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最高の御年玉「華麗なるコンチェルト」
ぴあのふぉるて
一昨日、横浜みなとみらい大ホールで、小山さんの「華麗なるコンチェルト」を拝聴しました。
スゴすぎます。大きな協奏曲を一度に二つも演奏なさるなんて! この二曲が大好きな両親も、小山さんの素晴らしい演奏にいたく感激しておりました。
ベートーヴェンとラフマニノフと小山さんから、新年の祝福と新成人への激励を、心をこめて贈っていただいたような、力強くて温かい、喜びあふれる演奏でした。

導入の曲、モーツアルト「フィガロの結婚」が奏され、雅びな香りが漂う中、小山さんが登場なさいました。
衣装は紅色。お祝いの色。曲はベートーヴェン第5番「皇帝」。
第一楽章、心を打つピアノ演奏の後、ピアノパートが休符のときも、小山さんは東京交響楽団の皆さんのトゥッティを聴きながら、全身で音楽を奏でていらっしゃいました。弾き振りをなさっている感じ。そして、小山さんのピアノが入る瞬間の美しさには、もう惚れ惚れします。
小山さんのキラキラ輝く音や、優しいまろやかな音、ずしりと胸の奥まで届く深い音が、オーケストラの音色に溶け込んで生まれる響きは格別ですね。
美しさの極みの第2楽章。最後は次楽章への暗示が静かに静かに弾かれて…そのまま第3楽章へ続く緊張感にゾクゾクしました。このコントラストにやられちゃうの…。快活な楽章、オケとの掛け合いを楽しげに繰り広げる小山さんが眩しく映りました。
小山さんのお好きなこの5番を、初めて小山さんの演奏で拝聴できて幸せです。渾身の演奏に、熱烈な拍手とブラボー!がしばらく止みませんでした。
(このベートーヴェンのCDはないのかな?とサイン会の列でつぶやいている方がいました。私も含め、希望者多数だと思います)

プログラム後半は、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。小山さん今度は(先日の「らららクラシック」の時と同じ)襟元キラキラの美しい青色のドレス。青い衣装は、聖母マリア様のイメージと重なります。
小山さんは、東日本大震災後に世界各地から寄せられた支援へ感謝を伝える「ありがとうコンサート」でも、この曲を演奏なさいました。テレビ放映を録画したものを時々見ていますが、生演奏は初めて拝聴します! 今回も、復興を待ち望む被災地の皆様への思いがいっぱい込められていた、と思います。
ステージでピアノに向かう小山さんの情熱と優しさに、胸がいっぱいになりました。たっぷりと心を込めて歌われる主題のメロディは、比類のない美しさ。
全曲をとおして技巧満載ですが、小山さんのラフマニノフは完美です。深い思いのこめられた音楽に感謝しながら聴き入りました。
神秘的な静けさの中、二千人の聴衆の心が一つになって、小山さんを聴いている。それは感動を覚える、貴重な体験でした。
劇的に曲がしめくくられると、会場はブラボーと拍手で熱くなりました。
指揮者のロッセン・ゲルゴフさんは小山さんを抱き寄せて、背中を叩いて讃えて、さらに、両頬にキスをして…満ち足りた、喜びの表情をなさっていました。
小山さんはいつものようにニコニコとお辞儀をなさって、何度もカーテンコールに応え、アンコールにラフマニノフの前奏曲「作品32-5」を弾いてくださいました。春の訪れを予感させるようなチャーミングな曲は、小山さんのかわいい声のようでした。

小山さん、心を揺さぶる音楽を聴かせていただき誠にありがとうございました。
そして、今回もサイン会を開いてくださり本当にありがとうございました。CDジャケットに貴重なサインを頂戴して、主人も満面笑みでした。
(ぴあのピアのDVDは、最近入手しました! 珍しかったかしら?)

まさとさん、いつもお世話になりありがとうございます。19日も楽しみですね。
今回、初めて仙台のとさま様とお話しできて、嬉しく楽しいひとときでした。
早々にご丁寧なメッセージをいただき、感謝いたします。
またいつか小山さんの演奏会でお目にかかれますように。
Date: 2014/01/15/13:00:57 No.4086

Re:最高の御年玉「華麗なるコンチェルト」
とさま
ぴあのふぉるて様へ
改めて一昨日は有り難うございました。帰宅後、とても木目細かく記事を整理していただいていたことがわかり、感激しています。初めて見る(読む)記事を多数あり嬉しくなりました。感謝申し上げます。

私も小山さんのベートーヴェンの皇帝を聴くのは初めてでした。音楽のスペクトル幅が広いというのでしょうか、小山さんは、聴き手それぞれが抱く曲へのイメージを理想的に具現される希有な力をお持ちのピアニスト(音楽家)ですね。ピアノフォルテさんが仰られる「キラキラ輝く音、優しいまろやかな音、ずしりと胸の奥まで届く深い音が、オーケストラの音色に溶け込んで生まれる響き」、これは小山さんの演奏の特質(美点)をずばり捉えた素晴しい言い回しですね。音楽の本質に沿って、一つとして違和感無く、必要とされる様々な音色が、自然に宛てがわれている。だから聴き手は「コントラストにやられてしまう」んですよね。技術的に音楽的に難曲になればなるほど小山さんの凄さが発揮されることを今回も改めて感じ入った次第です。

ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番について、小山さんのエピソードをご紹介いただき有り難うございます。ピアノフォルテさんの暖かいお気遣いに、復興を待ち望む私の胸がまた一杯になってしまいました。そして「完美」という表現、小山さんのラフマニノフ演奏の全てを表現していますね。素晴しい!

私もぴあのピアのDVDを大分前に入手しました ご存知かと思いますが、読者の方のご参考に
Vol.4シューベルトのさすらい人幻想曲第2楽章アダージョ
Vol.5 ショパン5曲(ワルツ、舟歌、バラード3番)
Vol.7 リスト 超絶技巧練習曲(2曲)、エステ荘の噴水
Vol.10 スクリャービン 黒ミサソナタ
が入っています。どれも素晴しいです。

19日はラフマニノフの3番ですね。一昨年仙台で同じ曲を聴かせていただき、その時の感動を何度でも再現できます(CDが補強してくれます)。お楽しみになってきて下さい。

それでは、またお会いする機会があればと思います。
とさま@仙台
Date: 2014/01/16/00:10:39 No.4087

Re:最高の御年玉「華麗なるコンチェルト」
ぴあのふぉるて
とさま様
早々に、ご丁寧なご返信をいただき、たいへん恐縮いたします。
とさま様のような方からお褒めの言葉を頂戴し、一瞬、有頂天になってしまいました。本当にどうもありがとうございました。
今回もそうですが、私はとさま様のお書きになる小山さんの音楽についての、温かい、緻密な分析から、多くを学ばせていただいております。
ぴあのピアDVDの詳細情報も、ありがたく拝見いたしました。
Vol.4とVol.10 も急いで入手しなくては!
シューベルトの「さすらい人」幻想曲は、小山さんのCD演奏を聴いて、初めてその魅力に気づいた作品です。また、「隠れた世界的偉業」と言われる小山さんのスクリャービン・ソナタ全集も、よく聴きます(小山さんの凄みを感じたい時に!) 「黒ミサ」の映像が拝見できるのは嬉しいですね。
またいろいろ教えてください。これからもよろしくお願いいたします。

19日は大好きなラフマニノフの3番なので、もう今からワクワクしています。
では、またお目にかかれる日を楽しみにしております。
Date: 2014/01/17/00:01:59 No.4091


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無題
とさま
皆様、仙台のとさまです。本日、みなとみらいホールでの公演「ニューイヤーコンサート:華麗なるコンチェルト」に行って参りました。仙台に戻る新幹線の中からご報告させていただきます。
東京交響楽団の弦楽器の豊かな響きに木管楽器の軽やかな音色が彩を添えながら、フィガロの結婚序曲が私達を「ようこそ」と招き入れてくれました。新年の幕開けに相応しく、小山さんをお迎えする音楽として実に素敵な選曲と演奏でした。
小山さんはベートーヴェンを頻繁に弾かれていないと思います。音の旅シリーズでも、ピアノソナタは現在まで3曲程度と記憶します。小山さんのベートーヴェン演奏は独創的かつ本質的です。通称「皇帝」と呼ばれる第5番のコンチェルト。しかし、「皇帝」はベートーヴェンが命名した訳ではありません。この曲に対して私が抱くイメージは、「勇壮さ」や「豪快さ」あるいは「立派さ」ではなく、「繊細さ」と「暖かさ」、そして「神々しさ」あるいは「祈り」です。第1楽章冒頭のカデンツア、スケールの大きい再現部冒頭のパッセージ、第3楽章冒頭の勇壮な主題など、華麗なピアニズムを存分に味わうことができますが、同時に、全編至る所に、まるで星の光の輝きが降り注いでくるかのような繊細で暖かなフレーズが散りばめられています。第2楽章は「祈り」の音楽。「人間」から「神」への一方向の「祈り」ではなく、全てを肯定的に受容するような「神」から弱い「人間」への「許し」のような包容力を感じさせる感動的な音楽だと思います。小山さんの集中力が極限的に発揮され、静謐さの中で、オーケストラに支えられながら、微妙に揺蕩う音符が空間を浮遊し、まるでバッハのコラールを聴いているかのような錯覚に陥りました。そして本当に素晴らしい第三楽章。実に印象的な終結部のティンパニーが同音で伴奏する中で、ピアノが静まっていく部分に至る前の箇所での、細かく動く左手の美しい伴奏音形にのってオクターブで旋律を奏する部分が白眉です。これは、第2楽章の「祈り」が昇華され、まさに「(神への)感謝」による幸福を高らかに歌い上げる賛歌なのではないでしょうか。左手で弾く音符の全てが伸縮自在、絶妙なバランスで立体的な音響を醸し出し、それを背景に、右手のオクターブによる決然とした喜びの賛歌が会場を満たし、聴き手は彼方に天国的な世界を見るかのようでした。そうです、この賛歌の後に終結部のティンパニーとピアノとの「祈り」の対話をベートーヴェンは用意したのです。まるで、田園シンフォニーの終結部のように。
豪壮さだけが売り物のピアニストによる「皇帝」の演奏に嫌気をさしていた私にとって、昨年、ある日本人ピアニストによる素晴らしく詩的な「皇帝」を聴き溜飲を下げたばかりですが、きょうの小山さんの演奏は、ベートーヴェンのピアノソナタ第29番「ハンマークラヴィアー(作品106)」や最後の3つのソナタ(作品109、110、111)が産れるためには「皇帝(作品73)」の存在が音楽的に不可欠であることを感じることができた点において、私にとって稀有な音楽体験となりました。小山さん有難うございます。
後半のラフマニノフの第2番のコンチェルトは小山さんの十八番のレパートリーですね。東日本大震災の年、仙台クラシックフェスティバルで小山さんはこの第2番を弾いて下さいました。神経衰弱で作曲が思うように行かなかったラフマニノフが復帰して作曲したのがこの曲。そうです、過酷な困難を克服し立ち上がる勇気を与える曲でもあるのです。小山さんは、きっとその想いで選曲されたと推定しています。横浜でこの曲を小山さんの演奏で再び聴くことができ、喜びに満たされましたが、同時に震災時に小山さんから頂戴したエネルギーが増幅されて私の心は再び強く揺さぶられ、演奏終了後、感動でしばらく拍手もできないほどでした。ラフマニノフやチャイコフスキーの曲は、聴き手に生きる喜びと根源的な力を与えることができますが、それも秀でた演奏者あってのことです。きょうも小山さんから、明日に向けてのエネルギーを沢山頂戴しました。本当に小山さんに感謝のみです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大曲を2曲も弾かれながら、1時間近くもファンのためにサイン会を開催して下さった小山さん。バッハを演奏されるフィリアホールには残念ながら伺えませんが、素晴らしい音楽的成果をお祈り申し上げます。バッハは全ての始まりのような、そして時代を超える、楽器を超える音楽を創造した、やはり「音楽の父」ですね。

まさとさん、お目にかかれて嬉しかったです。色々なお話を聞かせていただき有難うございました。今年もよろしくお願い致します。

ぴあのふぉるて様へ 今日は会場でお目にかかることができ、お話もできてとても嬉しかったです。色々な記事を有難うございました。大切に保管し閲覧させていただきます。きょうの小山さんも最高でしたね。ご主人様、まじょるか魔女様にもどうぞよろしくお伝えください。
とさま@仙台
Date: 2014/01/13/22:26:22 No.4084

Re:
まじょるか魔女
とさま様
素晴らしいレポートと、メッセージを有難うございました。
皆さまの書き込みを拝読し、横浜の聖堂で光と共に煌く音粒の行方を追っている心地になりました。
ベートーヴェンの最後のピアノ協奏曲である「皇帝」は後期ピアノソナタに至る必然の道塚であったとのご指摘に、またウロコが1枚落ちました(*゜0゜)
いつか、小山さんの生演奏を聴いてみたいと思います。
Date: 2014/01/16/14:40:47 No.4089

Re:無題
とさま
まじょるか魔女さまへ
お便りを嬉しく拝読しました。有り難うございます。
小山さんが弾かれるベートーヴェンの協奏曲では、ご自身がお好きだと仰る5番はもちろん素晴しいのですが、4番がまた別格の素晴らしさで聴衆を魅了して下さいます。チャイコフスキーやラフマニノフ、あるいはプロコフィエフなどロシアの作曲家のコンチェルトも含めて、ベートヴェーンのコンチェルトも聴かせていただく機会が今後あると良いですね。2月1日の一宮でのリサイタルはプログラムも素敵なので、ワクワクされていらっしゃるのではないでしょうか。このワクワク感がたまらないですよね、ファンとしては。それでは、また。とさま@仙台
Date: 2014/01/16/21:34:44 No.4090


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ご無沙汰しています
花葉
しばらくご無沙汰してしまいました。
私も先日のみなとみらいのコンサートに伺いました。
数年振りに聴いた「皇帝」は本当に素晴らしく、新春にふさわしい、華やな雰囲気に包まれたと思います。ラフマニノフもいつもながら感動的で、冒頭のピアノソロの響きから胸が熱くなりました。
来週のサントリーホールは残念ながら仕事で行けませんが、来月私の地元に小山さんがいらして下さるので、とても楽しみです!
今年もまさとさんや、サイトをご覧の皆様と小山さんを応援させていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
Date: 2014/01/16/14:21:35 No.4088


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ありがとうございました。
中川義久・由里子
素晴らしいホールでの素晴らしい演奏、ありがとうございました。
大きなコンチェルトを2曲も聴かせていただけたことに大満足でした。
今回初めて横浜での演奏会に大津より出かけてほんとうに良かったです。
終演後、お疲れのなかをCDに丁寧にサインをいただき、これほどの感激はございませんでした。
これからもますますのご活躍をお祈りいたしますとともに、できる限り演奏会でお目にかかれるように私たちも頑張りたいと思っています。
ありがとうございました。
Date: 2014/01/15/08:09:00 No.4085


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四日市のリサイタル
よしまろ
まさと様、皆様、本年もよろしくお願いいたします。

さて、去る9日、三重県四日市市でのリサイタルに行ってきました。プログラムは、

 シューベルト   即興曲 op142-3
 ベートーヴェン  ソナタ「月光」
 バッハ/ブゾーニ シャコンヌ
     休憩
 ショパン     ワルツ 7番 嬰ハ短調
          子犬のワルツ
          バラード 1番 ト短調
          ピアノ協奏曲 第2番 第2楽章(ソロ版)
          英雄ポロネーズ
 リスト      愛の夢 第3番
          ラ・カンパネラ

というものでした。
地方の演奏会ということもあり、耳になじんだ曲を中心に選曲されながらも、小山さんのお考えがよく伝わる構成だったと思います。特に、中盤のショパンは、圧巻という印象を受けました。2曲のワルツを導入に、バラードを挟んで協奏曲のラルゲット楽章、そして英雄のフィナーレへと、あたかも4楽章の壮大なソナタを聴くように感じました。非常によく考えられた選曲・構成だったと思います。
休憩前の3曲はやや重めかなとも思われましたが、最近の小山さんのシャコンヌへの思いをベースに、この曲と組み合わせるのに最適な曲は、と選び抜かれた結果だと思います。シャコンヌは、昨春名古屋でお聴きしたときよりも、一段と深みのある演奏だったと思います。
最後のリストの2曲は、場合によってはプログラムのメインにおかれることもあるような曲ですが、それまでのプログラムの充実ぶりのため、少し肩の力を抜いて聴くことができ、締めくくりにふさわしいものでした。
今回は、本当にプログラム構成の妙に酔わされた一夜となりました。
終演後の素因会の折、11月の津以来のわが三重県へのご来演ということで、「こんな短い間隔でお越しいただいて…」と申し上げたところ、小山さんも珍しいこととおっしゃっていました。前回の公演には行けなかったのですが、後日、県の文化センターのPR誌に載ったインタビューで、学生時代に来演された津のことを、思い入れのある思い出深い土地、とおっしゃっているのを拝見し、津市の在住者として感激いたしました。私はそのころから聴かせていただいているものですから、小山さんが当地のことをそのように思ってくださっていることが、何より嬉しく、これからもずっと聴かせていただこうという思いを新たにしました。
Date: 2014/01/13/01:26:45 No.4083


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ヴォカリーズを聴きながら
まじょるか魔女
皆さま、清々しい新年をお迎えのことと思います。

年越しの東急ジルベスターコンサート、飯守泰次郎さん指揮〈ニュルンベルクのマイスタージンガー 前奏曲〉によるカウントダウンは素晴らしかったですね。
TVの前で家族と「うわぁ〜〜、明けましておめでとう!」とコーフンしてしまいました。

小山さんの<ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 >は祈りのような調べから始まって、しめくくりは新年への想いが昂るようなエネルギーあふれる演奏でしたね。
小山さんのピアノと共に新年を迎えることができ、サプライズの
<ラデツキー行進曲 >の指揮をされる笑顔に幸せをいただいた年明けでした♪♪

先月の話になりますが・・・杉並公会堂: 3大B演奏会には遠方で伺えず残念でしたが、その前日、雪のちらつく岐阜羽島でピアノ&チェロのデュオを聴きました。
ピアノはユジャ・ワン、チェロはゴーティエ・カプソン。(別の演奏会のことですみません)
曲目は、シューマン『幻想小曲集Op.73』、ショスターコヴィチ『チェロソナタ ニ短調Op.40』、ラフマニノフ『チェロソナタ ト短調Op.19』でした。
チェロは形も音色も人間に近いような・・・メゾアルトのような深く優しい声で歌い、チェロソナタと言いながら超絶技巧のピアノを弾きこなすユジャ・ワンとの呼吸もぴったりでした。
そして、アンコールはただ1曲、、、「ヴォカリーズ」だったのです。 最初のフレーズで泣きそうになりました。

「ヴォカリーズ」とは歌詞を伴わない、母音のみで歌う歌唱法なのですね。歌唱バージョンでは、人の声も楽器であることを感じさせられます。
小山さんの「ヴォカリーズ」を繰り返し聴いています。小山さんのピアノが 魂が浄化されるような 祈りをこめた音色で語り、歌っています。大切なものを確かめ、清めるように・・・。
「ヴォカリーズ」を含めて、CD「Vocalise」に収録されている曲は嬰ハ短調が多いですね。色でいうとモーヴ(すみれ色)のように感じます。(個人的に特に惹かれる調性です)

小山さん、今年もお身体大切になさってください。ご活躍をお祈りし、応援しております。
♪^o^♪
まさとさん、今年もお世話になります。皆さまのコメントのおかげで、小山さんのピアノをより深く味わえそうな嬉しい予感がしています。

2014年が皆さまにとって喜び多い年になりますように。
Date: 2014/01/02/00:13:12 No.4072

Re:ヴォカリーズを聴きながら
ぴあのふぉるて
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ジルベスターコンサート、私もテレビ生中継で拝見しました!
小山さんの音楽とともに新年を迎えることができて、本当に幸せです。
お召しになっていた明るいオレンジ色のドレスは、まさに小山さんのおっしゃる「希望にあふれる一年」を感じさせる色ですね。皆様の幸せを願う小山さんのお気持ちが込められているのだと思います。
待ちに待った、ラフマニノフの傑作「パガニーニの主題による狂詩曲」(抜粋)は、まず、小山さんの美しい独奏でしっとりと始まりました。わぁ〜、いきなりあの第18変奏! 胸が高鳴ります。そして、快活な第2変奏をはさみ、一気に第22・23・24変奏のクライマックスへとつながる構成になっていましたね。小山さんの生き生きとした、躍動感あふれる演奏にしびれます。
力みなぎる音楽は、新年の幕開けにぴったり! 勇気づけられました。

さて、フィナーレで再びソリストの皆さんがステージに登場なさいました。そして、指揮者の飯守さんに招かれて指揮棒を渡された小山さんの、ちょっとはにかんで首をすくめながら笑顔で指揮棒を振るお姿が、とっても可愛かった…。団員の皆さんも笑顔でしたね。(いつものように客席を向いてご挨拶なさるお姿も拝見したかったけれど…)指揮台でアンコール曲の「ラデツキー行進曲」を振っておられる小山さんの後ろ姿から、温かいお人柄が滲みでていました。小山さんはどんな時も大らかで、素敵だなぁと思います。他のソリストの皆さんが小山さんを見守るお姿もまた、心温まる光景でした。
小山さん、どうもありがとうございました。
今年も小山さんのご健康と、ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
まさとさん、旧年中は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとりまして、本年も佳い年となりますように。
Date: 2014/01/02/14:53:44 No.4073

Re:ヴォカリーズを聴きながら
管理人@まさと
まじょるか魔女さん
ぴあのふぉるてさん

あけましておめでとうございます。
昨年は素晴らしい感想や沢山の情報をありがとうございました。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
Date: 2014/01/05/19:22:01 No.4075

Re:ヴォカリーズを聴きながら
とさま
ぴあのふぉるて様
まじょるか魔女様
皆様
明けましておめでとうございます。仙台のとさまです。
臨場感溢れる素敵で愛情の籠った感想をいつもある種の感動と喜びを持って読まさせていただいています。ぴあのふぉるて様にはいつも貴重な情報を提供していただき、小山さんのファンとしては本当に有難いです。私はある時テレビが嫌いになってしまい、娘が産まれて以来、テレビ絶ち25年目のため、残念ながらジルベスタ―コンサートを閲覧できませんでした。テレビを捨ててしまって後悔ですが(笑)、皆様の報告を読まさせていただき、小山さんの演奏や指揮(!)をされた時の様子が鮮やかに画像として再現され、心が暖かくなりました(にこにこという感じです)。小山さんのお人柄の素晴らしさあってのことかと思います。ヴォカリーズとシャコンヌのCDはセットになっていますね。東日本大震災の直後、予定を変更されて、その時に小山さんが感じられたお気持ちを映したのがヴォカリーズのCDと伺っていました。私も何度も何度もこのCDを聴かせていただき、まじょるか魔女様と同じような感想を抱いています。今年は、1月13日の横浜でのコンチェルトを聴かせていただけることを楽しみにしています。
小山さんとファンの皆様にとって素晴らしい2014年になりますように。とさま
Date: 2014/01/08/23:17:03 No.4078

Re:ヴォカリーズを聴きながら
まじょるか魔女
とさま様
メッセージ有難うございます!
暖かいお言葉に心にぽっと明かりが灯る思いです。
とさまさんは長年クラシック音楽を聴き込まれていらっしゃるのですね。書き込みというより 薫りと音色が立ち上る文学のような文章のファンで、遡って勉強させていただいています。小山さんと共に東北復興にご尽力されているお気持ちも随所から伝わってきます。(「TV断ち」は潔いご決断ですね。お嬢様は感受性豊かにご成長されたのではないでしょうか)
私は専門知識もないまま、まさとさんの「はじめての方も歓迎!」のお言葉を素直に受け止め、ぴあのふぉるてさんに励まされながら、気持ちの赴くままに書き込みをしております。
小山さんの音の花束をいただいて、全国各地で感激の花が咲き、またそれを共有できる…何て幸せなことなのでしょうか。
これも まさとさんのおかげですね。
これからも皆さまの書き込みを楽しみに感受性を少しでも磨いて、小山さんのピアノ感応センサーの精度を高めていきたいと願っております。
Date: 2014/01/10/17:59:54 No.4079

Re:ヴォカリーズを聴きながら
ぴあのふぉるて
とさま様
心に染み入るお言葉をいただき光栄です。嬉しくて何度も読み返してしまいました。本当にどうもありがとうございます。返信が遅くなってごめんなさい。
大好きな「ヴォカリーズ」は、私も毎日聴いています。(たいてい、朝、聴きます。「シャコンヌ」は午後に…) スカルラッティの最初の音からバッハの最後の音まで、小山さんの優しさそのものですね。正に、お祈り。静かに励まされます。

私もまじょるか魔女さんとまったく同じ思いです。以前から、とさま様のファンの一人として、ご投稿を楽しみにしています。(テレビ断ちは尊敬します!)
そして、こうして皆で感動をわかちあえる、この素晴らしいサイトを管理なさるまさとさんに、心より感謝しております。
「感応センサーの精度」についても同感です。小山さんの音楽をもっと深く感じとることができるよう、あらゆる感覚を研ぎ澄ましていきたいと思います。
では、明日、横浜みなとみらいでお会いできるのを楽しみにしております。
Date: 2014/01/12/10:21:24 No.4080

Re:ヴォカリーズを聴きながら
とさま
ぴあのふぉるて様へ
まじょるか魔女様へ
こちらこそメッセージを有り難うございました。お二人が、音楽誌ショパンを通じて、そして小山さんを通じて意気投合され、小山さんの音楽の感動を共有できるようになって本当に良かったですね。また、まさとさんのご尽力で環が自然に広がり、このサイトを通じて小山さんの音楽の素晴らしさをお互いに語り合うことができ、幸せですね。まさとさん有り難うございます!「ピアノ感応センサーの精度を高める」・・・何て的確な表現でしょうか。音楽は人の心を豊かにし、強く優しい精神を型造るものでもありますが、そのためには感応センサーの精度を高める必要がありますものね。朝ヴォカリーズを聴き、午後シャコンヌを聴く・・・素敵ですね。そして「祈り」と「静かに励まされる」・・・声高に叫ぶのではなく静謐な中に潜む限りない愛情の眼差し・・・私もそのように感じて小山さんのCDを聴いています。お目にかかることができますことを楽しみにしています。とさま
Date: 2014/01/12/17:33:18 No.4081

Re:ヴォカリーズを聴きながら
管理人@まさと
ぴあのふぉるて様へ
まじょるか魔女様へ
とさま様へ

皆様、とても心温まるメッセージをありがとうございます。
ファンサイトを立ち上げて次の3月で10年目を迎えます。
ファンサイトをここまで継続できたのも、一重に皆様のお陰であります。
引き続き皆様と共にファンサイトを継続して行こうと思いますので宜しくお願いいたします。
ぴあのふぉるて様、とさま様、横浜みなとみらいホールでお会いすることを楽しみにしています。宜しくお願い致します。
Date: 2014/01/12/17:51:35 No.4082


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濃厚なロシア音楽にうっとり
ぴあのふぉるて
1月4日夜の「らららクラシック」、皆様もご覧になりましたか?
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番(短縮版)、小山さんの演奏、素晴らしかったですね! 
小山さんのこの日のドレスは鮮やかな青色。襟元にキラキラ輝く装飾があしらわれて、素敵です。
ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」は、ロマンチックな旋律と激しい情熱に、いつも心が乱されてしまいます。
番組で演奏されたのは、通常12分程かかる第一楽章を、5分半程に縮めたもの。ちょっとした違和感を楽しみつつ、凝縮された魅力を味わいました。
激情的な曲想が目立つ編曲だったように思いますが…ピアノが抒情的に歌う箇所は誠に美しくて、うっとりしました。
小山さんの奏でる濃厚なロシアの音楽は最高です。
13日、横浜みなとみらい大ホールでの生演奏を楽しみにしています。

それにしても、加羽沢美濃さんは4才でこの曲に出会い、作曲家になりたい!と思われたのだそうです。すごいですね!
Date: 2014/01/05/23:02:32 No.4076

Re:濃厚なロシア音楽にうっとり
まじょるか魔女
私も拝見しました♪…♪♪

フィギュアスケートの選曲はどうされているのか興味がありましたが、銀盤の舞を盛り上げる条件として、‖の長いメロディー ▲ライマックスの演出 ロマンチックな旋律、というコメントにはなるほどー!でした。
選手の方は曲を自分のものにして全身で表現するため、作曲背景を調べたり演奏現場に足を運んだりされているのですね。浅田真央さんがオケの練習会場で演奏を聴かれている場面もありました。
クラシックに詳しくなくても、フィギュアがきっかけで名曲に開眼することもありますよね。(私の場合、ラフマニノフ「鐘」でした)

小山さんの演奏は凛々しさがみなぎり、第2テーマの甘やかな調べの芯は鋼のような力強さを感じ、圧縮された演奏時間に一気に惹きこまれました。
交響曲第1番の失敗、初恋の女性への失恋等、心に冬を抱えながら作曲にとりくみ、遅い春の訪れを渇望したラフマニノフの想いが 小山さんの表情から伝わってきました。

オーケストラの方も、小山さんの演奏を聴かれて いい表情をされていましたね。

2月1日の一宮市尾西市民会館リサイタルでは、ラフマニノフ:前奏曲32-12、3-2「鐘」、23-6、23-5 を演奏される予定なので楽しみにしています。
Date: 2014/01/06/23:25:12 No.4077


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今年1年、ありがとうございました♪
管理人@まさと
ファンの皆様へ

今年1年、皆様の暖かいコンサートの感想や情報を頂きまして誠にありがとうございました。
来年も引き続き宜しくお願い申し上げます。

            ファンサイト まさと


小山さんより演奏活動の思いを綴ったメッセージを頂いておりますでの皆様へお伝え致します。
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音楽の力、それは目に見えるものではありません。
消えてしまうものだからこそ、そこで感じたものが永遠に心に残るのです。
東日本大震災から3年が経って、人々の記憶から忘れ去られそうになっていることがたくさんありますが、復興の日がくるまで、人々の心が本当に復活するまで、音楽を届けたいと思っています。
それが、若い次の世代の力になっていくと信じています。
わずかな歩みであっても、つづけることによってその一歩が積み重なり、希望へと繋がっていきますよう願いつつ。

2014年も、素晴らしい年になりますように・・・
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Date: 2013/12/29/06:57:31 No.4069

Re:今年1年、ありがとうございました♪
とさま
まさと様
今年も1年間大変お世話になり感謝の言葉もありません。ファンの方々が自由に集うことのできる、このサイトは稀に見る貴重な機能を持っていると思います。まさとさんあってのことです。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。良い新年をお迎え下さい。 とさま
小山実稚恵様
実は何も解決していない被災地に温かい想いを継続的にお寄せいただき深く深く感謝申し上げます。世の中の動きと被災地の現実との落差に時に心が潰れそうになるとき、私は小山さんの音楽に力をいただいています。今年も本当にお世話になりました。来年も会場でお目にかかれることを楽しみにしています。どうぞ輝かしい新年をお迎え下さい。とさま@仙台
Date: 2013/12/31/16:56:02 No.4070

Re:今年1年、ありがとうございました♪
ロシア音楽大好き
小山さんへ。

メッセージ読みました。昨日のカウントダウンも見てました。仙台出身の者として、震災を忘れないでくれている人たちには本当に涙が出るほど嬉しいものを感じます。
私も頑張ります。

Date: 2014/01/01/16:33:58 No.4071

Re:今年1年、ありがとうございました♪
管理人@まさと
とさま様

あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いいたします。
また小山さんのコンサートでお会い出来ることを楽しみにしています。
Date: 2014/01/05/19:19:45 No.4074


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