームあるプログラムだな、印象でコンサートに出かけました。しかし内容は、「充実」のひとこと!!テーマにあわせた深紅のドレスで登場され、プログラムの意図を話されてから、アンコールの「愛の夢NO3」まで、小山さんの音楽世界を堪能させていただきました。特に、「幻想」は原曲が好きなだけに、聞くまでは期待と不安が交錯していましたが、素晴らしいの一言!プログラム前のお話の、ピアノが音楽をトータルに表現できる楽器である、ということを改めて思い知らされました。
終演後のサイン会。この日まで新譜CDの購入を我慢してきました。今を去る、ン十年近く前の、我が町津での演奏会の思い出などお話しさせていただきました。(このサイトを小山さんご本人はご覧になっていらっしゃるのでしょうか?私ー「幻想」のスコアにサインしていただいた者ですーがお話ししたのは、85年の2度目のご来演のときのことでした。)いつもながら、ひとりひとりの聴衆を大切になさる姿勢には、本当に感服いたします。
今年は10月のリサイタルにもうかがえそうです。楽しみにしています。
Date: 2013/05/27/03:39:58
No.3944
Re:音の旅 名古屋 を聞いて
管理人@まさと
よしさん
宗次ホールでの感想をありがとうございました。
津でのコンサートの思い出をサイン会で語られたのですね。
小山さんは、とてもお忙しいながらもお時間のある時に皆さんのメッセージをお読み頂いております。
きっとサイン会の事を思い浮かべながらお読み下さっていると思います。
10月の音の旅も楽しみですね。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
Date: 2013/05/27/21:36:20
No.3946
▲Top
第15回音の旅仙台公演
とさま
皆様お変わりありませんか。5月19日開催「音の旅」仙台公演のご報告です。
シューマンのトッカータ―で幕開けした15回目を飾る今回のテーマは「夢想と情熱」。トッカータ―の終結部、小山さんは実に巧妙で上等な仕掛けを用意されました。何かを夢想するかのような短い旋律が唐突に現れ、それが通常とは異なる弱音で奏され、美しいソノリティーを伴いながら静寂に消えゆく様を演出されたことです。この夢想は、続く様々な曲におけるキーワードの一つなのですから、トッカータ―でのこの解釈は素晴らしいと感じ入りました。
ブラームスのパガニーニの主題による変奏曲集第2巻の、ブラームスらしい諧謔性と分厚い和音の連打がもたらす充実感に酔いしれる間もなく、ブゾーニ編曲のシャコンヌの圧倒的演奏に息を呑みます。言葉の最良の意味でのヴィルトゥオーゾ的演奏だけがもたらす深い感動。今回のプログラムの特徴の一つは、編曲が多いことですが、音楽的にも共通点があるようです。まさに「夢想と情熱」がどの曲においても共通テーマであり、「情熱」は密度の濃い音群(音の数の多いこと!)や分厚い和音の連打で表現され、聴くものを圧倒。ベルリオーズの幻想交響曲の第4楽章「断頭台への行進曲」では、朦朧とした主人公がギロチンで首を斬られてしまう直前、ベルリオーズが愛したとされる女性のモチーフが「夢想」として現れますが、ここは本当に慈しみを感じさせる、愛情に満ちた素晴らしい奏楽でした。
白眉はワーグナー/リストの「イゾルデの愛の死」とリストの「ダンテを読みて」。歌とオーケストラとが織りなす得も言われない恍惚感をピアノで表現することは至難の業でしょう。従来のピアニストは原曲が放つ強烈な情熱の光線の餌食になり、恍惚感の表現に腐心するあまり、クライマックスへ至る過程でバランスを崩しがちであったのに対し、小山さんの演奏は別の次元から「愛と死」を普遍的に捉えた、まさに独創的な表現であったと言えます。仙台公演では、小山さんは天をはるか仰ぎ、フォルテを主体にどこまでも徐々に確実に音量を増して、ピアノが壊れるかと心配されるほど強烈なクライマックスを構築。そして静謐でありながら、わずかに動きのあるコーダで徐々に魂が浄化されて、天国における永遠の安らぎの中に曲は感動的な余韻を残して静かに終えます。
リストの通称「ダンテのソナタ」の小山さんの演奏は、世評高い高名なピアニストの演奏をはるかに凌駕する、空前絶後であった言っても過言ではないです。ダンテの神曲にリストが触発されて作曲した曲、地獄の上層から下層を経て「底の井戸」に至るまで、凄惨な地獄図を音楽で描写したことが話題にされます。しかし、神曲には、ダンテのベアトリーチェという女性への「愛」があり、それが神の愛に高められ、そしてそれが地獄においては絶対的正義である、という理念が根底にあり、リストはダンテのこの意図を曲に見事に盛り込みました。地獄図を描く部分の凄まじい和音の連打による迫力、曲の終結部の少し前、僅か10小節のアンダンテの美しいトレモロに添えられる旋律的モチーフはベアトリーチェの残像なのでしょうか、それとも天国の光を垣間見たものなのでしょうか。この平穏さも強烈なオクターブと重和音でかき消され、小山さんの恐るべき技量による最後のクライマックスに到達します。アンダンテの8小節の末尾で小山さんは、右手で冒頭の動機を楔のように打ち込み、左手は壮大なクレッシェンドを伴う最大音量のトレモロで輝かしく曲を閉じました。ダンテの神曲の地獄篇に「トリスタンとイゾルデ」が登場しますが、「愛」を共通テーマとする「イゾルデの愛の死」と「ダンテのソナタ」を併置するプログラミングの妙に深く心を打たれます。
「音の旅」のシリーズはどの回も素晴らしく、何度でも聴きたいと思いますが、今回は、プログラミングの素晴らしさと、「情熱」をテーマに小山さんのヴィルトゥオーゾ的技量が存分に発揮された点において屈指の回だと言えます。私は、本日、大阪行き出張の途中、幸運にもキャンセル切符を手に入れることができ、名古屋で同一プログラムを拝聴し、感動に胸を高鳴らせております。ぜひ皆様お聴きになって下さい。
Date: 2013/05/25/23:21:04
No.3941
Re:第15回音の旅仙台公演
管理人@まさと
とさま様
いつも素晴らしい感想をありがとうございます。
小山さんも、皆様の暖かいメッセージをお読みになり元気を頂いている事と思います。
仙台とそして名古屋と連続しての音の旅、思い出に残る音の旅になりましたね。
とさまさんの感想を読ませて頂きまして、オーチャードのコンサートは更に楽しみが増してまいりました。
いつも本当にありがとうございます。
またいつの日か、お会い出来ることを楽しみに致しております。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
Date: 2013/05/26/21:44:58
No.3943
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「シャコンヌ」= レコ芸「特選盤」!!おめでとうございます。
ぴあのふぉるて
小山さんの最新録音「シャコンヌ」が、「レコード芸術」6月号の新譜月評「器楽曲」で「特選盤」として評されています。(P.112)[特選盤=評者二人がどちらも推薦したディスク]
私も、このCDはきっと「特選盤」になる…と素人ながら感じておりました。そして、毎日聴けば聴く程その思いが強くなり、今日、「レコ芸」を見て、やっぱり!と嬉しくなりました。
小山さんの素晴らしい演奏内容ですから当然の評価だと思いますが、ファンとしてこの上ない喜びを感じます。評者お二人の褒め言葉一つ一つに大きくうなずきました。皆様もぜひお読みになってください!
Date: 2013/05/20/18:56:13
No.3936
Re:「シャコンヌ」= レコ芸「特選盤」!!おめでとうございます。
管理人@まさと
ぴあのふぉるてさん
特選盤の情報をありがとうございます。
先に発売されたヴォカリーズに続く特選盤でファンとしても嬉しい限りです。
また情報がありましたら、宜しくお願い致します。
Date: 2013/05/22/19:29:28
No.3939
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