まさとの感想コーナーは、一人でも多くの方にクラシック音楽の素晴らしさを知って頂くこと、
また各楽団、各ホールの素晴らしさを伝えるために書かせて頂いております。
主旨をご理解いただけます事、心よりお願い申し上げます。 管理人・まさと
なお、この感想はファンとしての一個人のコメントになりますので、ご了承ください。

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2006年から2017年「小山実稚恵の世界」

24回シリーズ全公演123曲からのアンコール・プログラム




 「小山実稚恵の世界」アンコール公演  2018年6月23日(土)


 オーチャードシリーズ  「小山実稚恵の世界」アンコール公演

12年間・24回リサイタルシリーズ
「小山実稚恵の世界」アンコール公演
ピアノで綴るロマンの旅

2018年6月23日(土)
開演: 15:00
会場:Bunkamura オーチャードホール

2006年から2017年「小山実稚恵の世界」
24回シリーズ全公演123曲からのアンコール・プログラム

バッハ=ブゾーニ:シャコンヌ
シューマン=リスト:献呈(ミルテの花 第1曲)
ラフマニノフ:ソナタ 第2番 変ロ短調 作品36 改訂版
〜休憩〜
ショパン:子守歌 変ニ長調 作品57
ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 作品60
ベートーヴェン:ソナタ 第32番 ハ短調 作品111

<アンコール>
バッハ:
平均率クラヴィーア曲集 第1巻より 第1曲ハ長調
ゴルトベルク変奏曲より”アリア”





長い様で短かった12年間・24回リサイタルシリーズ「小山実稚恵の世界」の最終回が終わり、早くも半年立ちました。
今日はリサイタルシリーズの中で、また聴いてみたい曲を聴衆の皆さんからのアンケートで決定した曲目になります。
どの曲も納得の行く選曲で、ファンの皆さんには夢のアンコール公演となりました。
今日は生憎の小雨でしたが、それを吹き飛ばす熱気でオーチャードホールは賑わっていまして、開演前からホール入り口には入場を待つファンの皆さんで溢れかえっていました。

演奏に付いては、もう言うまでもなくファンの皆さんの心にはしっかりと焼き付いている事と思います。
そして後半からは、小山さんとも親交の深い皇后様が駆けつけて下さり、ファンの皆さんと共に小山さんの演奏に酔いしれておられました。
アンコールのバッハのアリアが終わり、皇后様、ファンの皆さんからの沢山の拍手の中でアンコール公演は幕を閉じました。

・・・・・
次の新たなシリーズを楽しみにしつつ・・・
また皆様とお会いする事を楽しみにしています。


アンコール公演の案内です



入場時間となりました




入場の様子です



2階フロアーです




シリーズのビデオが紹介されていました




素晴らしいお花でした!





言葉を失う美しさでした!



休憩時間の喫茶コーナーです




休憩時間の様子です

終演となりました




CD販売のコーナーです



今日の素晴らしい演奏を心に秘めて・・・




アンコール曲とお花の説明です

アンコールはバッハでした



<撮影・掲載は了解済みです>
今日も素晴らしい演奏をありがとうございました。

皇后様のお帰りを待つ、ファンの皆さん



小山さんとピアノのミニチュアです



今日の渋谷は雨でした♪





















Date: 2018/6/23(土)

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