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「ショパン」3月号は 小山さんとララちゃん!
ぴあのふぉるて
「ショパン」3月号、皆様もご覧になりましたか?
小山さんとララちゃん、可愛い〜! 
巻頭記事も小山さんとララちゃん尽くし。癒されますね。
お話とプライベートQ&Aも素敵ですね。小山さんの素顔紹介を嬉しく拝見しました。
「カスタードクリームのシュークリーム」…幸せを運ぶ、誠実なお菓子。小山さんに似ている気がします。

「食べられないほど嫌いなものは、ありません。」
このお答えを拝見して… だから、きっと小山さんは音楽においても、いろいろな作曲家の作品を好き嫌いなく演奏できるのね、と納得しました。
何事も、広い心で受け入れていらっしゃると思います。

編集後記に、小山さんの記事を担当された方の文章がありますね。
小山さんのお宅での取材、猫好きの人にはたまらないでしょうね。
皆で3月号をながめて幸せなひとときを過ごしましょう!
Date: 2015/02/21/02:09:47 No.4296

Re:「ショパン」3月号は 小山さんとララちゃん!
とさま
ぴあのふぉるてさんへ

仙台のとさまです。

いつもいつもタイムリーに小山さんの貴重な情報をお知らせくださり感謝しています。TOP・PAGEにニュースとして紹介されて以来気にしていましたが、書店に行く時間がなく、やっと手に入れたところです。

ぴあのふぉるてさんが「きっと小山さんは音楽においても、いろいろな作曲家の作品を好き嫌いなく演奏できるのね」と仰るように、小山さんが、なぜ、国やジャンルを問わず様々な楽曲に対して、かくも芳しく、音楽の本質に触れた演奏をなさるのか、そして小山さんの演奏が、なぜこれだけ多くの聴き手を魅了するのか、その秘密の一端を知る想いです。

これこそ永久保存版の記事かと思います。

有難うございました。

とさま
Date: 2015/02/21/13:30:28 No.4297


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同じ人間としての作曲家
篠村友輝哉
作曲家は、神様ではなく人間なのだ。
小山さんのこもれびホールでのリサイタルを聴いていて、そう思った。普段素晴らしい作品の数々に触れていると、つい作曲家たちを神のごとく崇めてしまうが、その作曲家も私たちと同じように傷つき、苦しんでいるのだ。だからこそ、私たちは彼らの描く心情に、強く共感するのだろう。
冒頭のシューベルト『即興曲集』から、愛情深く繊細な音色がどこまでも胸に沁みわたる。シューベルトは自身の深い孤独さえも、素朴な愛に包んで歌ってしまうほど優しい。その美しい転調や下降する旋律線の一瞬一瞬に、小山さん自身の優しさが寄り添う。一転してバッハ=ブゾーニ『シャコンヌ』では、その第1音から人間の背負った宿命を宣告するように、激烈な響きを創出する。生の意味を問う厳しい表情に、胸を抉られるような思いがした。
そして今回の白眉はショパンの『ラルゲット(協奏曲第2番第2楽章ピアノソロ編)』であった。恋人を想う、まっすぐで純なショパンの心情を、丁寧に紡いでゆく。花の散るような儚さをたたえた旋律、悩ましげな和声のすべてに、演奏者の衒いのない心が込められている。本当の意味で共感するということは、これみよがしに作品をそれらしく聴かせることではない。作曲家がその作品を書いたときに抱いていたであろう心情に、真摯に、そっと寄り添うことなのだ。
作曲家への熱い共感に満ちた小山さんの演奏は、作曲家も私たちと同じようにもがき、苦しむ人間なのだということを、静かに語っていた。
そしてそれは、小山さんの人間性を通して、あたたかな余韻を残した。
Date: 2015/02/15/22:15:42 No.4292

Re:同じ人間としての作曲家
とさま
篠村友輝哉さんへ

いつものことながら、友輝哉さんのご感想は、単なる私的な感想を超えて、一遍の芳しい詩(詩篇)のように感じます。この素晴らしい文章を読んで、小山さんはさぞかしお喜びのことと思います。

時として神のように崇められるモーツァルトでさえ、「同じ人間としての作曲家」を感じる痛切な音楽を書いたように(短調の曲は元より、あのK595の最後のピアノ協奏曲においても!)、シューベルトにおいては、音楽のスタイルがより主情的なものに近づいているために、なおさら聴きての心にシューベルトの優しさが寄り添って来るような気がしています。天才であるということと神であるということとは違いますね。

ショパンが自身のピアノ協奏曲第2番の「ラルゲット」のピアノ独奏版を残して下さったことに感謝したいです。原曲であるオーケストラ版と比べて、独奏版ではより内面的な音楽に寄り添った表現が可能になっています。終結部の静謐な祈りがもたらす絶美の時の流れに身を委ねる至福感は、小山さん以外のピアニストからは決して味わうことができませんね。「本当の意味で共感すること=作曲家の心情に、真摯に、そっと寄り添うこと」との篠村さんのお言葉に深く感銘を受けています。「真摯に」という言葉は素晴らしい言葉ですね。人生において、生きていく上でもっとも大切な姿勢の一つですね。

「小山さんの人間性を通して、暖かい余韻を残した」という篠村さんのお言葉を読ませていただき、私の心の中にも小山さんの音楽が生き生きと語りかけ、その感動が心の襞に染み渡るようです。

篠村さん 本当に有難うございました。

どこかでお目にかかれれることを楽しみにしています。

とさま
Date: 2015/02/16/20:11:57 No.4293

Re:同じ人間としての作曲家
ぴあのふぉるて
篠村友輝哉さま
篠村さんのご投稿を、今回も心待ちにしておりました。素晴らしいご感想を読ませていただき誠にありがとうございます。
それぞれ作風の異なる作曲家の作品を、小山さんがどのように演奏されたか…
心をこめて温かく、的確に書かれていて、素晴らしいですね。
篠村さんの鋭い感性と深い思索、そして、精緻で美しい筆致に、驚嘆しました。冷静な語り口から熱い思いが滲み出て、心に響きます。小山さんの音楽と同時に、篠村さんご自身の奏でる音楽を思いました。

「本当の意味で共感するということは…… 作曲家がその作品を書いたときに抱いていたであろう心情に、真摯に、そっと寄り添うことなのだ。」…
素敵なお言葉ですね。音楽に、人生に、“真摯に”向き合っていらっしゃる篠村さんの思いが心に染み入りました。
篠村さん、本当にありがとうございました。また演奏会でお会いできるのを楽しみにしています。
Date: 2015/02/17/08:53:41 No.4294

Re:同じ人間としての作曲家
まじょるか魔女
篠村友輝哉さま とさま様 ぴあのふぉるて様

篠村さんの思いが凝縮されたご投稿と、とさまさん、ぴあのふぉるてさんが優しく紡がれるリプライに
惹き込まれました。

「『シャコンヌ』では、その第1音から人間の背負った宿命を宣告するように、激烈な響きを創出する。」
・・・小山さんの上向き加減の決然としたお姿がよみがえります。
「演奏者の衒いのない心」は、「作曲家への熱い共感に満ちた小山さんの演奏」そのものですね。
「衒い(てらい)」という言葉は日常的には使いませんが、「照らふ」が語源で「かがやくようみせびら
かす・誇示する」という意味なのですね。

内側から温かい光がにじむように輝いていらっしゃる 小山さん。
「同じ人間としての作曲家」とピアノを介して会話を重ねられて、その輝きは様々な色彩をまとって
私たちの心に差し込んできます。
「共感」を共有できるこの場所に巡り会えたことを感謝しています。
Date: 2015/02/18/00:37:34 No.4295


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《トーク・演奏》「ひとのちから、音楽のちから」
とさま
小山さんのファンの皆様へ

仙台のとさまです。

タイミングが少しずれますが、2月1日(日)に仙台市のメディアテークで開催された第3回国連防災世界会議直前イベント・・・様々な企画の中の一つ・・・小山さんと写真家の佐々木隆二さん(司会は奥山恵美子仙台市長さん)の《トーク・演奏》「ひとのちから、音楽のちから」のご報告です。45分間の短い時間でしたが、小山さんのお話は非常に感銘深いものでしたので、少し詳しくご報告させて下さい。

冒頭、兵庫県立芸術文化センター芸術監督で指揮者の佐渡裕さんからの長文メッセージが読み上げられました。20年前に阪神・淡路大震災に接した佐渡さんは「人が生きていくうえで音楽はどんな意味があるのか」という根源的意味を考えるようになられました。大震災の前で音楽家とは何と無力な存在だろうと無力感に苛まれた佐渡さんでしたが、芸術監督としての活動を通じ「芸術は被災された方だけではなく、大事な人を亡くした人の心の痛みを癒し、人々の心に復興をあきらめない力、元気になろうというエネルギーを与えることができる」という実感をメッセージとしてお寄せいただきました。小山さんの想いは佐渡さんの想いとほとんど一緒なのでしょう、佐渡さんのお言葉に小山さんは深く頷かれていました。

続いて、奥山市長さんから震災直後の仙台市の大変な状況のお話がありました。情勢は時々刻々深刻になり、音楽や芸術に対して気を回す余裕は全くなかった中で、「仙台フィルハーモニの団員と地元音楽家有志が一致団結して、「音楽の力による復興センター」を立ち上げ、避難所や仮設住宅、学校、街角などに出向き、被災した方々への元に音楽を届けに行く活動が始まり、意を強くした」という趣旨のお話がありました。その小さな演奏会は「復興コンサート」と呼ばれ、第1回は2011年3月26日にお寺の中で開催されたことも紹介されました。その活動は現在も続き、昨年末で実に440回!を数えたとのことでした。小山さんも「復興コンサート」を何回も開催して下さっています。小山さんのトークのお相手の写真家の佐々木さんは、この「復興コンサート」を撮り続けてきた方であり、写真家として記録に遺さずして復興に繋がらない、という強い信念に基づく活動とお見受けしました。

このお話に基づき、奥山市長さんは「避難所で演奏することにためらい、あるいは普段のコンサートと違う難しさを感じませんか?」と小山さんに質問をなさりました。

小山さんは、「どんなときでも、自分では真剣勝負で演奏しますが、立派なホールで演奏することだけが、演奏ではなく、届けようという気持ちと、自分はこうしたいという気持ちを大切に、何を演奏するかとか、そうした想いに音楽の本質があるのではないか」とお話をして下さいました。

佐々木さんが続けて「学校の音楽室でのピアノを弾くという経験はありましたか?」とご質問されました。小山さんは「あるところで、あるピアノで弾く・・・でも、いくら条件が整っていても、気持ちが最後は問題なので、伝わる、伝わらないというのは もちろん 条件がいいものは伝わりやすいけれども そうでなくても それを超える気持ちが何事にもあるのではないか・・・・」とお答えいただきました。音楽だけではなく、人の生き方を普遍的に語られる小山さんのお言葉に深く感銘を受けました。

続いて小山さんの演奏です。

小山さんは、リストの愛の夢とショパンの英雄ポロネーズの2曲を演奏して下さいました。この2曲は、「復興コンサート」で小山さんがしばしば取り上げて下さった曲です。会場は一階のオープンスクエアでしたから、隣のレストランでの食器のガチャガチャした音が聞こえてくるような、雑然とした環境での演奏です。しかし、そこで鳴り響いた音楽の何と高貴で感動的だったことでしょうか!祈りの音楽、気高い清冽な音楽、魂を揺さぶる音楽、全てを受容し肯定する前に向いた音楽・・・。英雄ポロネーズでは深々と低音が鳴り響き、胸の奥底まで小山さんの想いが染み込んできました。雑然としたノイズが全く気にならなくなる奇跡でした。小山さんのお言葉「あるところで、あるピアノで弾く・・・悪い条件を超える気持ちが大切」を実感した次第です。前日1月31日に府中の森劇場でのリサイタルを終えた小山さんは、調律師の方と仙台に直行され、ピアノの状態を入念にチェックされたと伺いました。改めて小山さんのプロの演奏家としての音楽に対する敬虔な姿勢に深く敬意を表したいと思いました。

小山さんは、震災前から、アウトリーチ活動で子供たちに音楽を届ける取り組みを活発にされていました。震災後は、復興コンサートそのものがアウトリーチ活動になり、同時に子供たちの未来に強い想いを馳せるようになったとのことです。

「愛の夢」と「英雄ポロネーズ」の入魂の演奏終了後、奥山市長さんが、アウトリーチの取り組みについて小山さんにお尋ねになりました。

【震災の直後は、音楽は、直接には何の手助けにもならないという無力感があって、でも、もしかすると音楽は、少しは何か人の心に安らぎとか、そういう気持ちにできることがあるのかもしれない】と小山さんはお考えになり、そして今は【音楽が、何か自分の中で沸き立つものが芽生えるその力になるのではないか】と思うようになられたとのことです。

次いで、小山さんが、この8月に仙台で企画されている「子供の夢広場」のお話を伺うことができました。

【子供の夢広場 音楽を発端にしながら いろんな世界の本当に心がわくわくするようなことを子供達と一緒に作っていきたい そういう世界を一緒に作りたい】という夢を小山さんは語られました。

それは、ラベルのボレロで象徴的に示されているのではないか、と小山さんは言及されました。

【ボレロは同じフレーズが何回も何回も繰り返されて、色々な楽器が登場・・・人間で言えば色々な個性の人間がいて、その人たちが大きな繋がりを持って集まって羽ばたく・・「繋がる」「集まる」「羽ばたく」という3つのキーワードで、自分の中のものがだんだん育って集まって羽ばたく、というのを音楽から発信したい】

【そして、音楽だけでなく、他の何でも良いので、音楽以外の好きな芸能でも、お菓子であっても、ダンスであってもいいし、そういうちょっと心がわくわくするようなものを子供達と一緒にやりたい】・・・とお話して下さいました。

ボレロとの例えは素晴らしいですね。子供達にはそれぞれ違ったわくわくしたことがあるはず、音楽をきっかけに、それを引き出したい、という小山さんの想いに痛く感動しました。

写真家の佐々木さんが、最後に小山さんに質問されました:「小山さんは暗譜で演奏されますよね。小山さんの記憶力に感嘆しています。どうやって、記憶されるんでしょうか?」

小山さんは、朗らかに笑いながら(いつもの小山さんの素敵な笑い声が会場を充たし、幸せな雰囲気になります)、【譜面は、何か何となくすーっと頭の中に入って行くんですけれど、日常のことを覚えるのはなかなか出来なくって(笑)】とお答えになりました。会場は和やかな雰囲気に包まれて、小山さん・佐々木さん・奥山市長さんの《トーク・演奏》「ひとのちから、音楽のちから」は盛大な拍手を持って幕を閉じました。

小山さん この度もお忙しい中、45分の《トーク・演奏》のために、前日から仙台に御足労いただき、入念な準備をしていただき、そしてトークと演奏を通じて、市民に深い感銘と感動とを与えていただき、深く深く感謝申し上げます。本当に有難うございました。【子供の夢広場】の企画をとても楽しみにしています。

とさま@仙台
Date: 2015/02/11/11:36:20 No.4289

Re:《トーク・演奏》「ひとのちから、音楽のちから」
まじょるか魔女
とさま様

仙台市メディアテークでの《トーク・演奏》「ひとのちから、音楽のちから」の詳細なお知らせを
有り難うございます。
兵庫県立芸術文化センター芸術監督で指揮者の佐渡裕さんのメッセージに共鳴される 
小山さんのお姿、生まれ故郷の東北に「音楽の力」を届け続けていらっしゃる 小山さん、
仙台フィルハーモニの皆さま、地元音楽家有志の皆さまの勁く温かいお気持ちが伝わってきました。
小山さんはピアノや場所を選ばれない・・・まさに一期一会の「その場所を共有する人」へ
「気持ちを伝える」ことを大切になさっていらっしゃるのですね。
中川さんが仰るように、小山さんのファンや周りの人へのお気持ちにココロの体温が上がりそうです。
弘法は筆を選ばず。演奏される場所で、ストレートにお気持ちを音符で描かれているのですね。

「こどもの夢ひろば“ボレロ”〜つながる・集まる・羽ばたく」はファンサイトトップでも紹介されていて、
嬉しく拝読しました。
小山さんは「わくわく感」を大切に、子どもたちを成長させたいと願っていらっしゃるのですね。
ラベルのボレロ…「みんなちがって、みんないい」様々な個性の環が拡がり、
パワーの相乗がわくわく感を募らせる。
「つながる」「集まる」「羽ばたく」P(ポジティブ)循環を起こすパワーが音楽から生まれる。
素晴らしい企画ですね。

小山さんの蒔かれる種が、いつの日か素敵な花を咲かせますようにと祈っています。
Date: 2015/02/13/00:11:37 No.4291


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都民芸術フェスティバル
中川義久・由里子
素晴らしい演奏会、ありがとうございました。

思いおこせば、私たちが小山さんの演奏会を聴かせていただく目的で、関西から関東へそして様々な地域へと、遠征をさせていただくようになって1年が経ちます。
それまでは関西へお越しになるときに聴かせていただくだけで、はるか彼方の別世界の方のように思っておりました。
しかし、お会いさせていただくたびに気さくに声もかけていただき、MASATOさんや杉浦さんにも気さくに声をおかけいただき、私たち自身の世界も大きく拡がりました。
演奏の素晴らしさは言うまでもなく、そのファンを大切にしていただく小山さんのお気持ちに加え、サポートされるスタッフの方々のお気持ちにふれるたびに、あたたかい気持ちに包まれる幸せを感じております。ありがとうございます。
今年は30周年という節目の年とのことですが、あくまでも通過点として、ますますのご活躍を心からお祈り申し上げます。
Date: 2015/02/11/17:19:00 No.4290


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府中の森芸術劇場
花葉
大変ご無沙汰してしまいました。久しぶりに書き込みをさせていただきます。
先日の府中のリサイタル、私も伺いました。私が初めて小山さんの演奏を聴いたのが、この府中の会場でした。95年の5月だと思います。大ホールのどりーむホールで、日フィルさんとのラプソディ▼イン・ブルーでした。あの感動は忘れられません!
今回初めてのウィーンホールはとても素敵な雰囲気で、席に着くと日本ではないような感覚になりました。特に両側のステンドグラスが気に入りました。
そんな素敵なホールで聴いた小山さんの演奏は、何と表現してたらいいのか…。ホールの響きと小山さんのピアノの音が溶け合い、シューベルトでは天上から音が舞い降りてくるような感覚がしました。そして始まった瞬間からぐっと引きつけられ、心に深く響きました。次のシャコンヌはいつも素晴らしく、小山さんのシャコンヌを聴ける事に、この上ない幸せを感じるようになりました。
集中して聴いた前半に対し、後半はリラックスして楽しく聴けたように感じます。プログラムの構成にも痺れます!アンコールも4曲も演奏して下さり、大いに堪能させていただきました。もう大大大満足です!!
今、府中はやや遠いですが、ウィーンホールでまた聴きたいと思いました♪
今回、まさとさんや書き込みをされている方々にお声をかけていただき、ありがとうございました。またどこかでお会いできたら嬉しいです。
今年も皆さんと小山さんを応援させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

Date: 2015/02/04/21:55:51 No.4287

Re:府中の森芸術劇場
とさま
花葉さんへ

とさまです。先日はお目にかかれてとても嬉しかったです。府中の森芸術劇場の大ホールは花葉さんが最初に小山さんの演奏を聴かれた縁のホールだったのですね。小山さんのガーシュインをお聴きになったのですね。今回は、小山さんのソロピアノの音色がウィーンホールと絶妙に調和し、素晴らしい音楽体験をご一緒にできましたことを嬉しく思います。これからも、ご一緒に小山さんを応援して参りましょう。よろしくお願いします。

とさま
Date: 2015/02/09/21:36:27 No.4288


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府中の森 ピアノリサイタル 〜 小山さんはどんどん深化していらっしゃる!
ぴあのふぉるて
1月31日(土)、府中の森芸術劇場で、小山実稚恵さんのピアノリサイタルを拝聴しました。東京は前日の雪がうそのような快晴です。やっぱり小山さんは“晴れ女”ですね!
新宿から京王線特急に乗り、調布で各駅停車に乗り換えるつもりでいたところ…「本日は東府中駅に臨時停車いたします」と案内がありました。
小山さんのリサイタルだから? と思ったら、東京競馬開催のため、でした。その東府中駅から徒歩数分で、府中の森芸術劇場に着きました。

今回は大学時代の先輩と一緒です。(小山さんのソロ演奏を初めて聴かれる方にぴったりのプログラムだと思い、お誘いしました) 会場で友人ご夫妻にも会いました。
仙台のとさまさん初めファン仲間の皆様にもお会いできました。これから皆様とご一緒に小山さんの演奏を聴けると思うと、頬も、財布の紐もゆるみます。展示販売されていた下記の商品を買いました。「小山実稚恵さんのサイン入り、残りわずかです…」なんて、売り子のお姉さん、誘惑上手ですこと。
・雨田光弘さん(絵)のカレンダー『音楽とあそぶネコたち』〜365日すべてに!音楽家のバースデー入り(5月3日は小山さん)
・『劇場へ行こう!』〜「リサイタル」のページは小山さんがご執筆、発行:ネット武蔵野。

ウィーンホールは立派なパイプオルガンが印象的です。座席数は約500席。
ちょうどいい広さと美しい木目の内装に 心が安らぎます。
小山さんは青みがかった美しい緑色のドレスで、にこやかに登場されました。優美な色は「府中の森」をイメージされたのでしょうか。
今回も、小山さんの繊細さと、潔さが混ざり合う 多彩な音色に、心を奪われました。そして小山さんの温かな思いを、とりわけひしひしと感じました。例えば、緩やかなテンポの箇所や、間の取り方に、たっぷりと「気」を込めていらしたように感じます。
小山さんはどんどん深化していらっしゃる!と思います。
アンコールを4曲も弾いてくださって…小山さんの優しさが心に染みました。
サイン会では、可愛い笑顔とお話に胸がキュンとしてしまいました。
先輩と友人も、小山さんの素晴らしい演奏と温かなお人柄に触れて、感激していました。

プログラム順にご報告します。
まず初めは、シューベルトの即興曲集 作品90。一音一音慈しむように丁寧に紡がれる小山さんのシューベルトは、なんと優しく心に染み入ることでしょう。美しいメロディが切々と歌われ、胸を打たれました。優しさの中に秘められた激しさにドキッとします。
「年を重ねるほどに、シューベルトが好きで好きでたまらなくなっています」(連載「ピアノと私」第8回)…とシューベルトへの思いを語られた小山さんの、新譜発売が待ち遠しい。
続いて、バッハ:シャコンヌ。
がっちりとしたタッチで、荘厳な響きがしました。同じ楽器なのに、先程のシューベルトとはぜんぜん違う音色です。ピアノの音がパイプオルガンに共鳴しているのでは?と思うほど、重厚な音色にビックリ。友人も同じように感じていたそうです。
なんといっても、一心にピアノに向かう小山さんの気迫がすごい! 息遣いまで聞こえるようです。俊敏な腕の跳躍や、しなやかな手首の動きに見とれます。そして、髪を振り乱して鍵盤に体重をかける小山さんの崇高な美しさに目を見張りました。
小山さんの音楽は、元気の素、勇気の泉、心の糧、ですね。

ところで、一昨年2013年2月、杉並公会堂「鍵盤に佇む祈りと歌」のプログラムは、バッハ:半音階的幻想曲とフーガと、シューベルト:即興曲集の組み合わせでした。バッハとシューベルトが組み合わされることで、二人の作曲家の魅力が浮き彫りになるのですね。

休憩後は、まず、リスト:「愛の夢」と「エステ荘の噴水」の二作品。
甘美なメロディと、みずみずしい情景描写に心が潤いました。
 途中、「愛の夢」の美しい余韻をかき消すせっかちな拍手が、残念でした。

続いてショパンの作品が三曲。
「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」、ピアノ協奏曲第2番より、第2楽章「ラルゲット(ピアノソロ版)」そして、最後にポロネーズ第6番「英雄」。
華やかで快活な作品に続いて、柔和で美しい「ラルゲット」が奏され… その余韻を聴き届けて、決然と、勇ましい「英雄」ポロネーズが始まるという、まさにその瞬間…
あぁ、またしても不用意な拍手が入ってしまいました…(泣)
…しかし、小山さんはそのまま両腕を降ろさずに、抜群の集中力をもって、演奏に入られましたね。他人には寛大で、ご自分の演奏には厳しい…小山さんの芸術家魂が、あの一瞬に凝縮されていたように思います。
小山さんの高貴な「英雄」ポロネーズから、些細なことは気にせず、ともかく前へ進みましょう!というお声が聞こえたような気がしました。

盛大な拍手に小山さんは深々とお辞儀を繰り返されて、アンコールは…
まず、ショパン:ノクターン第2番を、心を込めて弾いてくださいました。
次は、マズルカ第47番 作品67-4。物憂い気配に心惹かれます。
そして、シューマン:子供の情景より「トロイメライ」。子どもの頃、大好きだったオルゴールのメロディがこの「トロイメライ」であったことを、ふと懐かしく思い出しました。
曲が静かに終わり、温かな拍手の中、もう一度小山さんがステージにお戻りになり、遠慮がちにピアノに近づき… なんと、感動のアンコール4曲目を弾いてくださいました! それは、心も弾む、ショパン:ワルツ作品18「華麗なる大円舞曲」でした。
小山さんの温かな思いのこもった、力みなぎる演奏に、会場が熱くなりました。

小山さん、素晴らしい音楽をお聴かせくださりどうもありがとうございました。
また、毎回嬉しいサイン会を開いていただき、心より感謝いたします。
イベントや取材でお忙しい日々と存じます。どうぞくれぐれもお身体お大切にお過ごしくださいませ。
とさまさん、先輩や友人とともにプチオフ会にご一緒させていただき、誠にありがとうございました。「水面の波紋のように、小山さんの音楽から人の輪が広がる…」…佳いお話ですね。本当にそうですね。

まさとさんにもお会いできて嬉しく存じました。
また次回お目にかかれるのを楽しみにしています。
皆様もどうぞご自愛くださいませ。
Date: 2015/02/02/23:29:27 No.4285

Re:府中の森 ピアノリサイタル 〜 小山さんはどんどん深化していらっしゃる!
とさま
ぴあのふぉるて様へ
皆様

仙台のとさまです。芳しい香りのする素敵な報告を拝読し、当日の感動を改めて噛み締めているところです。演奏者である小山さんとピアノとホールとが絶妙の調和を保ちながら、かくも豊かな音楽が会場のすみずみまで充たし、改めて小山さんの芸格の高さに圧倒されたリサイタルでした。

シューベルトでは、ぴあのふぉるてさんが仰るように「繊細さと、潔さが混ざり合う多彩な音色」、「一音一音への慈しみ」、「切々と歌われる美しいメロディ」、「優しさの中に秘められた激しさ」に聴衆は心を奪われました。シューベルトほど音楽と情念とを融合させた作曲家はいないのではないでしょうか。即興曲作品90では、あるピアニストが弾かれた素晴らしい演奏が忘れ難く、私の心に永遠に刻まれていますが、その時と類似の感覚・・・それは、小山さんの演奏から、何とD960のあのシューベルト最後のピアノソナタ変ロ長調に繋がる響きが聴こえてきたことです。シューベルトの内なる声は激しい情念となって時には声高に表出されますね。変ロ長調ソナタ第一楽章提示部繰り返しの際に、経過句として現れる凄まじい激情と同質のシューベルトの声を今回聴くことができました。それは、ぴあのふぉるてさんが感じられた「優しさの中に秘められた激しさ」に他ならないのでしょう。

即興曲作品90の第1曲目は、まるで「冬の旅」の冒頭のように、ためらいながら一歩一歩旅をしていく趣きがあり、小山さんとご一緒に旅をしたような気分になりました。人が人として生きる意味、人としてなすべきことは何か、一番大切なことは何か、などシューベルトは優しく、そして時には厳しく決然と語りかけるかのごとく、聴き手に寄り添ってくれました。センチメンタルなシューベルトとは全く異なる本質的なシューベルトが、時空を超えた永遠の音楽として、小山さんを通して顕われたのでした。

バッハのシャコンヌ ある時には、地中の底から生命の根源的なエネルギーが噴出するかのごとく、ある時には、天空から星の光が音として舞い降りるかのごとく、そして別の時には、ぴあのふぉるてさんがご紹介されている、杉並公会堂「鍵盤に佇む祈りと歌」を彷彿とさせる、聖堂の静謐さの中に佇む深い祈りのごとく、小山さんは再び時空を超えた永遠の音楽を私たちの心奥深くまで刻み込まれました。

ぴあのふぉるてさんが仰る「バッハとシューベルトが組み合わされることで、二人の作曲家の魅力が浮き彫りになる」というご感想、それを読まれる小山さんは大いにお歓びになると思います。小山さんのプログラミングの妙は本当に素晴らしいですね。全集ものを目標とされない小山さん。楽譜を深く深く読み込むことがお好きだと仰る小山さん。大きな音楽の流れを感じさせる、非凡で素晴らしいプログラミングには、楽譜を超越している小山さんの音楽家としての存在が成せる業なのでしょう。

不用意な拍手が入ってしまっても、「小山さんはそのまま両腕を降ろさずに、抜群の集中力をもって、「英雄」ポロネーズの演奏に・・・他人には寛大で、ご自分の演奏には厳しい・・・小山さんの芸術家魂が、その一瞬に凝縮されていた・・・」というぴあのふぉるてさんのお言葉に胸を打たれました。「小山さんの高貴な「英雄」ポロネーズから、些細なことは気にせず、ともかく前へ進みましょう!というお声が聞こえたような気がしました。」というご感想、小山さんは、「小さな山」ではなく、人として、芸術家として「大きな山」のような類まれなる方だと感じ入った次第です。ベートヴェンがバッハ(Bach=小川)は小川ではなく、大河(海)だと言ったというお話を思い浮かべました。

小山さん、この度も素晴らしい音楽をお届け下さり、大変幸せでした。ぴあのふぉるてさんがお書きになったように、「小山さんの音楽は、元気の素、勇気の泉、心の糧」ですね。

府中の森でのリサイタルの翌日には仙台にまで起こしいただき感激しています。その時の感想は後日書かさせていただきます。

まさとさん、花葉さん、ぴあのふぉるてさんのお友達の皆様、お目にかかれてとても嬉しかったです。

とさま@仙台

Date: 2015/02/03/21:54:57 No.4286


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小山さん 音楽誌各社から引っ張りだこですね!
ぴあのふぉるて
こんにちは。皆様にはいかがお過ごしでいらっしゃいますか?

一昨日、小山さんは兵庫でリサイタルを開かれたのですね。ファンサイトのスケジュールカレンダー 1/25 の演奏会情報に素敵な特別インタビュー記事をみつけました。
「プログラムをめぐる小山実稚恵さんとの対話」、聞き手は 萩谷由喜子さん。
今週土曜日、府中の森のリサイタルを聴きにまいりますので、ほぼ同じ曲目で構成された、この「音の幻想(ファンタジー)」のプログラム紹介インタビューを、嬉しく拝見しました。

ファンサイト、タイトルページ「情報2」〜 「小山実稚恵さんデビュー30周年記念」の記事も素晴らしいですね。小山さんの素敵なお写真とお心のこもったメッセージ、そして音楽評論家の方々の温かいご執筆が胸に染みます。
まさとさん、いつも貴重な情報を掲載してくださりどうもありがとうございます。

さて、最近目に留まった音楽誌掲載情報を下記の通りお届けいたします。
小山さん 音楽誌各社から引っ張りだこですね!

「音楽の友」2月号 p.32〜35 連載 対談「脱力の極みvol.2」
お客様:上村愛子さん(元女子モーグル日本代表)
ピアノの状態とコースの状態、無理な身体の使い方をしない…など、お話が弾み、楽しいですね。音楽とスポーツ、異なる分野なのにいろいろな共通点がみつかるのは興味深いです。お二人のお写真も可愛いですね。

p.149には 12/6 のコンサートレビューが載っています。
日本フィルハーモニー交響楽団(第666回)
ソリストに小山さんを迎えた ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番《皇帝》。
道下京子さんの細やかで温かい賛美の言葉から、当日の演奏を想像しました。

「ショパン」2月号、特集1 シリーズ 名曲を訪ねる「モーツアルトのピアノ協奏曲」 p.12 、小山さんがモーツアルトの協奏曲についてどのように感じていらっしゃるか、お聞かせくださっています。

「モーストリー・クラシック」3月号、p.91「ピアノと私」第10回
〜デビュ−30周年 春秋にコンサート
小山さんのお声がたっぷり伺えるこの連載は、とても貴重だと思います。
……「結局、演奏には人を引きつける魅力、何かがないといけないのですね」、
「1を伝えようとするならば、100を思わないといけないのです」… 
小山さんの強いお気持ちに心を打たれました。とさまさんやまじょるか魔女さんも感嘆なさるように、小山さんはどれほど深い思いをこめて、かつ厳しい修練を積み重ねて、ステージに臨んでおられることでしょう!

土曜日、府中の森のリサイタルを心待ちにしております。
小山さん、皆様、どうぞお身体お大切にお過ごしくださいませ。
Date: 2015/01/27/10:11:40 No.4282

Re:小山さん 音楽誌各社から引っ張りだこですね!
とさま
ぴあのふぉるてさんへ

いつも小山さん情報をくまなく探索してファンサイトでご紹介下さり感謝しています。ふと立ち寄った書店で小山さんの記事を発見するのはファンにとって格別の喜びですね。小山さんがお考えになっていらっしゃることを知ることは、より深く小山さんの音楽を理解することに繋がりますね。

ファンサイト、タイトルページ「情報2」〜 「小山実稚恵さんデビュー30周年記念」の記事・・・音楽評論家の方々の賞賛の言葉に加えて、岩手日報の黒田様が執筆された、東日本大震災に際して小山さんがなさった、そして継続的になさっている公演の様子に胸を打たれます。

ここ宮城にも小山さんは何度もご足労いただきました。今でも鮮明に記憶していますが、2011年5月に小学校の体育館に小山さんは素敵なドレスで登場されましたが、それは何一つ違和感がなく、会場の空気と調和していたのでした。何もかも自然という奇跡!そして凄いと思ったのは、演奏においては、一瞬たりとも手を抜かない、気を抜かない、プロのピアニストだから云々という以前に、人としての小山さんの凄みを感じました。そして小山さんのお人柄と調和した内面から滲み出てくる暖かい愛情の念が音楽と一体化して聴きての心を慈しんで下さいました・・・そして勇気を与えて下さいました。あの飛翔する英雄ポロネーズ!

……「結局、演奏には人を引きつける魅力、何かがないといけないのですね」、「1を伝えようとするならば、100を思わないといけないのです」… 小山さんのこのお言葉はとても印象的ですね。

技術だけでは音楽は成り立たない。高い人格を備えていなければ、どんなに技術があっても、音楽は虚しく、単なる物理的に空気が振動するだけになってしまいます。私たちが小山さんの演奏に感動できるのは、高度な技術だけでなく、小山さんが、高い人格に裏打ちされた高い芸格を備えた音楽家だからでしょう。そして、2つ目のお言葉を言い換えれば、1を伝えるために100の準備と努力が必要ということですね。小山さんの修練はスポーツ選手の方々と同じように破格なのでしょう。

まさとさん いつもファンサイトを充実化させていただき有難うございます。

それでは皆様お元気で。

とさま@仙台




Date: 2015/01/27/21:29:12 No.4283

Re:小山さん 音楽誌各社から引っ張りだこですね!
まじょるか魔女
ぴあのふぉるて様 とさま様 皆さま

いつも暖かいメッセージを有り難うございます。
…「結局、演奏には人を引きつける魅力、何かがないといけないのですね」、
「1を伝えようとするならば、100を思わないといけないのです」…
私たちが受けとめようとしているものの100倍以上の修練を積まれている 小山さんの姿勢がしのばれます。

小山さんは兵庫県芸術センターに昨年3月初出演され、ブラームス:ピアノ協奏曲第1番を演奏されたのですね。
ぴあのふぉるてさんが紹介されているように、萩谷由喜子さんのインタビューに
「…お客様の強い応援意識を感じました。コンサートは演奏者だけがつくるものではなく、お客様と出演者、ホールの3者が一体となって築き上げるものなんですね。」と語られています。

兵庫県芸術センターは、阪神大震災の復興のシンボルとして、10年前に誕生しました。
芸術監督の佐渡裕さんは、
「多くの犠牲者を出した震災でした。
家族や友人を失った悲しみは想像できないものがあります。
しかし、生き残った人々は力を合わせ、再び美しい街を作り直すことに全力を注いできたのです。
音楽やお芝居が、どれだけ多くの人に勇気と優しさを与えたことでしょう。
兵庫県立芸術文化センターは、美しくなった街の復興のシンボルとして誕生しました。
力強く、優しく、愛情があり、たくましい人の心がこの街を復興させたのです。
この復興が、この街のオーケストラの奏でる音によって、
世界に高らかに宣言されるのです。」とメッセージを発信されています。
音楽を通した地域の復興として、東北で「復興の祈り」を奏でられている 小山さんと共鳴するものがあるのではと感じます。
 (このセンターの位置する西宮市の片隅に魔女の実家があり、小山さんのお言葉を有り難く拝読しました)

とさまさんが伝えてくださった宮城の小学校体育館での 小山さんのお姿。
「素敵なドレス」は校長先生の「いちばん華やかなドレスで・・」のご希望に応えられたのですね。
寒い体育館のなか、いつものように美しい腕を出されて、いつものように空に駈け上るような「英雄ポロネーズ」を演奏されたのですね。
小山さんの躍動する指に目を見張る皆さまの眼差しが浮かび、胸に迫りました。

「いつも聴き手の身になってプログラムを組む考え方の源にあるものは?」の問いには、
「岩手育ちの私にとって、コンサートは指折り数える待ち遠しい日。とても貴重な機会でした。
ですから、自分が聴衆だったときの感覚が今もあって、こんなコンサートがあったらいいな、という気持ちでプロデュースしています。…」
とのお答え。自ら聴衆のスタンスで理想のコンサートを体現されているのですね。
なんて、嬉しく有り難いことでしょう。
それで、小山さんは、ぴあのふぉるてさんが以前言われたように「無闇に近づいてはいけない」のに、親しみを感じてしまう暖かなオーラを放っていらっしゃるんですね。

31日は府中の森のリサイタルですね。
まさとさんは、新年から 小山さんの演奏を続々満喫されていますが、この演奏会もいらっしゃるのでしょうか。
皆さまのレポートを楽しみにしています。
Date: 2015/01/28/00:27:46 No.4284


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無題
中川義久・由里子
ダイナミックなチャイコフスキーに感激しました。
久々にチャイコフスキーのピアノコンチェルト第1番を聴くことができました。前々からとても楽しみにしており、早朝から車を走らせ会場に入らせていただきました。
先日の広島交響楽団もそうでしたが、若くエネルギッシュなオーケストラも、小山さんの手中にぴたっとはまった感じでした。
演奏後は感激でしばらくは座席から離れることができずにおりました。素晴らしい演奏をありがとうございました。
30周年の今年、ますますのご活躍をお祈りいたします。
Date: 2015/01/20/21:13:36 No.4281


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