← メールマガジンもお読みいただけます。

縮小拡大

[ 掲示板のマナーについて ] [ 記事検索 ] [ 記事修正・削除 ] [ 携帯電話用URL ] [ 過去の記事 ]

はじめての方のメッセージも大歓迎です!
コンサートの感想や小山さんへの応援メッセージなどをお寄せください。
ピアノの好きのあなたに50の質問は=>こちらです!
小山実稚恵さんのピアノで聴きたい曲は?=>こちらです!

お名前 ※ハンドル名(ネット上の仮名)で構いません。
メール ※未記入で も構いません。
U R L ※未記入でも構い ません。(ブログの U R Lも可能です)
Icon Icon
タイトル
メッセージ
A,FONT,Bタグのみ使用できます
文字色
投稿キー 投稿キー を右の欄に入力してから”書き込みボタン”を押して下さい
パスワード
※パスワードを設定しておくと削除、編集が出来ます。


[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23][24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100]


うれしいニュース
花葉
明けましておめでとうございます。

年明け2017年は、3日の東京文化会館でのラフマニノフ3番、そして今日8日のショパン1番の協奏曲と新年早々素晴らしい幕開けとなりました。ラフマニノフの壮大さと時折感じる切なさ、ショパンの胸キュン・華やかな音に触れ、今年一年頑張ろう!思いました。
さらに今日の演奏後に、とてもうれしいニュースがありました。
感動一杯の拍手の中、カーテンコールで、東京交響楽団の方のご挨拶がありました。30数回続いている(正確な回数を失念してしまいました)ニューイヤーコンサート、前回までのソリストの中村紘子さんから、次回来年からは小山さんがソリストをされる、そして小山さんご自身から来年はラフマニノフ第2番を演奏されると発表がありました!!


物心ついた時にピアニストという存在を知らせて下さった中村紘子さんに、哀悼の意とご冥福を祈りつつ、これは最良の引き継ぎではないかと思いました。


これから年明けに楽しみができました。

それでは今年もよろしくお願いします。
Date: 2017/01/08/23:43:51 No.4661


▲Top

開運招福のラフマニノフ第3番!
ぴあのふぉるて
明けましておめでとうございます。
新しい年を迎え 小山さんと皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

1月3日、「東京文化会館《響の森》vol.39 ニューイヤーコンサート2017」で小山さんのラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番を拝聴いたしました。
新年早々、なんと幸せなことでしょう! 開運招福、まちがいなし。
指揮は垣内悠希さん、管弦楽は東京都交響楽団の皆様です。

小山さんと垣内さん(と都響の皆様)のご共演を初めて体験したのは、3年前の2014年1月19日、サントリーホールで開かれた「日本赤十字社 第49回献血チャリティ・コンサート」で、演奏曲目は、同じく第3番でした!(投稿番号No.4097, 4098)
今回は念願の二回目です。

ラフマニノフの第3番のコンチェルトは、プログラムノート(寺西基之さんご執筆)によると、「ピアニストにとって難曲中の難曲に挙げられる作品…」とのこと。また、小山さんご自身のお言葉によれば…「大ピアニストだったラフマニノフですから、ピアノの能力がこれ以上ないほど駆使され、あらゆるテクニックが盛り込まれています。」「音符がギッチリ詰まって黒々とした楽譜に、本来は自分が話したくて仕方がないとの思いが表れています。」…等々(『音脈』2017年冬号より)
とはいえ、小山さんはステージでは、そういった技巧面の難しさなどいっさい感じさせずに、泉が湧き出るように、どこまでも自然で滑らかに演奏なさいます。ややこしい音符の連なりであればあるほど、むしろどことなく楽しそうに…。
ラフマニノフの心に優しく寄り添いながらご自身の思いの丈をぶつける小山さん、凄いですね。力みなぎる演奏に心を打たれました。

オーケストラとピアノの掛け合いの箇所など、垣内さんと小山さんがお互いに視線を交わしながら音楽を作っておられる光景には心が暖かくなりました。
心地よいテンポ感、情熱の深さ、思い切りの良さ、優しさ、メリハリの作り方、ものすごい集中力、その他いろいろ、小山さんと垣内さんのお二人はきっと共通点が多いと思います。息の合った素晴らしい演奏でした。

ご報告が後先になりましたが、この日のプログラムは、すべてロシアの作曲家による作品で構成されていました。
プログラム冒頭は、チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』。続いて、ボロディン:歌劇『イーゴリ公』より ”だったん人の踊り” が奏されました。情感豊かに語られる美しい悲恋の物語と、躍動感と色彩にあふれた踊りが刺激的な前菜となり、プログラム後半のメインディッシュへの期待を高めてくれました。

ラフマニノフ第3番の興奮と感動の後、アンコール曲は、ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲より「第18変奏」でした。からさわさん(No.4659)のご感想「ラフマの3番の「後味」を邪魔しない、素晴らしい選曲でした」に、まったく同感です。
オーケストラと共に奏でられる作品、かつ高揚した気持ちを鎮めてくれる音楽。ほんとに素敵ですね。思いのこめられた選曲と演奏が心に染み入りました。

小山さん、垣内さん、都響の皆様、お正月から滋味あふれるフルコースを、誠にありがとうございました。
小山さんエネルギー全開で素晴らしかった! パワーをいただきました!と、夫も感激しておりました。
ピアノに向かう気迫に満ちた表情も、サイン会のほんわり笑顔も、大好きです。
今年もファン仲間の皆様とご一緒に小山さんの応援にますます励みたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
Date: 2017/01/06/12:10:41 No.4660


▲Top

久しぶりの「ラフマの3」
からさわ
まさと様:前略 ご無沙汰しております。本日、私にとっては3度目となる小山さんの「ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第3番」を、東京文化会館の1階、1列18番という、正に「かぶりつき」で堪能致しました。位置としては余りにピアノに近すぎるので、小山さんの肘から上が見えるだけでしたが、ピアノ線をハンマーが目の前僅か1Mの位置で打鍵する迫力を体験したのは、初めてです。前回は千葉県の君津だったと思いますが、アンコールも「パガニーニ変奏曲18」と、ラフマの3番の「後味」を邪魔しない、素晴らしい選曲でした。小山さんの「集中力」を身近に「体感」できた、私のコンサート経験の中でもトップ10に入るパフォーマンスでした。「ラフマニノフ休止」で全曲が終わって、思わずスタンディング・オベーションをしてしまいました。いやー、今年は正月から、いい気分になれました。まさと様は会場におられたのでしょうか?また、今後とも宜しくお願い致します。 怱々 からさわ 拝
Date: 2017/01/03/21:35:14 No.4659


▲Top

石巻市立病院での院内コンサート:音楽の原点
とさま
皆様

今年も残すところ1週間になり、皆様お忙しくされていることと思います。

★ぴあのふぉるて様(No.4651): チャリティーコンサート@東京女子医科大学の臨場感溢れるご報告を有難うございます。【きめ細かで優しい、深みのある、心地よい響き】のスタンウェイのD-274のピアノ…その音色は茅ヶ崎公演でのピアノを彷彿とさせたのですね。弾き手が小山さんだからこそ、ピアノのポテンシャルが最高度に発揮されたのでしょうね。音楽作品では、物理的に音の鳴っていない休符が作る静寂も大切な音楽ですね。今回、全ての作品において音が減衰して訪れる静寂という余韻を味わうことができて本当に素晴らしかったですね。

★covariant様(No.4655): 【改めてこのサイト管理者まさと様をはじめ、皆々様に感謝いたします。】…【小山さんや皆様と、時空を越えて「思い」を共有する事ができる】ファンサイトを管理・運営して下さっている、まさと様への感謝の気持ちは、ファン共通の想いですね。まさとさん、有難うございます。

★実稚恵さまの微笑様(No.4656): 蘭島閣ギャラリーコンサートの素晴らしいご感想を大変嬉しく拝読しました。ぴあのふぉるてさんが、感性溢れる素敵なリプライ(No.4657)をなさっており、合わせて読みますと、なお一層当日の様子が蘇ってくるようです。微笑様と同じように、私もブラームスの作品118のプログラムに惹かれて、このコンサートに出かける決意をしました。果たして、微笑様が仰られるように、第6曲などは、白眉の音楽が会場一杯を満たしましたね。交通事情のため、博多で聴き過ごされてしまったブラームスの作品118を、かくも素晴らしい演奏で、お聴きになられたこと、本当に佳かったですね。

★ケンチャンアさん(No.4650):書籍「そこに音楽があった 楽都仙台と東日本大震災」(梶山寿子さん著)のご紹介を誠に有難うございます。現地での当時の記憶が生々しく思い起こされ、胸が痛みます。しかし、同時に音楽の尊い力に支えられてきた私にとって、原点に返るきっかけとなる書籍でもあります。小山さんに関連する章以外の記事も含めて多くの方にお読みいただきたい書籍です。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【石巻市立病院での院内コンサート(2016年12月8日)】

 ケンチャンアさんがご紹介して下さった書籍の中で紹介されている、被災地での小山さんの尊い活動…小山さんのもう一つのライフワークのように継続されていることは、皆様もよくご存知のことと思います。covariantさんが【小山さんは…「スケジュールカレンダー」にはない日にも、震災復興地をはじめ各地に赴いて活動なさっているのですね。】(No.4655)と書いて下さったように、小山さんは今年も実に多くの演奏会を被災地で開催されました。この12月8日には、石巻市立病院で入院中の患者様を対象とした院内コンサートをなさっていますが、私も参列させていただきました。

 Facebook(12月8日22:20)で小山さんが【震災で海の水に漬かってしまったピアノですので、音や調整などはいろいろと大変な楽器ですが、たくさんの想いのこもったピアノです。】と書いて下さっていますように、石巻市内の家庭で使われていた、このピアノは特別の意味のあるピアノです。津波をかぶった木製の部分には塩分が染みこみ、弦は錆びついていたそうですが、アメリカの歌手のシンディ・ローパさんと有志の方の寄付によって修理され、石巻市に寄贈されました。修理されたピアノは、今年9月1日に5年半ぶりに(場所を移して)開院した石巻市立病院に置かれることになり、9月16日には、開院を記念して、小山さんによる院内コンサートで、患者様を含む市民にお披露目されたのでした。

《院内コンサート》

 今回の院内コンサートは、お披露目以来、2度目になります。

 小山さんのFacebookでのお言葉にあるように、「音や調整」が容易でなかったことは想像に難くないところです。それでも、小山さんはこのピアノと共に次の3曲を全身全霊で演奏して下さいました。

 1 ショパン:ノクターン作品9の2
 2 モーツアルト:トルコ行進曲
 3 ショパン:ピアノ協奏曲第2番から第2楽章「ラルゲット」

 ロビーに妙なるノクターンの調べが響き渡ります。続いて、自由闊達にトルコ行進曲が見事に弾かれます。はち切れんばかりの、しかしどこにも力みのない自然で生き生きとしたマーチが聴き手の頬を緩めます。そして、今や、小山さんの十八番(おはこ)の曲になった「ラルゲット」が始まります。少し遠慮がちだったピアノが命を得たかのように、小山さんと一体になって産まれる、麗しい音色(ねいろ)が聴き手の心の奥深くまで染み込みます。最後の一音に小山さんは魂を込められ、掛け替えのない感動的な静寂という祈りの時間を創出して下さいました。


《年末報道特番の収録》

 院内コンサートはここで終わりましたが、引き続き、東日本放送の年末報道特番(12月30日15:56〜)用の収録が行われました。1と3の曲の断片と各々の全曲が収録されます。合間合間に入念な調律や調整が行われます。そして最後に、院内コンサートでは演奏されなかったショパンの「英雄ポロネーズ」の全曲が収録されました。

 ピアノという楽器の機能において、このピアノにおいては何が起きても(壊れてしまっても)不思議ではない中、充実した和音が、誇り高いショパンの音というよりは、温かい血の通った音楽として鳴り響きます。小山さんの指から零(こぼ)れ落ちてくる音楽はかつて聴いたことのない種類の音楽でした。しかし、コーダでは、小山さんはピアノに【有難う、一緒に音楽を仕上げましょう】とお声をかけられたのでしょうか、燦然と輝くような奏楽をなさって、曲を閉じられたのです。

 放送局の方が「これは番組収録ですので、拍手はなさらないでください。」と予め注意を喚起されていたので、「英雄ポロネーズ」の最後の和音のあとの2つの休符による拍を、演奏会で初めて聴きとることができました。小山さんは、最後の音を瞬時に切らずにフェルマータ効果を出し、音の減衰の中で休符の拍を数えていらっしゃったかのようでした。それはまるで祈りのように感動的な終結でした。この休符には祈りと未来への希望のメッセージが込められていたのです。

 まじょるか魔女様が【小山さんが意思を持っていらっしゃる場所には音楽があり、音楽の力で、一歩前に進むエネルギーをいただけるのですね。】(No.4652)と書いて下さったように、辛い想いをされている方が、一日でも早くお元気になられることを心から祈る時間でもありました。


《小山さんのお言葉:「何より大切なのは気持ち」》

 書籍「そこに音楽があった 楽都仙台と東日本大震災」(梶山寿子さん著)に《ボロボロのピアノでも圧巻の演奏》という項目があります。「お世辞にも整った環境とは言えないが、小山さんは信頼する調律師を同伴して、そんなピアノをできる限りよみがえらせた。」という記述を受けて、小山さんが「音響やピアノの状態が悪くとも、何より大切なのは気持ち。心がこもっていれば、悪条件はカバーできる」とお考えになったことが紹介されています。

 ここに小山さんや調律を担当される方の、絶対的価値観で行動をされる、真摯(しんし)で柔軟な行動様式を見ることができ、心を強く揺さぶられます。そのお考えは、5年半前から今に至るまで、いささかも揺らぐことはなく、何ものにも影響されない小山さんの澄み切った精神と温かい心の在り方は、小山さん(の演奏)と接する人々を幸せにすることができます。


《音楽の原点》

 9月15日の石巻専修大学での小山さんのチャリティ公演の(私の)拙い感想(No.4606)の結論を再録させて下さい:

『小山さんの音楽の原点』・・・立派なホールでなくても、選りすぐりのピアノがなくても、ピアノを弾く場所があって、そこにピアノがある、そこでピアノを全身全霊で弾く、それが原点。

 そして、その原点を支えるのが、前述の書籍で紹介されている【生きる力が湧くようなたのしい曲、美しい音楽を届けることが、自分(小山さん)のやるべきこと】という小山さんの勁(つよ)い意思と決意なのだと思います。

 条件の整わない院内公演での、小山さんと調律を担当なさった方の献身的な行動を目の当たりにし、音楽とは何か、演奏とは何か、さらには人生を歩むとは何か、そうした根本的なことを改めて考えさせていただいた、尊い体験でした。

 皆様、佳い新年をお迎えください。


★★小山さんへ: 今年も各地で魂の音楽をお届けいただき深く感謝しています。音楽の意味や、その果たす役割について深く考えた1年でもありました。その機会を与えていただき有難うございます。どうぞ佳いクリスマスと新年をお迎えください。そして来年の小山さんの益々のご活躍をお祈り申し上げます。

とさま
Date: 2016/12/24/21:53:31 No.4658


▲Top

蘭島閣ギャラリーコンサート
実稚恵さまの微笑み

6年前に訪問して以来、久しぶりの3度目のギャラリーコンサートに足を運んできました。
前夜からの厳しい冷え込みも緩み、朝からぽかぽかとした穏やかな陽気となり訪広には恰好のお天気となりました。昼過ぎには、新幹線で広島に到着。駅で名物の広島お好み焼きで腹ごしらえをしレンタカーで呉市下蒲刈の蘭島閣美術館を目指します。

美術館には、3時過ぎに到着しましたが特に予定もなかったので3時半頃から当日券購入のために並びました。もちろん1番乗りで並んだことはいうまでもありません(笑)
広島は、あいにく曇り空となりましたが無風で、寒い思いをすることもなく開場を待つことができました。

島ののんびりとした様子も、小さな美術館の佇まいも全く変わっていませんでしたが、驚くべき変化は、聴衆の数で以前訪問したときは、入場時に数10名程の方が並んでいたように記憶していますが、今回は、100名以上の方が列を作り開場を待たれていました。

会場の方の話によると実稚恵さま出演の回は、毎回入場者を更新しているそうで、今回は300名を想定して会場を作りましたとのことでした。やはり、実稚恵さまは、どのような街で演奏会を催しても素晴らしい演奏はもちろんですが、お人柄にひかれて多くの人々が来られる。カリスマ的という言葉はあたらないと思いますが太陽のような魅力をお持ちだと常々私も思っています。

さて、2時間弱、開場までに並ぶうちに現地の音楽好きのご年配の男性(熱狂的な音楽マニアで国内はおろか海外までオペラを中心に鑑賞のために足をのばしておられる。)や音楽を含め芸術に触れることが生き甲斐とおっしゃるご婦人方と楽しいお話をしていると、何と、仙台から8時間の行程で「とさま」さまも到着(勿論、本日の遠来賞でしょう!!)感激の初対面となりました。(楽譜をお持ちで、すぐにわかりました!)

ファンサイト投稿を拝見し緻密で音楽的な深い分析と文章量にいつも圧倒されていたのですが、初めてお会いして、実稚恵さまを彷彿とさせる穏やかさや優しさに、やはり実稚恵さまはファンを含めて素晴らしい方が集まられると感激しました。

さて、そうこうしていると開場時刻の17時15分(実際は配慮され少し早めでした)となり、美術館フロアに入場。ベンチ席が並べられた会場に用意していただいた座布団を持ち進みます。多くの聴衆が座れるようにセッティングされた会場は、席間がとても狭い!! 足を伸ばせばピアノにあたるようなスタインウェイ至近の最前列にとさまさまと陣取りました。

演奏前に、サントリーホールアソシエイトの原武さんの「外来オケは何故高い」という音楽ファンの懐にも直結した興味深いお話が聞けました。海外オケはとても高額で招聘費用の殆どすべてを日本側が負担するので、チケットが数万円もするような高額になる。
有名どころのオーケストラでも現地では、指揮者にもよるが現実的なリーズナブルな金額のチケット代金であることが紹介されました。これに反しN響等の国内オケが海外に出向くと、現地の招聘元業者は、ホール代金と現地交通費くらいしか負担しないという不平等な結果であることを話されていました。

舶来主義も昔の話で、日本にも立派な演奏者がたくさんいらっしゃるので、もっと国内に目を向けて演奏を聴きにいって欲しいと話を結ばれていました。

前置きがとても長くなりました。いよいよ実稚恵さまの演奏となります。

本日のプログラム

シューベルト 即興曲 作品90(全4曲)

〜休憩〜

ブラームス 6つの小品 作品118

ショパン ワルツ第7番 嬰ハ短調
     ワルツ第6番 変ニ長調「小犬のワルツ」
     ワルツ第2番 変イ長調「華麗なる円舞曲」
     アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ作品22

アンコール 

ショパン ノクターン第2番 変ホ長調
     ワルツ第1番 変ホ長調 「華麗なる大円舞曲」
     ラルゲット(ピアノ協奏曲第2番ヘ短調第2楽章)

今回、蘭島閣へ出向く大きなきっかけとなったのが「ブラームス6つの小品」でした。
11月の博多での音の旅前半プログラムがベートーヴェンとブラームスのプログラムで大遅刻で、この曲に巡り合うことができず、とても寂しい想いをしていたところ急遽、今回の演奏プログラムに追加されることを知ったからです。本当に本当に実稚恵さまには感謝しております。

さて、実稚恵さまは、鮮やかな濃い青緑のドレスに身を包まれて、まさに立錐の余地もない満席となったフロア中心に据えられたスタインウェイに付かれました。

シューベルトのとても細やかな感情と慈愛に満ちたこの感動的な作品。暗い部分だけではなく生の明るさも感じられる歌心ある部分に胸がいっぱいになります。とても美しく優しさに気持ちが満たされていく幸せを感じました。やはり何度聴いても珠玉の作品です。

休憩後のお待ちかねのブラームスの小品。アルバム「ヴォカリーズ」にも収録された第2番の間奏曲の美しい調べ、そして白眉とも言える第6番の終盤の激しい熱情とも言える想いがほとばしる部分で、実稚恵さまが渾身の力を込め打鍵し身体が浮いたのを目の前で拝見し思わず声をあげてしまいました。作品全体が暗いトーンで覆われていますが力強さも感じられるこの作品。クララシューマンに捧げられたということですが叶わない想いが溢れているようなエネルギーに満ちた作品でした。
旋律を口づさみながら演奏される実稚恵さまのお姿が印象的でした。

さて、シリアスなブラームスの作品から、明るいショパンの作品へとプログラムも変わります。お馴染みのワルツを中心に鍵盤を目まぐるしいハイスピードで弾かれる実稚恵さまのヴィルトオーゾぶりも堪能させていただきました。(もちろん視覚的にという意味で、高い音楽性に裏付けられているのは当然です。)
ここからは、盛り上がり1曲ごとに実稚恵さまが鍵盤から指を抜くように腕を振りあげ曲が終わるごとに多くの歓声と大きな拍手が会場からあがりました。

特筆すべきは、アンコールに応えられ実稚恵さまが2曲を弾かれ終わりお開きと思われた後に原さんが、「それでは最後の曲を小山さんお願いします」と無茶振り。。。
実稚恵さまも「え〜っ」と声をあげられ、「初恋のきらめきにも似たラルゲット」と仰られさらに、もう1曲、満員のお客に素敵な素敵なプレゼントをしていただいたことでした。

実稚恵さま本当に本当にありがとうございました。3人の作曲家のとても濃い内容の演奏を、こんな身近で満喫できた至福な気持ちと、心のこもった「ラルゲット」で今年の聴き納めができた幸せに感謝したいと思います。
博多でのアンラッキーが、何倍もの幸福となりありがたい気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

PS
演奏途中で、原さんの進行による実稚恵さまのお話が伺えました。
「こんなに近くを大勢の人に囲まれ演奏をするのは、この会場だけだしとても恥ずかしい。コンサートを運営していただいてる地域の方の温かさや美味しい食べ物、農家でのみかん狩りなど、この地を訪れるたびに生きている歓びを感じている。12年目となる来年も演奏会ができればいいし、アウトリーチ的な活動も是非やってみたい。」とお気持ちを述べられ、会場から拍手があがりました。

演奏終了後のサイン会では、とさまさまを交え楽しい会話ができました。彼には全てで足元にも及ばないと感じました。
帰りはレンタカー同乗をお誘いし広島駅までご一緒させていただきました。私の新年最初の実稚恵さまとの対面が、広島での広響とのベートーヴェン皇帝の予定であるとお話すると、なんと、とさまさまも再び来広されるとのこと。。(驚)再会を約束しながら駅前でお別れし帰途につきました。

自宅着も深夜2時前となりましたが、幸福感で疲れもあまり感じませんでした。(笑)
Date: 2016/12/18/16:24:02 No.4656

Re:蘭島閣ギャラリーコンサート
ぴあのふぉるて
実稚恵さまの微笑み様
蘭島閣ギャラリーコンサートのご報告を嬉しく拝読いたしました。
温かなご筆致に感動しています。ピアノの写真もありがとうございます。(この至近距離で聴かれたのですね?!)
小山さんへの敬愛の情と感動に満ちあふれた素晴らしいご投稿で、私もその場にご一緒させていただいたような心地になりました。
実稚恵さまの微笑みさん朝早く出発されて…一番乗りで並ばれたのですね!
自分のことのように、誇らしい気持ちです。
とさまさんも、はるばる仙台からお出かけになったのですね。(もっとも、広島あたりはもうそれほど遠くに感じておられないかもしれませんが…)
微笑みさんの言われるとおり「太陽のような魅力をお持ち」の小山さんの音楽とお人柄に惹かれて、大勢の皆様が当日券を求めて並ばれたのですね。情景が浮かびました。
実稚恵さまの微笑みさんと とさまさんが初めて会われた記念の日にもなりましたね。ファン同士の交流が生まれるのは、ファンサイト管理人のまさとさんのおかげ、といつも感謝しています。

シューベルトを聴かれてのご感想、心に沁みますね。
小山さんの音色がそのまま聴こえてくるように、優しくて温かです。素晴らしすぎて抜粋できないので、全文引用します。
「シューベルトのとても細やかな感情と慈愛に満ちたこの感動的な作品。暗い部分だけではなく生の明るさも感じられる歌心ある部分に胸がいっぱいになります。とても美しく優しさに気持ちが満たされていく幸せを感じました。やはり何度聴いても珠玉の作品です。」

そして、実稚恵さまの微笑みさんが先月、博多で聴くことの叶わなかったブラームス:6つの小品集 作品118が、今回のプログラムに入っているという奇跡のような現実! 小山さんのお優しさに感じ入りました。プログラムにこの曲が加わると知ったとき、胸がいっぱいになり涙があふれました。
微笑みさんのご報告から当日の小山さんの演奏を想像し、またまた感動に浸っています。小山さんこの作品もCD録音してくださるといいなぁ、と願っています。(注文の多いファンの声…)
微笑みさんの素晴らしいご感想を再び全文引用。

「休憩後のお待ちかねのブラームスの小品。アルバム「ヴォカリーズ」にも収録された第2番の間奏曲の美しい調べ、そして白眉とも言える第6番の終盤の激しい熱情とも言える想いがほとばしる部分で、実稚恵さまが渾身の力を込め打鍵し身体が浮いたのを目の前で拝見し思わず声をあげてしまいました。作品全体が暗いトーンで覆われていますが力強さも感じられるこの作品。クララシューマンに捧げられたということですが叶わない想いが溢れているようなエネルギーに満ちた作品でした。
旋律を口づさみながら演奏される実稚恵さまのお姿が印象的でした。」

小山さん本当にブラームスになってしまったように、力強い打鍵をされますよね。椅子から立って全身で、深くて分厚い音色を出される瞬間を、「音の旅」リサイタルで私も目撃しました!(至近距離なら、気絶してしまうかも…)
「口づさみながら演奏される」お姿も、胸を打たれますね。

ショパン作品の段落も、小山さんの演奏と会場の様子がいきいきと、臨場感あふれるご筆致で綴られていますね。

そして、第3部アンコールの場面がまた名画のように美しい。
小山さん、すべてを弾き終えた後に、もう一曲、無茶振りされて…?!  それで、さらに「素敵な素敵なプレゼント」をしてくださったのですね。どんな状況においても柔軟で、お優しい小山さん。
実稚恵さまの微笑みさんの今年の聴き納めが、小山さんの「心のこもった「ラルゲット」で、本当によかったですね。
幸せのお福分けをいただき、誠にありがとうございました。
(幸運にも、12/10 私の今年の聴き納めもこの曲でした!)

小山さんのお話も教えてくださり、ありがとうございました。
小山さん「地域の方の温かさ」をお感じになり、また「美味しい食べ物」や「農家でのみかん狩り」等も楽しまれたのですね。コンサートを控えていらしても心に余裕がおありで、おおらかでいらして、素敵ですね。小山さんの「生きている歓び」は小山さんの明るく優しい音色の元にもなっていると思います。

covariantさんが充実感を覚えられたように(No.4655)、facebookのお写真を拝見して、私も安堵と喜びと感謝の気持ちでいっぱいになりました。

小山さん今年もたくさんの演奏会をどうもありがとうございました。
来年もまた素晴らしい音楽を聴かせていただけるのを楽しみにしております。
小山さん、皆様、お身体お大切に、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
Date: 2016/12/20/16:28:01 No.4657


▲Top

今年もありがとうございました。
covariant
今年も愈々、慌しい歳末に突入の時期となりました。
私の場合、10月末に名古屋宗次ホールを訪ねてからもう早2ヵ月近くとなりますが、
このファンサイトへの皆様の投稿とFacebookによって、その後の小山さんの活動を窺い知ることができ、
小山さんや皆様と、時空を越えて「思い」を共有する事ができ、とても感謝しております。(^^;

小山さんはこのサイトの「スケジュールカレンダー」にはない日にも、震災復興地をはじめ各地に赴いて活動なさっているのですね。そのような情報に接するたびに、ファンとしていつも歓び、また励まされています。
ケンチャンアさんに教えていただいた『そこに音楽があった 楽都仙台と東日本大震災』(掲示板記事No.4650)を、私も取り寄せました。未だ届いていませんが、小山さんの日常のご活動の一端をきっと知る事ができるだろうと、心待ちにしております。

また先日も(私はテレビもラジオも、視聴したい番組は基本、録画・録音で視聴するのですが)、NHK「らららクラシック」(再放送版、ぴあのふぉるてさんが掲示板記事No.4651にてご指摘のもの)で、小山さんのショパン幻想即興曲を拝見し、演奏直後の小山さんの動作と表情に、ここで話題になった「拍手」について再確認をしました。(^^;
拍手は夫々の人の思いですればいいのではなかろうか?ただ、殊に全員集中聴取している音楽会場では、それが演者と周囲の人にどういう影響を与えるか迄当然配慮すべきだし、更に、その拍手は(人のあらゆる行いと同様に)その人自身を表現しているということを覚るべきだと思います。

『音楽の友』の「脱力の極み」も、もう連載最終なのですね(ぴあのふぉるてさん掲示板記事No.4648)。寂しいという思いと、新たな連載への期待が入り混じり、時の流れを実感します。今年は小山さんファンとしての私にとって、昨年契機をいただいた皆様との繋がりを、更に強固なものにしていただいた、ほんとうに有難い年になりました。改めてこのサイト管理者まさと様をはじめ、皆々様に感謝いたします。

昨夜は蘭島閣(ラントウカク)ギャラリーコンサートでしたね。インターネットで拝見したところ、毎月一回、いろんな演奏家によって催されているコンサートとのことですが、土足禁止の立派な和様建築内でのリサイタル。小山さんもどのように演奏されたのか興味津々、聴きに行きたかったなあという思いが募りましたが、Facebookで拝見した演奏後の小山さんの充実感溢れる表情に、上述通りの私には、今年一年の小山さんファン全員の充実感と呼応し、共鳴している気持ちになりました。

来年は、小山さんにとっても「ロマンの旅」「音の旅」24回リサイタル全達成をはじめ、節目の年になるのでしょうか。
小山実稚恵様はじめ皆様にとって、新たな希望の年となりますように、お祈り致します。
Date: 2016/12/18/15:39:24 No.4655


▲Top

チャリティーコンサート@東京女子医科大学 のご報告
ぴあのふぉるて
ケンチャンアさん、すてきな書籍案内をどうもありがとうございます。
早速、アマゾンでポチりました! 楽しみです。

先週12/10、小山実稚恵さんの「フロントランナーズ・クライミング・クラブ(FRCC)創立15周年記念 女性がん体験者登山支援 ピアノチャリティーコンサート」を拝聴いたしました。開催場所は東京女子医科大学弥生記念講堂です。
会場では、おそろいのTシャツ姿のスタフの皆様が受付/フロア案内/CD販売などをにこやかに担当されて、手作りの暖かな雰囲気でした。

開場時間から開演時間までは1時間も余裕がありましたが…
ステージ正面のスクリーンに投影されたFRCCの活動記録写真を見たり、ファン仲間とおしゃべりをしたりして過ごしました。

演奏に先立って、まず、FRCC代表の橋本しをり先生よりご挨拶がありました。創立以来15年間で190回も「山行」をおこなってこられたそうです。
皆様からの支援を肝に命じて、より良い山行をしたい…とのお話でした。
続いて、一緒に活動をしている女子医大山岳部主将の寺山 唯さんが、今後の抱負や、小山さんが活動に賛同なさり快く演奏をお引き受けくださったことへの謝辞を述べられました。

それから小山さんが登場なさり、心をこめて演奏をされました。ドレスは、春風のように明るいグリーン系の柄もの。ショパンのイメージだと思います。(ちょうどその晩、NHK「らららクラシック(再放送)」でそのドレスをお召しでした! 曲目は、ショパンの「幻想即興曲」)

ステージの小山さんの演奏はもちろん、楽器の音色がまた最高でした。
きめ細かで優しい、深みのある、心地よい響きです。よく調整された30歳くらいの熟成したスタインウェイは、ほんとに、美しい音がしますね。(8月6日の)茅ヶ崎市民文化会館のピアノの音色と似ていると感じました。
フルコンサートピアノD-274ということは…宗次ホールのピアノと同じタイプですね。

小山さんのプログラム構成には、いつもわくわくします。すてきな選曲はもとより、作品番号順でない、独特の配置。その妙技に惹かれます。
プログラム前半の締めくくりはシューベルトの即興曲 作品90-2。この日は4つの最後に置かれ、迫力のエンディングでした!
後半、ショパンのワルツやノクターンも、極上の美しさでした。

ほんとに、どうしていろいろな作品を次々と演奏することが可能なのでしょう。しかも、余裕の演奏だからスゴイ!と友人も感嘆していました。だって、小山さんはもう次元が違うの、と言うしかないでしょうね。
でも、才能があるだけでなくて、やはり日々の努力の賜物なのですよね。

アンコール、最初に聴こえてきたのはシューベルトの即興曲90-3。
この曲をアンコールに弾かれるような予感がしていたので、すごく嬉しかった…。
そして次に、なんと、ショパン:ピアノ協奏曲第2番 第2楽章ラルゲットを演奏されました。

サイン会ではラルゲットをアンコールで聴かせていただいて感激したことを、小山さんにお伝えしました。
ピアノソロ版について伺うと、「第1楽章も第3楽章も、1番も2番も、全部ありますよ…」と優しく教えてくださいました。

友人は、小山さんがアンコールを二曲も弾いてくださったことに感激していました。
「多分ラルゲットが長いから、今日は二つだったけれど、たいてい三つよ。私共はアンコールを「第3部」と呼んでいるの…」と話すと、さらに感動した様子でした。

今回のコンサートは拍手も完璧でした。皆さん、余韻のあとの静寂まで大切にされていて、ほんとに感動しました。曲の合間も拍手は入らず、清らかな静けさが保たれていました。
この会場の皆様はきっと、常に相手の声を静かに傾聴し、相手の思いを大切にすることが身についているのでしょうね。だから小山さんの演奏をしっかり聴き、しっかり見ておられたのでしょう。
それで、敬意をこめた拍手が自然に贈られたのだと思います。
登山と関係あるかもしれませんね。
(パンフレットに「…自然は人間を謙虚にし、登山は思索の場であるということを学んでおります。…」と書かれていました)

この日、12/7に発売されたばかりのベスト盤「Cantabile」を購入しました!
どの曲も、これまでのCDで聴いたことのある曲なのですが、初めて拝聴するリサイタルのように新鮮な印象です。選曲は小山さんご自身によるものだそうです。素敵ですね。様々な年代の演奏の組み合わせを、全く違和感なく聴くことができるのも、すごいです。

小山さん、素敵なチャリティーコンサートと、小山さんの魅力がいっぱいの新しいCDを、どうもありがとうございました。
明日は広島・蘭島閣ギャラリーコンサートですね。ブラームス:6つの小品 作品118も入って、本当に素敵なプログラム…。
ご成功を心よりお祈りしています。
Date: 2016/12/16/09:50:35 No.4651

Re:チャリティーコンサート@東京女子医科大学 のご報告
まじょるか魔女
ぴあのふぉるてさん、温かいレポートを有り難うございます。
東京女子医大でのチャリティコンサートは、「女性がん体験者登山支援」という
勁い思いに支えられた演奏会だったのですね。
生命力を感じるグリーンのドレスを纏われた 小山さんの演奏は、聴かれる方に寄り添い、
生きる力が湧き上がってくるような音色を奏でられたことが伝わってきます。

このところ、「拍手」についての遣り取りがありましたが、
今回のコンサートの拍手は完璧だったのですね。
シューベルトの即興曲 142の2、90の4、142の3、90の2 という曲順ですと、
90の4で拍手が出る会場もありそうですが・・・
「この会場の皆様はきっと、常に相手の声を静かに傾聴し、相手の思いを大切にすることが
身についているのでしょうね。
だから小山さんの演奏をしっかり聴き、しっかり見ておられたのでしょう。」との
ぴあのふぉるてさんの言葉が心に響きました。
パンフレットの「…自然は人間を謙虚にし、登山は思索の場であるということを学んでおります。…」に通じるものがあるのですね。

新発売のベスト盤「Cantabile」を購入されたのですね。
「様々な年代の演奏の組み合わせを、全く違和感なく聴くことができる」・・・
いつもぶれない 小山さんならでは、ですね。(アマゾンでポチりますー♪)

まもなく、瀬戸内海の蘭島閣ギャラリーコンサートが始まりますね。
ブラームス:6つの小品 作品118が全曲入った素晴らしいプログラム。
「音の旅」@福岡で、ブラームスを聴き逃してしまった「実稚恵さまの微笑み」さん、
ご都合がついて聴かれていらっしゃるといいですね。
瀬戸内海に拡がる 小山さんの音色を想像しています。
Date: 2016/12/17/18:06:13 No.4653


▲Top

書籍「そこに音楽があった 楽都仙台と東日本大震災」
ケンチャンア
皆様ご無沙汰しております。10月29日の宗次ホールの日、小生も大学の同窓会で名古屋におりながら(!)、幹事の仕事で演奏会には行けず、非常に残念な想いでおりました。お誘いいただきましたのに申し訳ありませんでした。
新聞の書評にタイトルの本が紹介されており、これは間違い無く小山さんの事が書かれているな、と思い書店で確認しましたら、第四章「音楽家たちの試行錯誤」の二番目に小山さんの震災後の被災地での演奏活動が紹介されていました。私たちファンにすれば、5年に渡る小山さんの演奏活動は改めて本を読まなくとも知るところではありますが、さすがノンフィクション作家、小山さんがその魂の演奏で被災者の心に火を灯していかれる様子が生き生きと描かれています。これを読まれた方は益々小山さんの事を好きになられるに違いありません。先週も岩泉で演奏会をされ、岩手日報にその記事が掲載されていました。人口一万にも満たない町で何と450人もの方が演奏を聴きに来られたそうです。皆さんも機会がありましたら是非手にとってご覧下さい。

追伸>来年7月の名古屋国際音楽祭のチケット、発売からまだそんなに日が経ってないのにもう良い席が残っていない。どうしよう〜。
Date: 2016/12/14/19:44:45 No.4650

Re:書籍「そこに音楽があった 楽都仙台と東日本大震災」
まじょるか魔女
ケンチャンア様、お知らせを有り難うございました。
小山さんのご活動が紹介されている書籍を拝読したいと思います。

小山さんが意思を持っていらっしゃる場所には音楽があり、
音楽の力で、一歩前に進むエネルギーをいただけるのですね。

宗次ホールへのお誘いのことを覚えていただいていて嬉しいです。
来年7月の名古屋国際音楽祭に 小山さんが・・・!?(慌ててチェック)
ショパン:ピアノ協奏曲第1番を演奏されるのですね。
一昨年7月に同じ愛知県芸術劇場コンサートホールにて、
小山さんの同曲を初めて拝聴したことが鮮やかに思い出されます。
その日は灼熱の暑さでしたが、小山さんの奏でられる音色は
時にひんやりしたクリスタルのような、そして、ポーランドの糸杉の香りが立ちのぼるような・・・
  (訪れたことはないですが妄想の拡がる魔女です)異空間でのひと時でした。

来年7月も、一期一会の演奏になるのですね。
ケンチャンアさんは名古屋にご縁があるのですね。
いつかお会いできますように。
Date: 2016/12/17/17:35:18 No.4652


▲Top
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23][24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97] [98] [99] [100]

TOP Admin
 ★ Produce by Masato ★