まさとの感想コーナーは、一人でも多くの方にクラシック音楽の素晴らしさを知って頂くこと、
また各楽団、各ホールの素晴らしさを伝えるために書かせて頂いております。
主旨をご理解いただけます事、心よりお願い申し上げます。 管理人・まさと
なお、この感想はファンとしての一個人のコメントになりますので、ご了承ください。

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特別記念コンサートのコーナー


▼ 小山実稚恵 25周年記念コンサート      2010/09/03(金) 

▼ 小山実稚恵20周年記念演奏会 (第2夜)      2005/11/14(月) 
▼ 小山実稚恵20周年記念演奏会 (第1夜)      2005/11/4(金)


小山実稚恵25周年記念演奏会  

小山実稚恵25周年記念演奏会

2010年9月3日(金)
19:00開演 

会場:サントリーホール
指揮:大野和士
管弦楽:東京都交響楽団

ブラームス:
ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15
大学祝典序曲 ハ短調 op.80
ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 op.83

あっと言う間の25年目!

早いもので、もう25周年記念コンサートの感想を書くことになります。
20周年記念コンサートの感想も下記に記してありますが、この時と小山さんは全く変わりなくピアニストとしての王道を歩いています。
感想を書く前に小山さんの道のりについて簡単ですが記してみます。

< 誕生 〜 デビューから 25年の歩み >

1959 仙台で誕生
1962 盛岡へ引っ越す
1964 吉田見知子先生に師事
1969 TBSこども音楽コンクール 第1位(小学4年)
1972 全東北ピアノコンクール 第1位(中学1年)
1972 文部大臣賞受賞(中学1年)
1974 全日本学生コンクール 第1位(中学2年)
1975 東京藝術大学音楽部附属音楽高校に入学・田村宏先生に師事
1980 日本音楽コンクール 第3位
1982 チャイコフスキー国際コンクール 第3位
1985 ショパンピアノ国際コンクール 第4位・・・ピアニストデビュー
1986 ショパン協会奨励賞受賞
1994 飛騨古川音楽奨励賞受賞
1994 チャイコフスキー国際コンクール・日本代表審査員
2001 仙台国際音楽コンクール・表審査員
2004 ファンサイト 開設
2004 ロンティボー国際コンクール・日本代表審査員
2004 仙台国際音楽コンクール・表審査員
2005 東京音楽コンクール・審査員
2005 小山実稚恵20年記念コンサートを開催
2005 文化庁芸術祭音楽部門大賞受賞
2005 ホテルオークラ音楽賞受賞
2006 12年間24回シリーズ・小山実稚恵の世界プロジェクト開始
2007 仙台国際音楽コンクール・表審査員
2010 仙台国際音楽コンクール・表審査員
2010 小山実稚恵25周年記念コンサートを開催
2010 ショパン生誕200年・第16回ショパン国際ピアノコンクール・日本代表審査員

小山さんが地道にピアノを引き続け、そして幾たびの試練を乗り越えて来た事が分かります。
一つ事を変わらずに続けていく事の大変さは人生経験の長い皆さんなら良くお分かりの事と思いますが、特にこの分野は特別なものがあると思います。恐らく、小山さんの場合は自身の能力の素晴らしさがある事も去る事ながら御家族に非常に恵まれ、安心して演奏活動を続けてこれた事にあると思います。
そして今日の指揮をされた大野和士さんは、世界を羽ばたく日本を代表する指揮者で皆さんもご存知の通り、小山実稚恵さんの大学時代の同級生です。そして大野和士さんの場合も何とファンの方が運営されているファンサイトで情報発信されていますね。インターネットが盛んになってきた昨今では、指揮者もアーティストの方もブログやツイッターなどに時間を費やしてマルチタレント的な活動をされている方が目に付きますが、それに惑わされる事なく地道に音楽活動に専念されているお二人は、やはり本物です!!
そしてもう一人。小山さんと高校時代からの同級生の素晴らしいチェリストの方が、東京都交響楽団の中におられました。ブラームス・ピアノ協奏曲第2番の第3楽章で素晴らしいチェロを聴かせてくれました主席チェロ奏者の田中雅弘さんです。東京芸術大学付属高校を経て、78年東京芸術大学入学なので毎日小山さんと同じ学校に通われていた方です。
そんな、素晴らしい環境に囲まれて今日の25周年のお祝いコンサートは開幕しました!

今日は9月3日だと言うのに35度超えの猛暑日です。
これもやはり世界的な異常気象の影響で温暖化が原因です。これから毎年同じ様な気候になりつつあるのです。
CO削減が叫ばれ企業をはじめ対策を講じていますが、既に手遅れなのです。あと何年かで日本も四季が無い国になっていくのでしょうか?
そんな中、仕事を終え途中軽い食事を済ませ、溜池山王駅へ向かいました。
6時10分頃に着きましたが、かなりの方がカラヤン広場で時間待ちをしていました。
そして入場時間である6時30分頃には、カラヤン広場を埋め尽くす程の人で溢れりました。
今日は2000人のホールが完売で当日券はありません。小山さん人気はやはり凄いです!
恐らく殆どが小山さんに好意を持つファンの方たちだと思うので、今日来れないファンの方を考えるとそのファン層は限りなく厚いです。
時間となりホールへ入ると、やはり普段のコンサートとは明らかに違う空気を感じました。
今日は小山ファンの集いの様なものだし、とても寛げる雰囲気でありました。
そしていつもコンサート会場でお見受けする方と数知れずスレ違い、そして作家の島田雅彦さんなど著名人の方々も沢山、お祝いに駆けつけていた様です。
そんな晴れやかな雰囲気の中でコンサートが始まりました。
今日も幸いながら比較的前の方の席で小山さんに近いので小山さんの表情などから気持ちを感じる事が出来ると思います。小山さんはご自身が大好きなグリーンを基調としたドレスでキラキラと光る装飾がとても綺麗です。
世界指揮者・大野さんが小山さんと共に舞台に現れました。
本物登場です!流石にこの2人が放つオーラは凄いですね。舞台が一変しました。
まずはブラームスのピアノ協奏曲第1番。この曲はNHK交響楽団と素晴らしい演奏をされ、それを録画していたので勉強のため繰り返し聴いていた曲です。
大野さんと東京都交響楽団の皆さんの演奏。やはり重厚で響きが一味も二味も違いました。素晴らしいです。
指揮者が違うとこんなにも違うものか、とつくづく感じました。
ピアノが始まる前の間、小山さんは曲に身を委ねていましたが、その表情が何とも言えず素敵です。
やはり前の方の席は奏者との一体感を味わう事が出来ます。
小山さんは、普段の演奏時では殆ど声を発しない方ですが、このブラームスでは要所要所で気合を発し、これまた良かったです。
ブラームスのピアノ協奏曲を一晩で2曲演奏される方はまずいない様ですが、それは技術的な問題も去ることながら、チャレンジ精神旺盛な小山さんだから成し得る業なのです。それはチャイコフスキーコンクールに入賞し、更にショパンコンクールに挑んだ小山さんだから成し得る業なのです。これが小山さんであり、12年間24回の偉業に挑む小山さんなのです。これだからファンは益々熱く燃えるのです(笑)
第2楽章の美しさと言ったらこの上無く素晴らしいですね。そして小山さんと大野さんとはテレパシーで通じ合っているのが分かる様なそんな印象を与えるものでした。
今日は大野さんも東京都交響楽団の皆さんも、25年をまじめに活動されてきた小山さんに敬意を表し、そして称えるとても暖かさと優しさを感じる素晴らしい演奏です。
そしてクライマックスを向かえ最高の状態で第1番が終了しました。ファンの皆さんの声援はとても熱かったです。
会場の皆さんを始め、こんなに一つになり小山さんをお祝いし、称える素晴らしさはかつて無い事で僕も嬉しさのあまり貰い泣きしそうでした。
休憩時間は、小山さんをこよなく愛するファンで溢れかえっていました。今日はとても親近感を覚え寛げる雰囲気で最高のサントリーホールです。
後半は大学祝典序曲で始まりました。大野さんのスケールはやはり本物です。この曲がこんなにスケールの大きい曲だったとは。やはり大野さんは凄い!
そして、第4楽章ある2番の始まりです。
集中力を切らさない小山さん。曲の中に入っています。ピアノが無い部分では大きく体をゆすり曲に入り込んでいます。
その表情は穏やかであったり、険しかったり。恐らく小山さんの中で物語が語られているのでしょう。
そして第2番の第3楽章では主席チェロ奏者の田中雅弘さんとの兼ね合いが。。。同じ釜の飯を食べた両人ならではの素晴らしい演奏です。田中さんの演奏はとても穏やかで暖かいです。この方のお人柄が演奏に現れている。と言える素晴らしいチェロです。研ぎ澄まされたチェロも良いですが、僕は田中さんのチェロの方がとても心に響きました。
そして4楽章を向かえても小山さんのピアノは益々絶好調でバリバリ弾いている小山さんはやはり凄いです。
全ての演奏が終わりました。
ブラボー、声援、そしてスタンディングオーベーションがあちらこちらで見受けられました。
小山さんが嬉しさのあまり想わず落とす涙をグッとこらえているのが分かりました。
僕にも度胸があれば行動に出たい所ですが、小心者の僕は、心の中でブラボーとスタンディングオーベーションを。。。。
ファンの皆さんの熱い声援は永遠と続きました。そして大野さんも小山さんを称え、お祝いをされていましたし、東京都交響楽団の皆さんも、一同に小山さんを称えておりました。
25周年、改めておめでとうございます!これからも健康には十分注意をして私たちファンに夢と希望を与えてください。
今日は本当にお疲れ様でした!


小山実稚恵さんへ お祝いメッセージを受付してます =>こちらです

このコンサートをお聴きになられた方がいましたら、是非感想をお寄せください => こちらです

今日のお勧めの1枚<クリック>

2010年9月22日発売!


久しぶりのサントリーホール
ホールへ行くまでの道のり。素敵です!



空は明るいが足元は暗いです?

6時10分。徐々に集まりだしてきました。



今日はチケット完売!!満員御礼。

あと5分。



オルゴールが鳴り始めました!

沢山の人で溢れ返ってきました。




いよいよ入場開始です。



とても落ち着くホールです

1階 ホワイエ



小山さんのCD、オンパレード!

かなり売れてました!!



CD売り場に人だかりが出来てました。




開演前。1階席後方より

開演前。2階席後方より




2階 ホワイエ



休憩時間の様子




1階 喫茶コーナー

休憩時間のスタインウェイ



先日出演した徹子の部屋より

名曲探偵アマデウスより



音楽の友社より

松尾楽器より



コンサートは終了しました!
大入り袋が出ました!



<クリック>

<クリック>
Date: 2010/9/3(金)

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小山実稚恵20周年記念演奏会 第2夜                                         

2005年11月14日(月)  開演:19:00

サントリーホール(大ホール)

指揮 : 広上淳一

管弦楽:日本フィル

ショパン:ノクターン第1番 変ロ短調 Op.9-1
バラード全4曲

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 Op.3


早いもので、もう第2夜がやってきました!
私の大好きなラフマニノフの3番が聴けます♪
カラヤン広場はグリーンのイルミネーションがとても鮮やかでなんとなくクリスマス気分です。
ホールに入場すると、お祝いの花束がとても綺麗に色を添えています。
CD売り場は、あっと言う間に沢山の人で埋め尽くされ第1夜をしのぐ賑わいでした。
ショパンのバラードでは、黒のドレスがとてもシックでお似合いの小山さんです。
小山さんがどうしてもこの曲から始めたいと思ったという、ショパンの夜想曲op.9-1でオープニングで始まりバラードへ。
バラードは何度聴いても時めいてしまいます。
小山さんの演奏をまじかに感じる事が出来ました。とっても幸せです!その華麗で心にしみわたるピアノの音は私の心を何度も締め付けてきます。
小山さん、どうもありがとうございました♪
バラードについては、もう語らずとも私の想いが皆さんにも伝わる事と思います・・・・
そしてラフマニノフの第3番、この曲は私のもっとも好きな曲で学生時代のほのかな時めきと想いが交錯します。
ワインレッドのドレスがとても素適です!
そしてカデンツァでは小山さんの想いが私の魂を揺さぶり、そして問いかけて来ました。
でも私は無言です。何故ならこれから長い年月を掛けて、小山さんへお答えするつもりだからです。
そして、20周年の記念公演に相応しい、指揮者の広上淳一さん、日フィルの皆さん、最高の演奏を本当にありがとうございました。
私は、皆さんの演奏を一生忘れません。
・・・・・・・
20年目を迎えられ、また新たな20年へ踏み出された小山さんと、そして皆さんとこれからも一緒に歩む事が出来る幸せをかみ締めながらサントリーホールを後にしました・・・・・
小山さん、20周年おめでとうございます。そしてまた新たにはじまる小山さんのピアノの世界を期待いたしております♪

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「第2夜」が終わって帰ろうとした時に小さな紙が配られました。
そこにはメールアドレスが書いてあり、そこにメールを送ると、小山さんからのメッセージが 返ってくるというものです。

小山実稚恵より皆様へのメッセージ
今日は「20周年記念演奏会」のひとときを共に過ごしていただき、本当に有難うございました。
20年という時間の中で私自身、どのように変化してきたのか・・・演奏は私の内なる思いを表現するための一つの手段にすぎないのですが、音楽を通じて自分を語ってゆく、そういう道を歩むことができたことは本当に幸せだと思っています。
今回のこの2回の記念コンサートは、私が心に描いている「新たな世界」への扉を開く、そんな思いを込めて企画したものでしたが、来年から始める12年24回のリサイタルで、私の感じるピアノのすべてを、表現していきたいと思っています。
生きていくうえでの、12と24という数の不思議、人間のリズムに組み込まれた数字の謎など、音楽を通していろいろな事を体感しながら、音楽と共に本質を見つめていくつもりです。
皆様と共にまた音楽を共有できる日を楽しみにしつつ。   

小山実稚恵
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             早いもので、もう第2夜です・・・・・                       今日はコーヒーを一杯飲む余裕がありました                


        
      広場の滝が今日はとても豪快に音を立てていました                     あと五分で入場です々が



        
       カラヤン広場は、なんとなしにクリスマス?の雰囲気です!     


       
         第2夜の案内です・・・・・・


        
             CD売り場には、沢山のCDが・・・・・


           



           お祝いのお花が、とても綺麗です・・・・・・・


        
        2階から見たCD売り場です・・・・・



        
         2階より見た1階ロビーです


        
              休憩時間の会場内モニター映像です


        
      休憩時間のロビーは沢山の人で埋め尽くされています


        
        20周年記念公演は幕をとじました♪・・・・小山さんの新たなピアノの世界へと更に続きます


           
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Date: 2005/11/14(月)

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小山実稚恵20周年記念演奏会 (第1夜)
第1夜 平成17年度 芸術祭賞受賞 音楽部門 芸術祭大賞 受賞コンサート

2005年11月4日(金)  開演:19:00

サントリーホール(大ホール)

指揮 : 広上淳一

管弦楽:日本フィル

ショパン:ピアノ協奏曲第1番
スクリャービン:ピアノ協奏曲
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番

待ちに待ち続けた日がとうとうやってきました!
いつも来ているサントリーホールですが、初めて訪れるホールの様でドキドキしています。
丁度、入場時間(6時30分)に着きましたが、いつも以上に沢山の皆さんでカラヤン広場は埋め尽くされていました。
ロビーもかつて見たことのない沢山の人であふれんばかりです。
そしていつも拝見するお馴染みにファンの方々も沢山お見受けしました。
3曲のコンチェルトを聴けるのですが、初めての体験になります。
今日は比較的前の方の席になり、とても気に入った席です。
さて、日フィルの方々が入場されています。
日フィルの皆さんは、いつも笑顔でとても気さくな方々ばかりで、私のもっとも好きな楽団のひとつです!
今日の記念すべきコンサートの指揮者は広上淳一さんで、ベストカップリングです。
鮮やかなグリーンのドレスが一段と素敵です!小山さんが入場されます。
小山さんは昨日、京都でもコンサートがありましたが少しもお疲れの様子はなくて、とてもハツラツとしてます!!
1曲目はショパンです。
出かける前に20年前に小山さんがショパンコンクールで弾かれた1番のCDを聴いてきましたが、今は勿論ご本人が目の前で演奏されています。
なんと演奏されているお姿が、20年前のCDジャケットのスナップ写真と全く同じです。
20年前にタイムスリップしてしまい何だかワルシャワの会場にいるような気持ちになっていました。
第2楽章では、おもわず目頭が熱くなってしまいました。小山さんのファンで、そしてご声援を続けさせて頂いて本当に
良かったなと思いました。
私の数少ない楽しみの中の大きなイベントは、小山さんのコンサートを聴く事と、このファンサイトを続ける事にあります。
ショパンが終わり10分間の休憩後に、初めて聴くスクリャービンのコンチェルトです。
私はスクリャービンでは、私自身ちょっとしたハプニングを招いてしまいましたが、ちょっと恥ずかしい内容でここではお話できません・・・・
広上さんのタクトが振り下ろされると、いよいよスクリャービンのメロディーが・・・・・・
スクリャービンはとても難しいイメージがありましたが、なんと華麗で鮮やかなメロディーなんでしょう。
そして小山さんのピアノもとっても新鮮で心地よいです。
聴いていると、やはりスクリャービンのイメージを感じる事ができます。
華麗でやさしいメロディーと重厚で迫力のあるメロディーが交錯しながらすごく素晴らしいコンチェルトです。
これがスクリャービンのコンチェルトだったのですね。一度で気に入ってしまいました。
そして最後のフィナーレは、チャイコフスキーのピアノコンチェルトを思わせる様な重厚で圧倒的な音の連続で感動は最高のレベルに達していました。
しかし小山さんのスクリャービン、最高に素敵です♪
15分間の休憩後、お待ちかねのチャイコフスキーです。
小山さんはショパンコンクールでの入賞もさることながら、チャイコフスキーコンクールでも入賞されているんですよね。
今日はその2曲が聴ける訳で、おそらく一生に一度のチャンスになるんでようね・・・・・
私は気持ちが落ち込んだ時は、必ず小山さんのチャイコフスキーの1番のCDを聴きます。いっぺんに不安や迷いは吹っ飛びます。
ワインレットのドレスがとっても素敵です!
小山さんは熱かったです!すごい豪快です!
小山さんとチャイコフスキーは切っても切れない縁なのでしょうね。
豪快かつ華麗なチャイコフスキー、これが小山さんのピアノですね。
もうこれ以上、語らなくても皆さん同じ気持ちだと思います。
今日は久々に楽屋へ訪問させて頂きましたが、沢山のファンの方でこちらも満員御礼でした。
小山さん、お疲れ様でした!
14日は、もっとも好きなラフマニノフの3番が聴けます。
では皆さん、小山さん、14日にまたお会いいたしましょう♪


       
       いつも来ているサントリーホールですが・・・・・                        今日はいつもとは違い、とても緊張しています                



        
      サントリーホール前の喫茶店も今日は大賑わい             ちょうど6時30分に着きましたが、既に沢山の方々が




        
       今日はいつも拝見しているファンの方々も沢山お見受けします     



       
   本日の案内も今日はなぜか高貴な香りが・・・・・・


        
             CD売り場はいつも以上に沢山の方々が・・・・・・


        
          沢山の方々からのお祝いも・・・・・・・


        
    ロビーはとにかく沢山の皆さんでかつてない賑わいです・・・・・


        
         2階より見た1階ロビーです


        
                 2階から見たCD売り場です                      休憩時間の会場内モニター映像です


        


        
     閉演後のカラヤン広場・・・・・・14日に、また皆さんとお会い出来ますね♪


           
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Date: 2005/11/4 (金)

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