まさとの感想コーナーは、一人でも多くの方にクラシック音楽の素晴らしさを知って頂くこと、
また各楽団、各ホールの素晴らしさを伝えるために書かせて頂いております。
主旨をご理解いただけます事、心よりお願い申し上げます。 管理人・まさと
なお、この感想はファンとしての一個人のコメントになりますので、ご了承ください。

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2010年 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャパン「音楽祭」2010 〜ショパンの宇宙〜  特集

▼ ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2010  〜ショパンの宇宙〜 (前夜祭)      2010/04/30(金) 
▼ ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2010  〜ショパンの宇宙〜 (5月3日)     2010/05/03(月) 
▼ ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2010  〜ショパンの宇宙〜 (5月4日)     2010/05/04(火) 


ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2010  〜ショパンの宇宙〜 (前夜祭)                                        

公演日: 2010年4月30日(金)
18:00開場 19:00開演

<前半>
1.黙祷
2.ヤドヴィカ・マリア・ロドヴィッチ駐日ポーランド共   和国大使によるご挨拶
3.シンフォニア・ヴァルソヴィア弦楽メンバー
  ショパン(ヘルツィン編曲):葬送行進曲(オーケ   ストラ版)
4.小山実稚恵(ピアノ)
  ショパン:夜想曲 嬰ハ短調 遺作 「レント・コン・  グラン・エスプレッシオーネ」

<後半>
1.ゼスポール・ポルスキ・ポーランド民族音楽
2.東京都交響楽団メンバーによる演奏
3.シンフォニア・ヴァルソヴィアによる演奏

音楽祭の前夜祭

皆さんご存知の様に、4月10日に耳を疑う様な痛ましい事故がありました。
ポーランド政府専用機がロシア国境付近で墜落してレフ・カチンスキ大統領ご夫妻をはじめ搭乗者全員死亡いう悲しい事故です。
今年のラ・フォル・ジュルネのテーマは『ショパンの宇宙』で亡くなられたカチンスキ大統領はショパン生誕200年を祝うプロジェクトの名誉総裁を務められていたそうです。
今日の前夜祭の開演前に追悼セレモニーが約60分行われました。
まずは東京国際フォーラムの代表者の挨拶とこの悲劇に哀悼の意を表し来場者全員が起立して黙祷を捧げました。ポーランド大使からのお礼の挨拶もありましたが、大使の関係する方々も沢山お亡くなりになられ、本当に残念な事故でした。その後、追悼演奏が厳かに演奏されましたが、その演奏の前にルネ・マルタンから小山さんとポーランドとの深いつながりの説明と演奏される曲についての解説がありました。
オーケストラ版「葬送行進曲」は珍しいもので、実際にショパンのお葬式でも演奏されたそうです。
ショパンは亡くなる前に自分の葬儀では「葬送行進曲」のオーケストラバージョンと、モーツァルトの「レクイエム」を繋げて演奏するよう伝えておいたそうです。

@客席内、全員起立を行い黙祷
Aポーランド大使館の大使からの挨拶
ポーランド大使館の大使がとても流暢な日本語で挨拶をされました。
追悼の意と小山さんの心のこもった演奏に対してのお礼を述べられました。
Bショパン(ヘルツィン編曲):
 葬送行進曲(オーケストラ版)
 シンフォニア・ヴァルソヴィア 弦楽メンバー
Cショパン:
夜想曲 嬰ハ短調 遺作 「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」
ピアノ:小山さん
一音、一音に追悼の気持ちが込められていました。
これまでに無い小山さんのノクターン20番を聴き、胸がとても熱くなりました。
ポーランド大統領をはじめ、事故に合われた関係全員の冥福をお祈りいたします。


後半は、案内役に石丸幹二(LFJアンバサダー)さんが登場され、ここからが本来の前夜祭の始まりになります。
例年の通り、Aホールではステージ両脇に大きなスクリーンがあり、ステージ上の映像をアップで見せてくれる、というなかなか良い構成です。

@ゼスポール・ポルスキ
・ポーランド民族音楽
ゼスポール・ポルスキという7人組みによる「ポーランド民族音楽」はとても興味深く楽しめました。
ショパンが幼い頃に親しんでいたであろう頃の当時の楽器を復元したもので、ホロウ・ヴァイオリン、ハーディ・ガーディー、ダルシマー、バグパイプ、バン・バンという名のポーランド太鼓、更にバンドリーダーであるポミャノヴスカ氏が復元したスカとフィデルプツカという弦楽器、という見たことのない楽器群による熱い演奏でした。
そして舞台では男性と女性の踊り手さんも登場し場内は最高の盛り上がりを見せました。
ポーランドの民謡やショパンのマズルカなどをとてもノリの良いリズムと演奏をされ、マズルカはショパンの姿を感じる事は全くありませんでしたが、それはそれとして大変に楽しめました。
A東京都交響楽団メンバー
  ※東京都交響楽団から前夜祭のために八重奏団を特別編成
【メンバー】
ヴァイオリン:双紙正哉、吉岡麻貴子、山本翔平、及川博史
ヴィオラ:小林明子、林康夫
チェロ:江口心一、長谷部一郎
・メンデルスゾーン:八重奏曲 変ホ長調 op.20より第1楽章
Bマルチン・コジャク [ピアノ]
  シンフォニア・ヴァルソヴィア
  ゲオルグ・チチナゼ [指揮]
  ・ショパン:演奏会用ロンド ヘ長調 op.14「クラコヴィアク」

以上、7時から9時まできっちりと2時間で終了いたしました。
この勢いなら、明日からの音楽祭も期待大です!

僕は、3日、4日の小山さんのコンサートへ伺います。
またレポートします!

このコンサートをお聴きになられた方がいましたら、是非感想をお寄せください => こちらです

今日のお勧めの1枚<クリック>




前夜祭の広場

屋台村のスタンバイOKです



前夜祭ですが熱気は十分にあります




屋台村は大盛況

こちらは明日からが本番です



地上広場のミュージックキオスク



前夜祭会場のAホールは5000人のホール




タワーレコードさんが・・・

小山さんの写真も・・・



小山さんのCDも・・・

Aホールから見た広場



開演前のAホール

前夜祭は終了しました





いよいよ明日からが本番です!



Date: 2010/4/30 (金)

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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2010  〜ショパンの宇宙〜 (5月3日) 

公演日: 2010年5月3日(月)
Hall B7 (ドラクロワ) 878席

開演:20:00-20:45

ショパン:
ノクターン ハ短調 op.48-1
ワルツ イ短調 KK IV b-11
ワルツ イ短調 op.34-2「華麗なる円舞曲」
ワルツ 嬰ハ短調 op.64-2
ワルツ 変イ長調 op.69-1「別れ」
ワルツ ロ短調 op.69-2
ワルツ 変イ長調 op.64-3
バラード第1番 ト短調 op.23
バラード第4番 ヘ短調 op.52

<アンコール>
夜想曲 嬰ハ短調 遺作 「レント・コン・  グラン・エスプレッシオーネ」

5月3日は小山実稚恵さんのお誕生日!
さて、今日は小山さんのお誕生日ですね。
何はともあれお誕生日おめでとうございます。これからも健康で頑張ってください。
(小山実稚恵さんへ、お誕生日のメッセージをお寄せください => こちらです )

今日はB7ホールでのノクターン、ワルツ、バラードで本当に心を打つ曲ばかりです。
ショパンらしさを凝縮した組み合わせのプログラムです。個人的にも好きな曲ばかりなので楽しみです。
前から5列目でちょうど小山さんの手元が見える席でした。なにしろこのB7とB5のチケットは非常に早いうちに完売となり、チケット発売日は壮絶な状況でした(笑)
あの北京万博が1日20万人らしいので、恐らくこの熱狂の日音楽祭も同じくらいの人が訪れているのでは?と思います。
クラシック音楽は接する機会が少ないのでこの業界はあまりパッとしない様に見えますが、実は沢山の人が機会さえあれば接してみたい、と言うことを裏付けるコンサートだと思います。

今日の小山さんはピンク色の素敵なドレスでした。
ここB7ホールはほとんど会議室なので会場内全体へ音を伝える奏者の方も大変かと思います。
恐らくピアノを調律される方、また演奏される小山さんたちは、相当過酷な環境で弾くことになると思いますが、今日は音楽祭と言うお祭りなので、と言う事で楽しみましょう。
曲も本当に聴きやすい曲ばかりで、僕の様な一般者や入門者の方は聴くには最高のプログラムです。
客席の方は、やはり初めて聴く方も多いらしく皆さん、とても緊張して聴いている様子が伺えました。
演奏が始まれば、皆さん、もう小山さんの世界へ引き込まれていて本当に熱心に聴いていましたね。
創造していた以上に皆さんの聴く姿勢は紳士で、セキや物音はほとんど無く、また携帯もなりませんでした。
後半のバラードは、やはり聞き応え十分ですね。皆さん、割れるばかりの拍手で小山さんを称えていました。
そして、なんとアンコールまで弾いて頂きました。ワルツ20番を聴き前夜祭が脳裏をかすめました。

終演後は、”きょうは1日ショパン”と言うFM放送とBShiの番組に小山さんが出演されるので、そちらへ向かいました。
BShiの番組は仮設スタジオでの中継でそうそうたるメンバーで昼の12時から延々と放送されていました。
小山さんはFM番組に出演後、9時30分頃にこちらの仮設スタジオに登場されました。
小山さんは、春風亭小朝さんの隣の席に座り色々と質問攻めにあってました(笑)
特に記憶に残っているのは、小山さんがショパンについて“技術的には超絶というわけではないけれど、どのように見せるか立ち居振舞いの所作のようなものが難しい”と述べ、この事をスケートの3回転半ジャンプに例えて分かり易く説明をされていました。
また、”私の好きなショパンの曲”と言うコーナーでは視聴者からのアンケート集計が行われ結果は次の様でした。

1位 ピアノ協奏曲1番
2位 ノクターン Op.9-2
3位 英雄ポロネーズ
4位 幻想即興曲
5位 別れの曲
6位 革命
7位 バラード1番
8位 舟歌
9位 雨だれ
10位 ノクターン 嬰ハ短調

そしてアーチストの方にも何が一番好きかとの質問があり小山さんだいぶ迷っていましたが「舟歌」が・・・と、そしてベレゾフスキーさんも舟歌でしたね。
今日は出かける前に、FM放送の録音セットとBShiの録画をセットしてきましたので、帰宅後に直ぐに確認しました。
BShiの番組は最後まで見ていたので、やはり僕もチラッと写ってました(笑)。そしてFMを聴いたら、なんと小山さんのお誕生日を祝っていて、ケーキまでプレゼントされた様でした。
こんな感じで無事に3日は終わりました。小山さん、お誕生日の日、盛り沢山の一日でしたね。お疲れ様でした!
明日は、2曲。楽しみな一日になりそうです。
そしてファンの皆さんともお会い出来ることを楽しみにしています。


このコンサートをお聴きになられた方がいましたら、是非感想をお寄せください => こちらです

今日のお勧めの1枚<クリック>




今日は午後8時からの公演です

今年も大賑わいです




ここでFM生収録中

小山さん出演中です



ここは屋外の広場です



皆さん、楽しみ方を知っています



屋台村の大繁盛



インフォメーションやチケット売り場があります



ここはチケットを見せれば入れます



屋内もすごい賑わいです




ちょっとしたイベントも



パズルのように嵌め込んで作ったピアノ

わたしの好きなショパンの投票が出来ます



屋外ブースに参加アーチストのCDが・・・

勿論、小山さんのCDも多数ありました




ここは会場をつなぐ通路です



地上広場のミュージックキオスクも大盛況




B7ホールでもCD販売が・・・

小山さんのCDが・・・



B7ホール前です

開演前の様子です



自分の席から

終演となりました



きょうは1日ショパンの放送予定表

コンサート終了後に小山さんも出演



この奥で生番組中

ここは舞台裏です



放送中は撮影禁止でした

番組終了後、小山さんがチラッと見えます


Date: 2010/5/3 (月)

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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2010  〜ショパンの宇宙〜 (5月4日)        
公演日: 2010年5月4日(火)


@Hall A (フォンタナ) 5,004席

14:15-15:00
S3,000/A2,000/
B1,500/中高生

小山実稚恵(ピアノ)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ヤツェク・カスプシク(指揮)
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11
<アンコール>ワルツ第7番嬰ハ短調作品op64-2


AHall B5 (ジョルジュ・サンド ) 256席

18:30-19:15
指定2,500

小山実稚恵(ピアノ)
モディリアーニ弦楽四重奏団
ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11(ピアノ・弦楽四重奏版)


今日は2公演あります!
昨日の余韻が覚めやまぬ中、今日は熱狂の日音楽祭の最終日になります。
ホールAは、5000人規模の大ホールですが、このチケットもかなり早いうちに完売となっていました。
やはり小山さんの人気の高さが伺えます。
シンフォニア・ヴァルソヴィアとヤツェク・カスプシクさんとは先にニューアルバムを出したばかりだし、かなりの頻度で競演をされていて切っても切れぬ縁です。
最近はナショナルエディション版の方が耳に心地良いですね。ショパンの当時を彷彿させるこのバージョンはかなり良いです。ショパンはこの音色を出したかったのでは。と小山さんの演奏を聴いて最近その様に思います。
5000人のホールなので舞台の両サイドに大きなスクリーンがありそこに小山さんが映し出されます。
コンサートホールとしてはかなり大きいので、この環境に音を合わせる事は至難の業だと思います。
しかし5000人のホールは、その場所にいるだけで凄い熱気を感じますね。
シンフォニア・ヴァルソヴィアの皆さんと小山さんは、本当に仲が良く小山さんも楽団の一員の様ですね。
指揮者のヤツェク・カスプシクさんとは、ショパンを通じた信頼関係が築き上がっていますので演奏も安心して聴けます。
5000人が固唾をのむ中、黄金色に輝く素敵なドレスで身を包んだ小山さんがヤツェク・カスプシクさんと舞台へ現れると5000人の物凄い拍手が場内を駆け巡りました。
演奏に付いてはもう言うまでもなく素晴らしい事に間違えは無いのですが、この大ホールで5000人を酔わせる小山さんとシンフォニア・ヴァルソヴィアの皆さん、ヤツェク・カスプシクさんの力量の高さにはあらためて脱帽をいたします。
演奏後にお互いを褒め称える小山さんとシンフォニア・ヴァルソヴィアの皆さん。この素晴らしい関係はシンフォニア・ヴァルソヴィアの歴史に名を刻んだことは間違えないと思います。
そしてアンコールで聴かせてくれたワルツ第7番も、しばし時を忘れ素晴らしい世界を味わう事になりました。
次のコンサートは18時30分の開演なので少し時間があります。
たまたま友人が秋葉原にいるとの事でしたので、銀座で待ち合わせをしてライオンへ行って来ました。
久しぶりに会う友人とは、老後の事とかかなり地味な話題に花が咲きました(笑)
そして次に聴くB5ホールでのコンサートは僕に取りましては最終のコンサートになります。
B5ホールは定員約250人ほどの小ホールですがチケットは直ぐに完売で、ぴあでも10分くらいで完売状態でした。
そんな訳で、ここにいる皆さんはチケットが取れたかなりラッキーな方ばかりです。
そして曲目は先ほど5000人のホールで聴いたショパンのコンチェルト1番。果たしてこの小編成でどの様なショパンを聴かせてくれるのか、期待に胸は膨らむばかります。
このコンサートにつきましては、公式ブログでも紹介をされています=> こちら
ここでも”またひとつ奇跡の音楽が生まれた瞬間”と称されています様に、心に響く音色はまた格別なショパンの世界を味わう事になったのです。何という懐かしい響き、心に暖かく響くそれぞれの楽器の音色は言葉では表せないほど美しいショパンの演奏でした。本当に貴重な体験が出来た至福の時間でありました。

これで僕の2010年熱狂の日・音楽祭は全て終了しました。
心地よい風に当たりながら有楽町駅へ向かい帰宅しました。
この音楽祭で小山実稚恵さんの演奏に始めて触れられた方も沢山いらっしゃると思いますが、小山さんはピアノの素晴らしさは勿論のこと、穏やかで上品なとても魅力的な方であります。
また機会がありましたら、是非、小山さんのピアノに触れてみて下さい。
都内で行われる直近のコンサートを幾つかご紹介いたしますので、是非ご来演下さい。

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■NHK交響楽団 第1673回定期公演 Aプログラム

@2010年5月8日(土) 開場 5:00 PM 開演 6:00 PM
A2010年5月9日(日) 開場 2:00 PM 開演 3:00 PM

会場:NHKホール

指揮:尾高忠明

ラフマニノフ / パガニーニの主題による狂詩曲 作品43
ラフマニノフ / 交響曲 第2番 ホ短調 作品27

http://www.nhkso.or.jp/calendar/concert_day_2010-05-09.shtml



■12年間・24回リサイタルシリーズ 「ピアノで綴るロマンの旅」

第9回〜感動のソナタ〜 緑がかったグレー
錯綜する思い・安らぎと不安・立派な手ごたえ

公演日: 2010年6月12日(土)開演15:00
会場: bunkamura オーチャードホール


〔シューマン・ショパン生誕200年〕
シューベルト: ソナタ第13番 イ長調 作品120 D.664
ショパン: ソナタ第2番 変ロ短調「葬送」作品35
ブラームス: 2つのラプソディー 作品79 より 第2曲 ト短調
シューマン: ソナタ 第3番 ヘ短調 作品14

http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/shosai_koyama.html

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このコンサートをお聴きになられた方がいましたら、是非感想をお寄せください => こちらです

今日のお勧めの1枚<クリック>



東京国際フォーラムと有楽町駅は徒歩10秒

すがすがしい陽気になりました



インフォメーション前

昼間なので写真の写りも良いです



昨日にも増して盛り上がっています

屋台村も大繁盛です



このゆったりした時間が日本人には必要?

コミュニケーションの輪が広がります



ミュージックキヨスクはいつも大盛況



屋内も盛り上がっています



この風景はフォルジュルネの定番です



ちょっとしたイベントも嬉しいものです



本当に凄い人数です



ここでしか購入出来ないのものも・・・




ホールAの入場時間になりました





開演前の様子

Aホールのホワイエには小山さんの新譜が



終演となりました



銀座まで歩くこと15分



ライオンはいつも大賑わい

もう何十年も同じ店内



かなり食べて飲みました(笑)

マーフィーズ・アイリッシュ・スタウトとクリーミートップはお気に入りの一杯です



ホールB5の開演前の様子です



あと僅かの時間で閉幕です




Date: 2010/5/4 (火)

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