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松本での、ヴィオラ川本さんとのデュオ・リサイタルの余韻
covariant
6月19日(日)、松本音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)での、「小山実稚恵 & 川本嘉子 デュオ・リサイタル」に行ってきました。
もう一週間経ちますが、その素晴らしさに今も余韻に浸っています。曲目は次の通りでした。
(簡略化して、小山さんの facebook からの写しです)

○ J. ブラームス
 ヴィオラ・ソナタ第2番変ホ長調 Op. 120-2
○権代敦彦
 無言のコラール集〜ヴィオラとピアノのための〜 Op. 185 【委嘱新作世界初演】
○J. ブラームス
 F. A. E. ソナタ ハ短調 WoO. 2より 第3楽章スケルツォ(ヴィオラとピアノ版)
○J. ブラームス
 ヴィオラ・ソナタ第1番へ短調 Op. 120-1

(アンコール)
○カザルス
 鳥の歌
○シューベルト
 アヴェ・マリア

このリサイタルに行こうと決心したのは実は6月5日のことで、その少し前にラジオで権代敦彦さんとNHK鈴木健二さんとの対談を聞き、同様のタイミングで、この対談にも出てきた新聞の教会建築特集記事で東京カテドラル大聖堂の写真を見たこととも重なったからでした。私はカトリック教徒ではありませんが、その昔住んでいた学生寮のすぐ近くだった東京カテドラルの雄姿には、ほのかな畏敬の念も抱いていたものです。

松本なら車で行けると判断し、小山さん川本さんお二人のデュオも初めて聴きたいし、権代さんの曲にもとても興味が湧いて、楽しみに出かけました。

お二人のデュオは圧巻でした。私にとってこんなに聴かせる交響曲以外のブラームスは初めてかと思いますし、なかんずく川本さんによるヴィオラの存在感には圧倒されました。ホールの情報誌(「HARMONY」Vol.218)に掲載されたお二人へのインタビュー記事や、インターネットで閲覧できる NaganoArt+ さんの川本嘉子さんへのインタビュー記事を拝見すると、どうしてそのような素晴らしい演奏が実現するのか、その理由がわかった気がして大いに納得しました。そして、今回のリサイタルのプログラム・ノートを改めて読んでみると、お書きになった寺西基之さんもそのことを指摘されているようで、嬉しくなりました。

権代さんの曲については、上記の権代敦彦さんと鈴木健二さんとの対談に出てきた新曲が、他でもない小山さんの委嘱であったことに、驚きと歓び綯交ぜ(ナイマゼ)の状態で臨みました。ピアノとヴィオラとの音が複雑に絶妙に絡み合い、これはもう、このお二人でなければ絶対演奏できないのではないか?と私は思ってしまいました。今、”綯交ぜ(ナイマゼ)”という言葉を用いたばかりですが、私にはこの曲はまさに、ピアノとヴィオラを綯交ぜにした曲でした (^^;。 でも、次の5曲を貫くテーマは私のような者にも終始一貫よく分かり、仏教徒の私も権代さんの宗教曲として、とても印象的に受けとりました。

Chorale – Time Bell (時鐘)
Chorale - Sacrifice (供犠)
Chorale - Grace (恩寵)
Chorale - Knell (弔鐘)
Chorale - Mandala (円環)

そして、最後に披露されたアンコール曲も2曲とも渾身の演奏。私の中では、カザルス:鳥の歌1曲だけでもとても充実して帰ることができたのですが、更に続いたアヴェ・マリアの素晴らしい演奏に、ただただ感謝致しました。
ブラームスにはハンカチが必要でした。この日の演奏曲総てについて、是非CD録音もして頂きたいと願っております。
Date: 2022/06/26/15:11:55 No.5032


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小山さんの音楽の結晶体、再び
まじょるか魔女
6月12日(日)、カラリと晴れた大阪の空の下、いずみホールで「ベートーヴェン、そして・・・」第5回《結晶体》を拝聴しました。コロナ禍による調整のため最終回と順序が入れ替わり、シリーズのソロ演奏としては全国の千秋楽になったとのことでした。
小山さんはいちばんお似合いの(と魔女が思っている)エメラルドグリーンのドレスで登場され、演奏前にお話をされました。

コロナ禍に巻き込まれ、戦争がありますが…少しずつ落ち着いてきつつある今、ベートーヴェンのピアノソナタ32曲の中でいちばん人間味が深い曲としていちばん好きな31番で締めくくれることを嬉しく思います。
32番は別格、31番は人間の希望を心の底から感じられる。
バガテルは日常の小さな発見に満ちた作品、緩急緩急の一つのドラマ。
 バッハの曲は、フーガに向かうエネルギーの凄さ。
モーツァルトの曲は、感情が直接伝わってくるモーツァルトとしては珍しい作品。
ベートーヴェン31番の愛のソナタ、魂のソナタと関連のある作品としてプログラミングをして自然に繋がりました‥
というようなお話をしてくださいました。

◆ベートーヴェン:6つのバガテル 作品126
ベートーヴェンの最後のピアノ作品なのですね。大作ではなく、短編ドラマのような作品で締め括られたところに、ベートーヴェンの日常生活や温めてきたフレーズへの愛が伝わってきます。
小山さんが最後に打鍵された明るい和音にピアノソナタ第28番の最終和音と同じような救いと希望を感じました。

◆バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903
いずみホールのピアノは、低音の厚みと高音のクリアな粒立ちが綯い交ぜになり、小山さんの鬼気迫る打鍵の旋律がパイプオルガンを頂くホールに満ちて、ただただ圧倒されました。

休憩時間、近くで3人の女性の会話が聞こえてきました。なんとなくピアノの先生のような印象が…。
「体幹がしっかりされているのね」
「いかにも芸術家という弾き方ではなく、小山さん独自ね」と絶賛されていて、心の中で深く頷きました。
ファン仲間の方が、プログラム一式の中に「BRAVA」「小山実稚恵さん ありがとう」と両面印刷された黄色やピンク色のプラカードに気づいてくださって、これは終演後に振らなければ!とハンカチの下にスタンバイしました。

◆モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.475
小山さんが仰るように、いわゆるモーツァルトらしくない曲想。シロウトの魔女は、ベートーヴェンの作品と言われたら、そうかしらと思ってしまいます。
小山さんの奏でる音だけではなく、表情からもどんなに一音一音を大切にされているのかが伝わってきて胸に迫ります。時々指を鍵盤に置いてから、さらにぐっと奥に押されるような打鍵をされて心の琴線がかき鳴らされました。

◆ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 作品110

小山さんがプログラムに書かれているように、誰にも献呈されなかった作品。愛のこもった冒頭の旋律から、人生の辛苦が滲む嘆きの歌…それを乗り越えて、バッハ、モーツァルトへのリスペクトとも思われる旋律が聴こえてきます。
フィナーレのじわじわと上昇する和音は歯を食いしばりながら坂道を登っていくようでもあり…
そして最後は山の頂に辿り着き、目の前に歓びの風景が拡がるのでした。
誰にも献呈されなかったこの曲は、ベートーヴェンが自身の足跡を記したものであり、辛苦を乗り越えようとする全ての人に対して献呈されたものかもしれませんね。
ひとときの静寂の後、熱を帯びた拍手とあちこちで掲げられる「BRAVA」「小山実稚恵さん ありがとう」のプラカード!!
小山さんからはどんな景色が見えていらっしゃったことでしょう。嬉しそうな表情をしてくださって、アンコールを弾かれました。

◆シューベルト:即興曲 90-3
ベートーヴェンシリーズの千秋楽のアンコールとして、小山さんが以前から大好きと仰っているこの曲を弾かれました。
ベートーヴェンを崇敬して、でも声をかけることもできないままベートーヴェンの葬儀に参列したシューベルト。今はベートーヴェンの隣に眠るシューベルトの霊はどんなに喜ばれたことでしょう。
激しいベートーヴェンシリーズで疲れた羽を休めるように、穏やかな旋律がホールを包みました。

大阪新音さん、心のこもったプラカードの企画を有り難うございました♡

小山さん、プログラミングの妙なる調べを有り難うございました。昨年の名古屋での《結晶体》、今回の《結晶体》…いつも一期一会の輝きが溢れています。小山さんご自身が音楽の結晶体だと、あらためて思います。
これからの新しい音の旅を心待ちにしています。

*******
🎶ファンサイト管理人の まさと様へ

いつも大変お世話になります。
ファンサイトを素敵にリニューアルしていただき、誠に有り難うございます。
小山さんの演奏会の途中にふと周りをみると、目を閉じている方、一心にステージを見つめている方…皆さまの感想を知りたいと思っていました。
まさとさんのサイトをファン仲間の方から教えていただき、小山さんの演奏会の感想が読めたり投稿することができると知って本当に嬉しかったです。
(「BBS」が「掲示板」という意味であることは、魔女を含めパソコンに強くない人はピンとこないかもしれません。日本語で「ファンの広場」「小山さんへのメッセージはこちらへ」など、わかりやすく補足表記していただければ、もっと多くの方が気付かれるのかな?と思います。分からない者が勝手な希望を述べて申し訳ありません)
これからも、いろいろな方がファンサイトを訪れて、小山さんの音楽からの素敵な環が拡がりますように。
まさとさん、どうぞよろしくお願いいたします。
Date: 2022/06/13/13:55:42 No.5030

Re:小山さんの音楽の結晶体、再び
covariant
まじょるか魔女様

今回もリサイタル全体に亘り臨場感溢れるご報告を投書頂き、ありがとうございます。会場に同席した私にも記念になる記録として、残させて頂きたいと思います。
そのような訳で、以下、今回私が特に感じた一点だけを、記述させて頂きます。

今回の私の席は、いつもチケット手配でもお世話頂いているファン仲間のご配慮もあって、やや下からの小山さんの指使いやペダル踏みがはっきり見える、至近距離の素晴らしい席でした。感謝致します。


小山さんが先ず第一曲目の、ベートーヴェン:6つのパガテル 作品126 を弾かれているときに、その小山さんの手指が、誠に多様な動きをして「やあ、これはまるで指一本一本がバレリーナのようだ!」と心中で叫んでいました。それらの指で統括的に奏でられる音楽にこそ集中すべきで、私はそのように腐心していた(!)のですが、「これは私と同じ目線で指づかいだけを映像記録しても、バレエ舞台を観るかのような鑑賞もできるのではないか?」とすら思いました。

小山さんの演奏に、そのような感動はその後の曲にも勿論続いたのですが、休憩時間にプログラム・ノートを拝見すると、この 一曲目:6つのパガテル の、長井進之介さんによるノートに、何と、「あらゆるテクニックが使用され、ピアノという楽器の可能性への探求が込められている。」とあるではありませんか! ピアノのあらゆるテクニックが使用されているから尚更、私の目にはあたかもバレリーナの動きに映ったのだと、得心したのでした。

この日のピアノ音は、まさしくバレリーナの多様な動きに例えられるような、本当に多様な豊かな響きでした。そしてそれらの音で統括される精神性は、最後には自然と天を仰ぐものとなります。そして、アンコールで披露して頂いたシューベルトで癒やされました。
現在の私たちが小山実稚恵さんのピアノを聴ける幸せに感謝し、深くお礼申し上げます。
Date: 2022/06/14/17:06:48 No.5031


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連載「ピアノと私」を読んで
covariant
月刊 ”MOSTLY CLASSIC" を毎号読んでいる訳でもない私ですが、手に取る機会があれば小山さんの連載「ピアノと私」には必ず目を通しております。
この連載「ピアノと私」もこの2022年7月号で第98回、もうすぐ100回目ですね。最近は芸大に進学された前後のことをお書きになっていて、私にはひときわ身近に親しみが湧いております。

と申しますのは、小山さん仰るに、その頃のご本人にはピアニストとしての自覚が足りず、恩師の田村宏先生からのお言葉や世界的なコンクールに参加したことによって初めて、その自覚の無さを思い知らされることになったという意味のことを書いていらっしゃいます。
これはあの12年に亘るピアノロマンの旅を始めるにあたって、冊子『小山実稚恵の世界』の中にもお書きになっていることですので、私たち年配のファンには既知のことではありますが、しかし私のような凡人にとっては、おのれの中には数多ある「思い知らされの経験」と呼応して、毎回とても身近に感じ入ります。(笑)
そして小山さんに対して敬愛の念を超えて尊敬を抱くのは、既に日本を代表するピアニストとなられていながら、それをいわば忘れ得ぬ初心として絶えず自らを律していらっしゃるところです。

今回7月号 の「ピアノと私」を拝見して、ピアノのことをより本当に好きになったのが、チャイコフスキー・コンクールでの、初めて全身でピアノの音を感じた体験を通してであったということで、小山さんにとってモスクワでのコンクールを受けたことが、それほどに重大な人生の出来事であったということを、改めて知ることができました。

私自身には、2015年11月22日、大阪いずみホールにて小山さんの演奏による、バッハ:ゴルトベルク変奏曲を拝聴したことが、実に人生の重大事件となりました。それまでにも芸術鑑賞による感動というものを、幾度か経験はしてきましたが、あの時の強烈な経験、否、体験は、少し話が飛躍しますが、その後の私の「信仰心」に影響を及ぼしています。
話を飛躍させないで十分に説明するには長文を要すると思いますので、ここには十分に書けませんが、私には宗教的な信仰心と芸術鑑賞における感動とは無意識という心を通して繋がっているように感じられます。それ故、例えばバッハの曲はどれも宗教的に聞こえるように思えたり、近年小山さんが採り上げてこられたベートーヴェン最晩年のピアノ・ソナタ達も、私にとってそれらの鑑賞は、私自身が措定する "Something Great" への信仰心と同化致します。

このように、小山さんやファン仲間の皆様と共に歩んでこれたこと、また歩んでいることに、改めて深く感謝申し上げます。
Date: 2022/06/02/07:51:56 No.5028


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「いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2022」ご報告
covariant
サイト管理人 まさと 様
ファンサイトのリニューアル、おめでとうございます!
久しぶりに書き込みもできることに大喜びです。!!

5月4日・5日、小山さんは金沢にお越しになり、
「いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2022」で2公演にご出演されました。
この春の私の生活は、新たに始めた習いごと如きものもあって、目まぐるしく過ぎていくこともあり、ここには簡単にご報告致します。

5月4日(水・みどりの日) 19:35〜
石川県立音楽堂コンサートホール
”小山実稚恵のラフマニノフ第2番”
 .罐戞璽襦Ε好澄璽鷸愆 東京交響楽団
  リスト 交響詩「前奏曲」
 ▲罐戞璽襦Ε好澄璽鷸愆 東京交響楽団
   Pf/小山実稚恵  ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番
 <小山さんのアンコール>
  ショパン ノクターン 第2番 変ホ長調 op.9-2

5月5日(木・こどもの日) 15:20〜
金沢市アートホール
”小山実稚恵 ソロと室内楽”
 .轡紂璽戰襯函‖╋酋
   Pf/小山実稚恵
  即興曲D935 作品142-2 変イ長調
  即興曲D935 作品142-3 変ロ長調
  即興曲D899作品 90-2 変ホ長調
 ▲轡紂璽泪
  ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44
   Pf/小山実稚恵
   Vc/アビゲイル・ヤング
   Vc/江原 千絵
   Va/古宮山 由里
   Vc/ルドヴィート・カンタ

石川県立音楽堂での東京交響楽団の響きは、演奏者の数からも、私が普段聴いているオーケストラ・アンサンブル金沢の響きとは質の異なる大編成なので、先ずはその違いに圧倒され、平凡な表現になってしまいますが、生で身近に聴く迫力満点の小山さんのラフマニノフを満喫しました。
そして、音楽祭の限られた時間配分の中に小山さんはアンコール演奏も入れて頂き、埋め尽くした聴衆は大喜びでした。
私は7日(土)に訪れた某ショッピングセンターの馴染みの店員さんから、このアンコール曲での感動を話したお客さんがいましたよ!と伝え聞きました。

金沢市アートホールでのシューベルトの即興曲は、私には耳慣れたものですが、今回の小山さんによる演奏は、それがピアノであることを超えた音に聞こえました。
私にとってはこれまで聴いたどの回よりも印象に残るシューベルトの魂でした。
そしてシューマンの五重奏曲は、流石にオーケストラ・アンサンブル金沢の首席奏者の方々を交えた協演であるからか、輪郭のはっきりした素晴らしい合奏、私の印象は精緻な工芸品を見るかのような、とても聴き応えのある味わい深いシューマンの室内楽でした。

小山さんにはお忙しいスケジュールを縫って金沢にまでお越し頂いたことに感謝致します。次年度からは広上淳一さんも金沢に来られる機会が増えますし、また当地でもお会いできますように願っております。
Date: 2022/05/09/19:30:08 No.5026

Re:「いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2022」ご報告
管理人@まさと
covariantさん

ご無沙汰しております。
早速の書き込みをありがとうございました。
やっとの事でファンサイトをリニューアルしました。
また新たな気持ちでファンサイトを続けて行きたいと思いますので宜しくお願いします。
Date: 2022/05/10/09:18:56 No.5027


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Carte Blanche Vol.5(シリーズ最終回)のご報告
ぴあのふぉるて
9月24日、小山さんの Carte Blanche Vol.5を拝聴しました。
シリーズ最終回の今回は、コンチェルト二つ! まことに素晴らしいステージでした。
〜〜〜
日本フィル杉並公会堂シリーズ2021-2022 第3回
 Carte Blanche 小山実稚恵 Vol.5 (シリーズ最終回)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 作品30
指揮:梅田俊明
ピアノ:小山実稚恵
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団
〜〜〜

ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番はベートーヴェンイヤーの昨年3月11日、Carte Blanche Vol.3 で演奏される予定の曲でしたが、残念ながらコロナ禍のため公演は中止となりました。
シリーズ最終回でその曲をご披露いただけるなんて、感謝感激です! さらに今回はラフマニノフの名曲、小山さん最愛のコンチェルトとのカップリングです! 幻のVol.3では、確かベートーヴェンの美しい第4番のピアノコンチェルトが組まれていました。
毎回、想いの込められたプログラミングに感じ入っております。

《ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番》
小山さんの演奏でこの曲を体験するのは、今回が初めてです。
若竹色のドレスで颯爽と登場された小山さんに、青年ベートーヴェン像が重なりました。

曲のはじめ、小山さんはオーケストラの提示部に合わせて全身でリズムを取りながら音楽と一つになっておられます。その情景に、もうすっかり心を奪われてしまいました。
続いて、いよいよピアノが語り始めます。粒のそろった音階、力強い印象的な主題、細やかなトリル、美しい歌、深みのある和音、、、小山さんは柔らかな微笑みをたたえて、慈しむように演奏なさっていました。真心のこもった音色から、ベートーヴェンへの深い想いとピアノ愛がまっすぐ伝わってきます。
カデンツァでは優美なアルペジオに胸キュン。他にもピアノの魅力がいっぱいです。
オーケストラの響きも心にしみます。どことなく古風な香りの漂う、端整な曲ですね。
緩徐楽章は、気品に満ちた穏やかな調べにうっとり聴き入りました。
弦楽器や木管楽器とピアノが優雅に溶け合う響きは、美しさの極み。
軽快な第3楽章。小山さんと団員の皆様の躍動感あふれる瑞々しい奏楽に魅了されました。
ベートーヴェンらしい堂々とした楽曲には作者の強い意思を感じます。

《ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番》
ステージ後半、小山さんは真紅色のドレスで登場なさいました。演目にぴったりの、情熱あふれる色ですね!

ラフマニノフの魂が乗り移ったように優美で雄大、かつ清々しい演奏でした。憂いに満ちた出だしから迫力のフィナーレまで、想いの込められた演奏にワクワクドキドキ、興奮が止まりません。
何度も聴いた曲なのに、初めて聴くように新鮮です。

小山さんのブレない身体の軸、解放された腕、柔らかい手首、正確な指、そして、集中力の素晴らしさ! 全身全霊をささげてピアノを奏でておられるお姿に釘づけです。
豊かな和音、煌めく高音、鮮やかなオクターブの連打、まろやかな弱音… 小山さんの壮大なカデンツァには、ただひれ伏すしかありません。

おびただしい数の音符から美しい旋律が聴こえてくる妙技、力強い情景と繊細な心情の鮮やかな対比、などすべてに心をつかまれました。
小山さんの左手の意志には、特に胸を打たれます。

オーケストラも緊張感あふれる引き締まった演奏でした。
ピアノとオーケストラの音色が合わさって生まれる分厚い響きに陶酔しました。

もしラフマニノフの故郷ロシアへ帰る願いが叶っていたならば、これほど心揺さぶられる音楽は生まれていなかったかもしれませんね。望郷の念が胸に迫ります。
と同時に、どこか吹っ切れたような爽やかさが印象的でした。
「痛快!」 やはりこの曲が大好きな夫も、感激しきりです。

《アンコール曲》
熱い盛大な拍手に応えて、ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲より、第18変奏をお聴かせくださいました。ソロ曲でなくてこの作品をお選びになるところに、小山さんの温かい謙虚なお人柄を感じます。

小山さん、梅田さん、日本フィルの皆様、どうもありがとうございました。
小山さんと皆様のご共演をまた楽しみにしております。
Date: 2021/10/20/08:26:06 No.5018


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「ベートーヴェン、そして…」第5回《結晶体》@オーチャードホールのご報告
ぴあのふぉるて
6月19日(土)、オーチャードホールにて、小山さんの「ベートーヴェン、そして…」第5回《結晶体》を主人といっしょに拝聴しました。
小山さん超絶素晴らしかった!!
ベートーヴェン作品と、ベートーヴェンの音楽に深い影響を与えたバッハとモーツアルトの作品を、幻想曲とフーガつながりでまとめた構成の妙。珠玉のプログラムは、瑞々しい活力と明るい光に満ちあふれていました

開演前に会場で買い求めた新譜CDには、小山さんの直筆サイン色紙が付いていました。
感謝感激です。

小山さんのドレスは美しい光沢のある浅葱色。
演奏に入る前に、マイクを持ってマスク越しにお話しくださいました。

〜〜 以下、当日のメモより転記します。ご参考まで 〜〜
まずは、テーマの趣旨について:
 《結晶体》この回は、一つの芯のある、しかし、非常に一粒一粒の濃い意思がグッとしまった形で、静かな輝きを持っている。

続いて、演奏曲目について:
31番は後期の象徴的作品
 ベートーヴェンらしい人間味というものを考えさせられる…
30番は自然、透明感。 32番は異次元、別世界の到達
31番は人間としての愛、深々しい思いやりの愛
”嘆きの歌” 個人的な嘆きでない。人間であるからには嘆きもある

コロナ禍:
去年はベートーヴェン生誕250周年記念の年でした。
 もしこれがベートーヴェン以外だったら、耐えられたかわからない…
何があっても人間、生きることの素晴らしさ
音楽は不滅のもの。考えさせられる…

ベートーヴェン:6つのバガテル
最後の作品。ソナタを完成した後に完成した
クレッシェンドの後、かならずピアノ(p)になる
新しい気持ちが芽生えた…
ソナタの後、何でもないことに心を寄せた意味で作られたのでは?と感じます
一つ一つが結晶体。ふだん見逃していたものが楽しかったり、素敵だったり…

バッハ:フーガ
BACH 音がテーマとなって展開される大伽藍
(音を詳しく説明してくださったのですが、うまくメモできませんでした。スミマセン)

モーツァルト:ファンタジー
モーツァルトの時代にこれだけ自由な作品を作ったのか…?!
すべてにおいて(=楽想、転調、フレージング)、変化がある。
しかし、厳格で、深い。

それから、ソナタ31番です。聴いていただけたら嬉しく思います。
〜〜〜

この後、演奏に入られました。

ベートーヴェン:6つのバガテル 作品126
心地の良い素敵な音楽です。若い頃に書かれた作品のように感じてしまうのですが…
晩年の作品だったのですね!
小山さんはすべてを慈しむように、微笑みながら演奏なさっています。
のどかな一日の始まりのような幸福感あふれる冒頭から、惹きこまれました。
特に変わったところのない、素直で平易な音楽に聴こえて、でも実際にはいろいろな仕掛けや工夫が凝らされているに違いありません。さりげなく、しっかりと。
例えば、柔らかな出だし、はっきりした緩急のコントラスト、心洗われる賛美歌のようなメロディ、不気味で印象的な低音部と煌めく高音の追いかけっこ、穏やかな優しい語り、潔い締めくくり、等。小さな曲にピアノの魅力がぎゅっと詰まっています。

真に物事を極めた人が到達するところは、どこまでも自然な表現なのだと改めて感じ入っております。

報告レポート下書き中に、ふと、一つの詩を思い出しました。 
〜〜
《日日草》
今日も一つ
悲しいことがあった
今日もまた一つ
うれしいことがあった

笑ったり 泣いたり
望んだり あきらめたり
にくんだり 愛したり
・・・・・・・・
そして これらの一つ一つを
柔らかく包んでくれた
数え切れないほど沢山の
平凡なことがあった
 
『花の詩画集 鈴の鳴る道』星野富弘 著 より
〜〜
  
バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903
ウィキペディア情報によると、
〜 バッハの生前から評価されて死後も影響力を保ち…19世紀に入っても人気は続き、ベートーヴェンは1810年に筆写をおこなっているそうです。
この曲は小山さんの CD Fantasie に収録されていますね。
今年1/30のソロリサイタル@川口リリア・音楽ホールでも聴かせていただきました。

長引くパンデミックで疲弊する心に、バッハの音楽は救いです。
小山さんは目を閉じて、天を仰ぐように弾いておられます。渾身の演奏に胸を打たれました。小山さんの深い祈りを聴けば、コロナウイルスももはやこれまでと観念することでしょう。
深々と打ち込まれた最終音。崇高な余韻のゆくえを聴き届けたかったのに、気の早い拍手にさえぎられてしまいました。あーぁ、残念無念。
拍手は、小山さんの両腕がお膝に戻ったことを確認して、さらに数十秒待ってからでも遅くないと思います。オーチャードホールはせっかちな人が多いのかしら?

休憩時間、親しいファン仲間の皆様と久しぶりにお会いできました。

モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.475
ちょっと怖くて可愛い作品ですね。
小山さんの豊かな音量の和音や、美しい滑らかな音階に魅了されました。低音から高音まで駆使されて、スタインウェイピアノも喜んでいたと思います。
この曲に続けてピアノ・ソナタ14番が拝聴できたら素敵ですね。
いつの日か小山さんのモーツァルト・シリーズが生まれると嬉しく思います。2026年はモーツァルト生誕270周年記念の年ですね…
そのころにはBunkamuraの大規模改修工事も完了しているでしょうか。

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 作品110 
「私は、ベートーヴェン32曲のソナタの中でこのソナタが一番好きです」(「ピアノと私」第86回 モーストリークラシック2021年7月号)

《結晶体》のメインに据えられた作品の演奏が、いよいよ始まります。
全身全霊でピアノに向かわれる小山さんの、尊いお姿を拝みました。
このところ小山さんの奏楽はいっそう深まりを増して、素晴らしい!
「苦悩から歓喜へ」の想いが胸に迫ります。小山さんの音色はコロナ禍の閉塞感を打ち破る強い生命力と、明るい希望に満ちていました。
まさに、「音楽は不滅」。そのことをあらためて強く実感します。

どんな状況下でもひるむことなく信念を貫き、真心あふれる演奏をなさる小山さん!
まじょるか魔女さんもおっしゃったとおり、小山さんご自身こそが《結晶体》ですね。

アンコールは、シューベルト:即興曲 D935 作品142-2 変イ長調
厳かな優しい音色に包まれて、感謝の念でいっぱいになりました。

小山さん、どうもありがとうございました。
Date: 2021/06/27/10:21:41 No.5014


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凛々と音が降る。 〜小山さんの新譜CD『ベートーヴェン ピアノソナタ第30、31、32番』
まじょるか魔女
6月16日に発売された小山さんのCD 『ベートーヴェン ピアノソナタ第30、31、32番』を拝聴しました。
まず、CDの装丁に魅入られました。ジャケットの写真はグランドピアノの前に立たれる小山さん。色彩は、赤と黒。黒いドレスは胸元が赤く、スタインウェイの譜面台はアラベスク模様のような彫刻が施されています。アラベスク模様はライナーノーツの裏表紙に続き、CDを取り外すと、透明なケースの下に鍵盤が見えます。
前回のCD 『ベートーヴェン ピアノソナタ第28、29番(ハンマークラヴィーア)』とドレスの色調は同じで、こちらは透明なケースの下は、グランドピアノの内部の写真になっていましたね。
2枚のCDに収められたベートーヴェン最後のピアノソナタ5曲への“チーム小山さん”の思いが伝わってきます。譜面台のモチーフは、ベートーヴェンの楽譜を介しての時空を超えた会話が象徴されているかのようです。

……小山さんの密やかで芯のある音色が拡がってきました。本年2月に軽井沢の大賀ホールで録音されたのですね。ファンサイトのFacebookに、小山さんと雪だるまの写真が掲載されていましたね。
小山さんの各地での一期一会演奏会とはまた異なる、内省的な静謐を感じます。ベートーヴェンとの会話を音にして、大賀ホールの彼方の私たちに届けていただいているような。外はしんしんと雪が降っていたのでしょうか。ホールの中には、小山さんの音色が凛々と降り注いでいたのですね。
小山さんのドレスに配された仄暗い赤のように、内からの勁さも歌われます。
とさまさんが仰るように、稀有なテンポ感により、3曲がまとまった一つの曲のように聴こえました。
以前にも少し書かせていただきましたが、
第28番「序」
第29番「破」
第30、31、32番「急」
と、音楽の星座の印象があり、星々の輝きに心が浄められます。
30番が第一楽章、31番が第二楽章、32番が第三楽章のように、ひと息の勢いを感じ、時を忘れました。
今、音楽はダウンロードが主流のようですが、小山さんのこの2枚のCDは、装丁、ライナーノーツを含めてCDとして持つべきですね!このCDに限りませんが…!
「ベートーヴェン、そして・・・」シリーズの演奏会は、CDの拝聴と並行して、より味わい深くなることと感謝しています。
小山さん、雪割草のように勁く瑞々しい音色をCDに記していただき有り難うございます。演奏会の日程変更など大変な状況が続きますが、お身体大切になさってください。様々な形で小山さんの音楽に触れる時間をこれからも心待ちにしています。
Date: 2021/06/24/18:32:25 No.5013


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小山さんの希求の結晶 「ベートーヴェン、そして・・・」第5回〈結晶体〉
まじょるか魔女
6月12日(土)、名古屋しらかわホールにて、小山さんのピアノシリーズ
「ベートーヴェン、そして・・・」第5回〈結晶体〉を拝聴しました。
曲目は、
◇ベートーヴェン:6つのバガテル 作品126
◇バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ニ長調 BWV903
◇モーツァルト:幻想曲 ハ短調 K.475
◇ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 作品110

梅雨の合間の薄曇り日、ホールのピアノの横には空に伸びるような青葉とグラジオラスなどの花が置かれています。
小山さんは、深緑のドレスで登場され少しお話をされました。
結晶体、という意味について。ベートーヴェンが長い音楽の時代を築き、最後の3つのピアノソナタ、ディアベリ変奏曲、6つのバガテル、とピアノソロ作品として音楽人生の結晶となった。
6つのバガテルは、ピアノとフォルテ、緩急がシンプルな中に結集している。コロナで規制のある生活になり、何事もなくいられたことの価値、有り難みが分からなかったものの大切さを知った。小さなことがこんなにフレッシュで、こんなに素敵…そんな曲です。
バッハとモーツァルトの幻想曲。幻想曲というものの自由さ、最後に行き着くのは自分の芯となるもの。バッハはアルペジオで次から次に転調が導かれる。モーツァルトはロマン派の域を超えた深み、自由な展開は天才としか言いようがない。
最後に演奏するベートーヴェンピアノソナタは、彼のピアノソナタのなかでいちばん好きな曲。深い愛と、しみじみした人間らしさ。嘆きの歌から、人生讃歌、勇気の塊になる。コロナの今、心に沁みる曲です。

〜ニュアンスですみません、このようなお話をしてくださいました。

「6つのバガテル」は、日常生活の喜怒哀楽を切り取ったような印象。ウィルス禍前の何気ないシンプルな日常スケッチ。
そして、次のバッハ「半音階的幻想曲とフーガ」では、生々しい導入に現代音楽のような衝撃を受けました。1720年頃の作品ということは300年前ですね。「コロナ禍」というタイトルでも頷けるような焦燥感と心の揺らぎを感じます。折り重なるフーガでホールは音の伽藍となり、最後の和音に微かな光が見えるようでした。
モーツァルトの幻想曲では、手探りで混沌の世界を歩いているような浮遊感と希求が綯い交ぜになり…
ベートーヴェン:ピアノソナタ第31番の始めの歌のトリルが希望の種を孕んで膨らんだものの、「嘆きの歌」では疲れ切って息も絶え絶えになって。希望の鐘が遠くから鳴り始め、フーガの音伽藍再びの後、諦めない希求の糸を辿って全力の和音がスパークします。小山さんの長い髪が最後の和音で跳ね上がり、渾身の祈りがホールに満ちました。
鳴り止まない拍手に、小山さんは感無量の表情で応えてくださいました。

◇アンコールは、
 シューベルト:即興曲 142-2 変イ長調

もはや、アンコールではありませんね。
どんな時でも黙って隣に座ってくれる親友のようなシューベルトの調べに心が撫でられるようでした。

今回のプログラムはコロナ禍以前に組まれたものですが、今の状況にエールをいただいた心地でした。
音楽の結晶体…それは、小山さんご自身ですね。
小山さん、勇気と芯のあるパワーを届けていただき有り難うございます。
今日は、小山さんのファン仲間(師匠)とご一緒できて、アンコールまでの5曲の繋がりの素晴らしさ、小山さんの類い稀なテンポ感と思いの籠った音楽の有り難さを語り合いました。
各地でファン仲間の皆さまと心置きなく小山さん讃歌を語り合った日々が思い出されます。
また安心して集える日が訪れますように。皆さまお身体大切におすごしください。
6月15日発売の、小山さんのCD 『ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第30、31、32番』を心待ちにしています。
Date: 2021/06/12/23:57:15 No.5011

Re:小山さんの希求の結晶 「ベートーヴェン、そして・・・」第5回〈結晶体〉
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まじょるか魔女様

さっそくのご報告をありがとうございます。
コロナ禍に疲弊しきっている感の日本の世情にあって、小山さんの変わらぬ演奏姿勢や、それをこうして伝えていただいたまじょるか魔女さんの、これも変わらぬ迅速なご報告に、とても元気を頂きます。今回の小山さんはお話も多かったようですね。

最近の小山さんのご活動はFacebookでも逐一拝見しており、これはこのファンサイトのトップページにあるリンクからアクセスするのが、(AMATIやSONY等、他へのリンクでも同様に)小山さん情報に最短(最小手数)で届くので、とても便利ですね。管理人まさとさん、ありがとうございます。

ベートーヴェン、そして・・・ シリーズの第5回は、小生、公演延期になってしまった大阪いずみホールで予約していたので、急遽今回の名古屋にも伺いたかったのですが、残念ながら個人的な日程事情で出控えました。
それだけに、発売日(SONYの発表では16日となっていますね)には届くであろう、予約済みの<後期3大ソナタ>CDが私には待ち遠しいところです。

それにしても今回の曲目は、ベートーヴェン2曲の他に、これらと有機的に繋げられたバッハ、モーツアルトと更にシューベルトですか。ピアニスト小山さんの集大成の一端ですね。ますますお元気でどんどん私たちに聴かせていただけますように、お願いするばかりです。
Date: 2021/06/13/02:09:29 No.5012


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