まさとの感想コーナーは、一人でも多くの方にクラシック音楽の素晴らしさを知って頂くこと、
また各楽団、各ホールの素晴らしさを伝えるために書かせて頂いております。
主旨をご理解いただけます事、心よりお願い申し上げます。 管理人・まさと
なお、この感想はファンとしての一個人のコメントになりますので、ご了承ください。

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▼ フェスティバル・ソロイスツ(サントリーホール)     2009/6/9(火)
▼ 「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」(2日目) 5月4日     2009/5/4(月)
▼ 「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」(1日目) 5月3日     2009/5/3(日)

フェスティバル・ソロイスツ 〜20th Anniversary  (サントリーホール)          
日時:
2009年6月9日(火) 19:00開演(18:20開場)

曲目:
ベートーヴェン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 op.16
ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲第2番 ト長調 B49
シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 D667 「ます」

出演 :
ヴァイオリン:竹澤恭子
ヴィオラ:豊嶋泰嗣
チェロ:堤剛

【ゲスト】
ヴァイオリン:南紫音
コントラバス:ジャン・ダシュン(張達尋)
ピアノ:小山実稚恵



今日はさわやかな日です♪

「フェスティバル・ソロイスツ」・・・・
サントリーホールの館長でもありチェリストの堤剛さんが言うには、ホールのレジデンス(専属)アンサンブルは、多彩な欧米と比べ日本ではなじみがあまり無く、このサントリーホールのフェスティバル・ソロイスツは先駆的なものであるとのこと。また小山さんいわく、サントリーホールでの室内楽は初めてであるとの事で今日はとても貴重なコンサートです。
ヴァイオリンの竹澤恭子さん、ヴィオラの豊嶋泰嗣さん、チェロの堤剛さん(サントリーホールの館長)ら日本を代表する名手たちにより、1991年サントリーホール開場5周年を機に結成された「フェスティバル・ソロイスツ」。今回は記念すべき第20回で、豪華ソリストとして3名をゲストに迎えました。ピアノは小山実稚恵さん、いま世界が注目する驚異のコントラバス奏者・ジャン・ダシュンさん、そして2005年 ロン=ティボー国際コンクール第2位の若手ヴァイオリニスト南紫音さんです。
今日は室内楽と言う事もあり来演者も比較的落ち着いた風情の方が多く、品格のあるサントリーホールに相応しい様相でした。
まず最初のベートーヴェン:ピアノ四重奏曲は竹澤さん、豊嶋さん、堤さん、小山さんのとても品格のあるメンバーが。今日の小山さんは濃紺のドレスに花柄をあしらえておりとても素敵でした。
ベートーヴェン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 op.16(竹澤、豊嶋、堤、小山)
ベートーヴェンのピアノ四重奏曲は、1796年の作品「ピアノと管楽のための五重奏曲」をベートーヴェン自身が編曲したものです。普段、僕はあまり聴く事の無い室内楽ですがヴィオラが活躍する事の多い第1楽章と迫真に満ちた第2楽章。そして沸き立つような第3楽章では風格をもあわせ持ったそれぞれのメンバーが最大限の力を発揮されていて目の覚めるような演奏でした。
ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲第2番 ト長調 B49 (竹澤、豊嶋、堤、南、ダシュン)
この曲ではピアノの小山さんが抜けて新たに南さんとジャン・ダシュンさんが加わりました。この曲は全体的に力強く躍動感のある曲で若手の南さんとダッシュさんも生き生きと演奏されていました。
シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 D667 「ます」(竹澤、豊嶋、堤、ダシュン、小山)
休憩を挟みプログラムの最後は「鱒」です。この曲は先日、小山さんと堤さんが出演されたNHK・名探偵アマデウスでも紹介されており記憶に新しい所です。特に第4楽章は生き生きと泳ぐ鱒が表現されていますが、今日は生演奏を間じかで見て、聴いた事でもありその心地良さを肌で感じる事が出来ました。今日はエネルギッシュであるのに心休まる演奏でその懐の深さをまざまざと見せ付けられた素晴らしい演奏でした。
「フェスティバル・ソロイスツ」は噂の通り、妥協を許さないメンバーが奏でた最高の室内楽でした。
クラシック音楽の醍醐味と至福を十分に味わう事が出来た素晴らしい一日でした!


※このコンサートお聴きになられた方がいましたら、一言感想を頂けますと幸いです => こちらです


今日のお勧めの1枚<クリック>





6時20分はまだまだ明るいです。

今日は初夏を思わせる陽気でした。


仕事を終え、足早におとづれる皆さん。
これからは噴水が恋しくなります。




既に入場開始となっていました。



各界のトップアスリートが集いました。

19時からの開演です。



やはり仕事帰りと思われる姿が多かったです。





サントリーホールでは国内最高の演奏が・・・





小山さんのCDも沢山ありました。





喉が渇く季節。僕はビールを(笑)



今日は比較的落ち着いた場内でした。

2階のフロアー



開演前の場内です。




素晴らしい花も舞台に添えられていました。






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Date: 2009/6/9(火)

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「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」(2日目) 5月4日           

公演日: 2009年5月4日(月)
開演: 22:00

会場: 東京国際フォーラム ホールB7(ケータン)

バッハ:
ゴールトベルク(ゴルトベルク)変奏曲ト長調BWV988

曲目解説: (パンフレット説明文より)
バッハの弟子であるゴルドベルクが、仕えていた伯爵の不眠症を心配し、自分が弾いて慰めるために「眠れない夜を退屈せずに過ごすための音楽」をバッハに依頼。それに応えて生まれた曲であり、美しい「アリア」とそれに続く30の変奏曲、そして最後に「アリア」で終わる大作である。


2日目の東京国際フォーラム♪

さて、2日目を迎えました。
今日は楽しみなゴールドベルクです。小山さんのゴールドベルクを生で聴けるなんてめったに無いチャンスです! (実は小山実稚恵の世界・第20回 2015年秋 〜究極のアリア〜でこのゴールドベルク変奏曲の演奏が予定されています。)そして「眠れない夜を退屈せずに過ごすための音楽」なので開演時間は22時からなんです。
開演時間までかなり時間があるので今日は大学時代の友人がたまたま渋谷にいたので呼び出して恵比寿ガーデンプレイスにあるビアステーションで時間調整です。比較的リーズナブルですが食材はかなり吟味されてあります。ビールは最高に美味しいので時を忘れ飲み続けてしまうホールの様です。僕の好きなビールはちょっと高めのギネス・ワンパイントグラス(500ml)¥990円ですが、ちなみに僕はあまり飲める方ではありません(笑)
6時30分頃から8時頃まで話し込み、クラシック音楽など全く興味の無い友人とここで別れ有楽町へと向かいました(笑)
8時30分には着きましたが、この時間でもまだまだ沢山の人で賑わっていました。流石に子供の姿は少なかったです。まず到着して目に飛び込んできたのは、NHK−FMの公開生放送の今日は一日「ラ・フォル・ジュルネ」三昧でした。帰宅後ネットで調べてみましたが、残念ながら22時までの放送でした。
更に会場内をうろついていたらリハーサルの時の写真が石原都知事の横に掲載されていましたね。しかも小山さんのサインがされていて、何だか嬉しくなりました。
さてB7の会場へ向かいます。
ここのホールはかなり広く椅子はちょっと高価目のパイプ椅子で会場内は全てフラットな床です。
今日は残念ながら時間の関係で本日お見えになれなかったハルリンさんから、無駄にするのはもったいないと昨日チケットを頂いていまして(実はエビスで飲んだ友人を何とか連れ出そうと計画しましたが、やはり無理だったのです。でも今考えるとゴールドベルクだし連れて来ても殆ど寝ていたかも・爆笑)そのチケットの方が僕が購入したチケットよりも良席でした。8列目でしたが何と小山さんの手元がバッチ見える席でした!(ハルリンさんにはこの場をお借りしましてお礼申し上げます)
いよいよ小山さんが舞台に・・・今日はとてもシックなドレス姿です。ゴールドベルクに相応しいいでたちでしたね。
そして初めて聴く小山実稚恵さんのゴールドベルク(全曲)。アリアは本当に美しい響き。演奏会場としては不利なこの会場ですが、澄み切った音が場内を優しく包んでいました。小山さんのピアノの音色は1音1音、本当に美しいです。
しかしいくらプロと言ってもあの1時間以上に渡る難曲を何事も無く暗譜して指が動き続ける小山さんには改めて驚きを隠せない自分がいました。そして睡魔に襲われて いびき をかいている人が多数。.。。。効果的面である(笑)
しかし後半に近い所で更にハプニングが起きました。舞台裏から断続的にガチャガチャと機械音が続いたのです。これには場内の皆が気がつき、どこで鳴っているのかキョロキョロしている人が殆どでしたね。この最悪の状況下でも小山さんのゴールドベルクは集中されて最後まで弾ききった姿に、僕は大きな感動を覚えましたね。素晴らしいの一言です。小山さんの集中力の素晴らしさに関しましては、師匠であります田村先生や音楽評論家の方々より高い評価を得ていますが、それは的を得た評価で、今回この様な場面でそれが立証されました。
ちなみに家に戻りジュルネの公式サイトを見たら、早速謝罪文が掲載されていました。主催者の早い対応で誠意が伺えました。一人のスタッフが明日のための準備をしていたらしい。やはり専門の音楽ホールでは無いし、スタッフの方も一生懸命作業をしていて気が付かずにいたのだと思いますので、ここは謝罪文にも書かれている様に今後の改善に期待したいと思います。
そして小山さんのゴールドベルクを感じながら、不眠症気味な自分は深い眠りにつきました(笑)
小山さん、この2日間、ご苦労様でした。雨にも降られず僕に取りましては最高の音楽祭でした。
来年のテーマはショパン!勿論、小山さんも出演予定だと思います。2010年はショパンコンクールの審査員、ショパン・ピアノ協奏曲のCD発売と話題に事かかない小山さんです。
そして小山さんへのお誕生日のお祝いのメッセージも沢山頂いております。お祝いの言葉をお寄せ頂きましたファンの皆様には、この場をお借りしましてお礼申し上げます。




※5月3日は小山実稚恵さんのお誕生日です。お祝いメッセージをお寄せください => こちらです

※このコンサートお聴きになられた方がいましたら、一言感想を頂けますと幸いです => こちらです


今日のお勧めの1枚<クリック>




おまけ写真


時々立ち寄る恵比寿ガーデンプレイス。

ここのギネスビールは美味しいです。


ビール好きの方には一度はお勧めします。
これを見た方も沢山おられる事でしょう。



泡立ちとコクの良さが絶妙なビール。

一人では食べきれないと思います。


冷え過ぎず、まろやかな食感がたまりません。
かなりボリュームがあります



宅配ピザとは当然違います。絶品です。

もうすっかり日が落ちていました。



ここから、真面目にジュルネ(笑)


8時30分頃現着です。

やはり昼間より静かなたたずまいでした。



NHK−FMの公開生放送がされていました




夜の屋台もなかなかおつなものです。

子供の姿は殆ど無かったですね。





ちょうどバイオリン演奏が




夜の照明が綺麗でした。



今年のフォトギャラリーです。

石原都知事の横に、小山さんの写真が・・・



ゴールドベルクのリハーサル

5月3日のコンサートのリハーサル



B7ホールへと向かいます

この奥がB7ホールです



かなり大きなホールです。

8列目。実際は写真よりもかなり近いです。



左右の壁の照明に心弾みます。





終演となりました。






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Date: 2009/5/4(月)

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「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」(1日目) 5月3日           

公演日: 2009年5月3日(日)
開演: 18:30

会場: 東京国際フォーラム ホールA(アイゼナハ)

ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)
ブリジット・エンゲラー(ピアノ)
小菅優(ピアノ)、小山実稚恵(ピアノ)、酒井茜(ピアノ)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)

(曲目)
J.S.バッハ:
2台のピアノのための協奏曲 第1番 ハ短調 BWV1060 [エンゲラー(第1ピアノ)、ベレゾフスキー(第2ピアノ)]
3台のピアノのための協奏曲 第1番 ニ短調 BWV1063 [小菅(第1ピアノ)、小西(第2ピアノ)、ベレゾフスキー(第3ピアノ)]
3台のピアノのための協奏曲 第2番 ハ長調 BWV1064 [小山(第1ピアノ)、小菅(第2ピアノ)、エンゲラー(第3ピアノ)]
4台のピアノのための協奏曲 イ短調 BWV1065(原曲:ヴィヴァルディ) [ベレゾフスキー(第1ピアノ)、エンゲラー(第2ピアノ)、小山(第3ピアノ)、小菅(第4ピアノ)]

今年はバッハです♪

今年もやってきました!ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭
今年のテーマは”バッハとヨーロッパ”今日はその初日に当たります。
小山さんは、今日とそして明日の2公演に出演されます。
そして何より今日は小山さんのお誕生日でもあります!おめでとうございます!!(こちらでメッセージを受け付けております。皆様の暖かいお言葉をお寄せください)
今年のゴールデンウィークは天候に恵まれましたが、その代わりと言っては何ですが、新型インフルエンザや世界的な不況と世界規模での大問題が。。。しかし世界が一つになり問題解決に当たっている所をみると時にはこんな試練も人類には必要なのかも?と考えてしまいます。
そんな中でのジュルネですが、もう毎年の恒例行事になっていてテレビや新聞等でも大きく取り上げていました。
騒がれているはずのインフルエンザですが意外にもマスクをしている人が少なかったです。
そして家族つれが目立ったのは言うまでもありません。こんな世知辛い世の中を少しでも音楽を聴いて心を和ませる事も必要かと思います。
会場に着くと早速野外コンサートの音色が耳に飛び込んで来ました!早くも凄い熱気を感じましたね!!
屋台も予想以上に沢山出ていましたし、早くも心が躍りますね♪
まだ時間があるので会場内を散策しました。屋外にある巨大なスクリーン(昨年よりも小ぶり?かも)には、生演奏の様子が公開されていました。ここで時間を潰す事は充分に可能です。
丸テーブルを囲んでの家族や友人との談話も、この音楽祭の大きな魅力だと思います。
場内へ足を運ぶとインフォメーションなどがありますが、心持昨年よりも多かった様に思います。そして係りの方々の対応も年々慣れてきた様子が伺えますね。途中、過去のコンサートのスナップ写真が飾られていましたが、昨年の堤さんとのお誕生日を祝う写真も掲載されていました。
さてそろそろ時間なのでホールAへと向かいます。しかし何度来てもこのホールは巨大です!今年もチケットは完売なので5000人がフルに入る事になりますね。僕はかなり前の方の丁度中央付近でした。
舞台には2台のピアノが交互に置かれ、残りの2台が舞台の左右脇に置かれています。そして舞台の左右には大きなモニターも設置されていて舞台上の後方にはカメラが左右に2台置かれています。
今日の楽団は何とシンフォニア・ヴァルソヴィアです。秋にはこの楽団とのショパンコン・チェルトのCD発売もありますね!楽しみです!
まず1曲目はエンゲラーさん、ベレゾフスキーさん、そして2曲目がベレゾフスキーさん、小菅さん、小西さんです。
3曲目には小山さんと、小菅さん、エンゲラーが登場されました。小山さんはいつものドレスではなく上下黒の衣装で下はスラックスで上は茶色のカーデガンをお召しになり、とても落ち着いたセレブな雰囲気が何とも言えず素敵です!
そして最後の4曲目で小山さん、小菅さん、エンゲラーさん、ベレゾフスキーさんになります。
あの大きなホールでしたが、ピアニスト全員が楽しげにそして華かに奏でる姿はとても素晴らしかったです。
舞台の左右に設置されたモニターにはピアニストの手元が大きく映し出されたり後方の方も楽しめる配慮はとても良いですね。
あっと言う間の1時間でしたが、普段聴くことの出来ないとても内容の濃い素晴らしい演奏でした。
そして、明日は待ちに待った小山さんのゴールドベルクです。開演時間が遅いですが、皆さんどうぞお気おつけてご来演ください。ではまた明日お会いいたしましょう!



※小山実稚恵さんへ: お誕生日のお祝いメッセージをお寄せください => こちらです

※このコンサートお聴きになられた方がいましたら、一言感想を頂けますと幸いです => こちらです


今日のお勧めの1枚<クリック>




4時30分頃に現着です。

昨年よりも若干人が少ない感じがします。



この和やかな雰囲気が良いですね。


屋台も沢山出ていました。



屋台めぐりも楽しみの一つです。

ぼく、ジュースは如何?美味しいよ!



でも次第に人が溢れて来ました。






この野外コンサートも大盛況でした。



綺麗な花が添えられています。





都会のど真中とは思えない風景です。

とても心強いインフォメーション



工夫をこらしたグッズが沢山あります




演奏の模様がリアルタイムで見れます。





インフルエンザの影響も無く賑やかです。





バッハの大きな垂れ幕が目を引きます!

ここにもインフォメーションのコーナーが。。。



このイラスト、とてもグッドです!

コンサートの待ち時間があります



ここがインフォメーションの本拠地です。

ゲストが飛び入りで出演する事も有るようです。



リューベック広場はチケットを見せて入場。





家族団らんで楽しめます。

なんとバッハのワインも販売されています。


ミニコンサートもあります。




フォトギャラリーのコーナーに

なんと・・・



昨年の小山さんが

お誕生日のお祝いで・・・



ケーキをいただきました!

今思えば懐かしいひとコマです。



ミニコンサートも大盛況です。





いよいよホールAでのコンサートです。

入場開始となりました。




開演前のロビーです。



小山さんのCDもあります。

今日は5000人完売です!



お洒落なイルミネーションが

反対側の壁にも・・・



終演となりました。



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Date: 2009/5/3(日)

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