まさとの感想コーナーは、一人でも多くの方にクラシック音楽の素晴らしさを知って頂くこと、
また各楽団、各ホールの素晴らしさを伝えるために書かせて頂いております。
主旨をご理解いただけます事、心よりお願い申し上げます。 管理人・まさと
なお、この感想はファンとしての一個人のコメントになりますので、ご了承ください。


▼東京都交響楽団 第673回定期演奏会 Aシリーズ (東京文化会館)     2008/12/17(水)
▼東京都交響楽団 第673回定期演奏会 Bシリーズ (サントリーホール)     2008/12/16(火)
▼厚木市文化会館開館30周年記念公演     2008/11/19(水)
▼シンフォニア・ヴァルソヴィア日本公演     2008/10/18(土)


東京都交響楽団 第673回定期演奏会 Aシリーズ (東京文化会館)             


2008年12月17日(水)19:00開演
会場:東京文化会館


東京都交響楽団
指揮:ステファヌ・ドゥネーヴ
ピアノ:小山実稚恵

曲目
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 op.30
ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14
上野の森もクリスマス気分!

今日は朝から生憎の雨でした。
しかし気持ちは快晴の二重丸です(笑)
予定していた会議が早く終わった事で上野の森には早めに到着出来ました。
ホールに着くと、何やらグリーンの輝くイルミネーションが目に飛び込んで来ました。東京文化会館の隣にある西洋美術館
のクリスマスイルミネーションでした!やはり美術館と言うこともあり、普通とはちょっと違ったイルミネーションですね。
さて昨日のサントリーホールに引き続き2夜連続のラフマニノフですが、どちらかと言えば落ち着いた感じのする東京文化会館は、お客さんの層も昨日のサントリーホールより年齢層が高い感じがしますが、芸術の森に相応しい雰囲気で、とても好きなホールの一つです。そして席の方は昨日と同様、殆ど満席でした!
昨日のサントリーホールは小山さんにかなり近い席でしたが、今日は音を楽しむのに程良い距離の席になります。
演奏が始まると昨日との音の違いはハッキリと分かりますね。
東京文化会館は雰囲気も落ち着いた感じですが、音の響きもどちらかと言えばシックな感じでしょうか!?
2夜連続という事で小山さんもさぞかしお疲れの事とは思いますが、全く疲れも見せず昨日に増して素晴らしいラフマニノフだったと思います。
奏者であります小山さんにしてみますと、恐らくですがホールとピアノが違う事で昨日とはまた違った調整をされているのでしょう。
単純にピアノを弾くだけではなく、それぞれのホールやピアノに合った演奏が出来るのは、やはり小山さんの様に経験を十分に積んでいるベテランで無ければ出来ない技だと思います。
今日のカデンツァも息を呑む緊張感の中での演奏。小山さんは精神的にもシッカリした物を持ち合わせておられる方ですが、演奏にもそれを感じる事が出来ます。
そして今日も昨日と同様、素晴らしい演奏で観客の皆さんも大変に満足された様でブラボーと拍手は相当長く続き、小山さんも何度もカーテンコールに答えておりました。
そんな素晴らしいコンサートの中で、今年の僕の行事は終了しました。


来年も楽しみな小山さんのコンサートが目白押しになっています。
皆さんも来年のスケジュールをご覧頂きまして小山さんのピアノをお楽しみください!=>スケジュールはこちらです


※このコンサートお聴きになられた方がいましたら、一言感想を頂けますと幸いです => こちらです



今日のお勧めの1枚<クリック>





上野の森もクリスマスイルミネーションで華やか!

東京文化会館前の西洋美術館



大ホールでの公演




ロビーには入場時間待ちの人で一杯です。

色とりどりの公演ポスター



今日の予定時間割り

チケットを見せて入場です



開演30分前です




ここでもCDはやはりラフ3番が大人気でした




既にピアノがセッティングされてます!

サントリーホールとはまた違った雰囲気が・・・



休憩時間の様子です



昨日よりも年齢層は高い様な気がしました。




終演となりました!



Date: 2008/12/17(水)

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東京都交響楽団 第673回定期演奏会 Bシリーズ (サントリーホール)             


2008年12月16日(火)19:00開演
会場:サントリーホール


東京都交響楽団
指揮:ステファヌ・ドゥネーヴ
ピアノ:小山実稚恵

曲目
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 op.30
ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14
もうすぐクリスマスです♪



今日は朝から素晴らしく良いお天気で気持ちも清々しくなります。
僕に取りましては今年2回目のラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番になります。
1回目は2月22日に同じくサントリーホールでの東京フィルさんと渡邊 一正さんでした。
そして今日はフランス人指揮者のステファヌ・ドゥネーヴさん。
お名前を聞いただけでフランスの香りが漂って来ます!
・・・・・
仕事を終え、途中ちょっと早い食事をしてから溜池山王駅へ向かいました。
もう幾度と無く来ているサントリーホールでして、この溜池山王駅13番出口を出た瞬間から今日のコンサートは始まります。
先を急ぐ集団は途中ポロポロといなくなりますが、その内の数人がサントリーホールまで一緒です。この方々も今日のサントリーホールで同じ時間を過ごすのかと思うと、何となく嬉しさが込み上げてきます。
そして今日のカラヤン広場はとても鮮やかなイルミネーションでもうクリスマスの準備は出来ていました!
広場に着くとまもなく入場を知らせるオルゴールの軽やかな響きがカラヤン広場に轟きます♪
チケット完売という事で沢山の方が押しかけて来ていますが、最近のラフマニノフのコンサートでは特に若い人達が目に付きます。
今日は前半がラフマニノフのピアノ協奏曲で後半がベルリオーズの幻想交響曲ととても濃厚なプログラムになっています。
さて拍手と共にとても鮮やかなワインレッドのドレスを身にまとった小山さんがステファヌ・ドゥネーヴさんと共に登場されました。
会場内が静まり返りステファヌさんの指揮棒が振り下ろされると小山さんの指が鍵盤に落とされます。
そして徐々にその音色が高まり会場内を包み込みました。ロシアの香りと言うよりも色彩豊かなフランスの香りが漂う様な、とても心地の良い演奏です。指揮者が違うとまた違ったラフマニノフが味わえる。これもクラシック音楽の醍醐味ですよね。
そして小山さんのカデンツァ。ステファヌさんと東京都交響楽団の皆さんに見守られながら奏でられるピアノですが、もし僕がピアニストでしたら、この重圧で沈没しています(笑)
小山さんの力強い中にも繊細さを兼ね合わせたカデンツァは、会場内の皆さんの心を金縛りにさせます。
そして東京都交響楽団の皆さんとステファヌさんは、小山さんのピアノを最大限に高めてくれました。
ステファヌさんはデュメイさんの様に大柄な方でそのハートも大きく優しく甘く包んでくれるラフマニノフでした。
演奏が終わるとブラヴォーの掛け声がこだまし、割れんばかりの拍手が小山さんに捧げられました。観客の皆さんの満足度も高く、カーテンコールも何度も何度もありました!

後半はベルリオーズのベルリオーズ:幻想交響曲でした。この曲は2007年に大野和士さんと東フィルさんの演奏で聴きましたが、その時のドラマチックで強烈な印象がいまだに脳裏に焼き付いています。大野和士さんと言う指揮者は本当に偉大な指揮者だと思います。そして今日の幻想交響曲もステファヌさんの華麗で美しくそれに応えた東京都交響楽団さんも素晴らしい名演奏だったと思います。

今年もあと残す事僅かになりました。アメリカから端を発した世界的な景気不安が日本にも様々な形で影響を及ぼしています。
来年も明るいニュースが少ない予感もしますが、こういう時こそクラシック音楽を聴いて心を豊かにしたいものです。

そして明日は僕に取りましてはことし最後のコンサートになります。


※このコンサートお聴きになられた方がいましたら、一言感想を頂けますと幸いです => こちらです


今日のお勧めの1枚<クリック>





18時15分に到着しました

エスカレーターにイルミネーションが・・・・・



やっぱり!恒例のクリスマス・イルミネーションです!

しかし豪華な装飾ですね!!



噴水のシブキの中にイルミネーションの輝きが・・・・




今日は早くからチケット完売でした。




もう直ぐ開演です




徐々に観客の皆さんが集まりだして来ます。




既にピアノがセッティングされてます!

やはり満員御礼だとホールも満杯状態です。



CDコーナーの前も凄い人だかりです。
やはりラフ3のCDが大人気です!



ホールの中も鮮やかな装飾が・・・・・





終演となりました!



Date: 2008/12/16(火)

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厚木市文化会館開館30周年記念公演                   

公演日 2008年11月19日(水)
開演 19:00

会場:厚木市文化会館(1,412席)
指揮:尾高忠明 
管弦楽:札幌交響楽団

曲目
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23
ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 

<アンコール>
ショパン:
ノクターン第21番 嬰ハ短調 [レント・ロン・グラン・エスプレシオーネ]
ドボルザーク:
スラブ舞曲 作品72−2
初めて来た厚木文化会館♪


つい最近まで暖かさえ感じさせる陽気でしたが、今日は朝から冷え込みやっと冬らしくなってきました。
今日は久しぶりに聴くチャイコフスキーのピアノ協奏曲と確か初めて聴く事になります札幌交響楽団です。
厚木市文化会館は小田急線の本厚木駅から徒歩15分位の場所にありました。
寒い日だったのでこの距離は体が温まり結構都合が良かったりもします。
開演10分前に着き何とか遅刻は避けることが出来ました。
厚木市文化会館は開館30周年記念と言う事ですが、やはり歴史を感じさせる風情と言うか風格がありますね。
いつもは1階席ですが、今日は2階席にしてみました。見晴らしは抜群に良いです。
小山さんのワインレッドで落ち着きのあるドレスはチャイコフスキーのイメージにも合っていたと思います。
尾高氏がタクトを振り下ろすとホルンが場内一杯に鳴り響き、小山さんのピアノと共に華麗なるチャイコフスキーの世界はじまりました!この冒頭は何度聴いても壮大で優雅で華麗ですよね。クラシックを知らない人でもこの冒頭だけは誰でも聴いた事があるのでは!?ピアノ協奏曲の代名詞とも言えるこの曲を札幌交響楽団の皆さんは見事に演じてくれました。
聞く所によると今の札幌はー6℃の気温で勿論雪も降っているそうです。気温差約20℃。そんな北海道から熱き心を持った楽団がチャイコフスキーの名曲を余すことなく奏でてくれています。
第2楽章は天にも昇るような綺麗な演奏で心をリラックスさせてくれました。そして最終楽章はもう手に汗を握る迫力でドラマチィクな展開が次から次えと襲いかかってくる感じでした。この時、小山さんと指揮者の尾高氏、そして札幌交響楽団は完全に一体となって曲に入り込んでいました。
演奏が終わると盛大な拍手が続き、小山さんは何度もカーテンコールをし、それでも拍手が切れないので、なんとソロでのアンコールをプレゼントして下さいました。熱い演奏で火照った皆さんの心を優しく静めてくれる様なショパンのノクターン。素晴らしかったです!!
15分間の休憩を挟み、後半はドボルザークの新世界。今日は名曲揃いでした。
初めて聴く札幌交響楽団でしたが、北の大地のスケールの大きさを感じさせてくれる素晴らしいドボルザークでした。
帰りの小田急線には沢山の楽団員の方も乗車されていましたね。皆さんは恐らく都内のホテルへ向かわれているのだと思います。
遠路よりお疲れ様でした。今日は素晴らしい音楽をありがとうございました。と、心の中で叫びながら僕は町田駅で下車しました。
奇しくも小山さんは、今日共演した札幌交響楽団の皆さんの地である札幌の「音の旅」へと向かわれるのでした。。。。どうぞ暖かくしてお出かけください。


今日のお勧めの1枚<クリック>




このホールは地域の文化施設です。

当日券はありました。



静かなたたずまいのホールでした。




ロビーは落ち着いた感じです

CDも販売されていました


札幌交響楽団のグッズ販売も

こちらは2階スペースです



もう直ぐ開演です

終演となりました。



小田急線の本厚木駅から徒歩15分くらい

駅前はツリーで彩られています



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Date: 2008/10/19(水)

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シンフォニア・ヴァルソヴィア日本公演                                     

公演日 2008年10月18日(土)
開演 19:00

会場 サントリーホール(東京)

シンフォニア・ヴァルソヴィア
指揮者:ヤツエク・カスブシク

曲目:
アンダンテ・スピアーナと華麗なる大ポロネーズ
(ピアノと管弦楽版)
ピアノ協奏曲 第2番
〜休憩〜
ピアノ協奏曲 第1番

<アンコール>
ノクターン第20番 嬰ハ短調 [遺作]



ショパンの故郷ポーランドの名門オケ

巨匠メニューインが創設し、ワルシャワが誇る名門オーケストラ。
名手、小山実稚恵と紡ぐ、究極のショパン

ショパン/ピアノ協奏曲の全てを聴き尽くす贅沢な一夜!


今日はポーランドから素晴らしい楽団を招いてのコンサートでした。
日本ではまだ知名度の低い楽団ではあるかも知れませんが、その力量の高さには皆が認める所だと思います。
そして今日お見えになった皆さん、そして僕はその確証を得る事になります!
更に今日のサントリーホールではショパンの協奏曲1番、2番が連続して聴けるという夢のプログラムです!
・・・・・
秋も本格的になりまだ6時だと言うのに日は完全に落ちています。
10月4日にもサントリーホール22周年記念 ガラ・コンサートで来ましたが、その時はまだまだ日は高かった様な気がします。
カラヤン広場には6時15分頃着きましたが、既に沢山の方が来ていました。
そしてオルゴールの音と共に入場開始となりホールへと足を運びます。
今日はオールショパンの協奏曲と言う事で若い方も沢山お見えになられていました。
そしていつもお見受けいたします小山さんファンの方々も沢山お見かけしましたね。
さて開演時間になるとヴァルソヴィアのメンバーの方々が舞台に登場されます。そして早々と拍手が鳴ります。
更に拍手が高まっていくと小山さんと指揮者のヤツエク・カスブシクが登場されました。
小山さんはブルーの美しいドレスでした。
そして第1曲目。勿論初めて耳にします アンダンテ・スピアーナと華麗なる大ポロネーズのピアノと管弦楽の共演です。
最初は小山さんのピアノで始まりアンダンテ・スピアナートの部分を引き終わると楽団との共演が始まりました。
そしてそして、何と素晴らしい弦の響き。ヴァルソヴィアはとても味わい深い音を奏でてくれました。
ヴァルソヴィアの響きと小山さんのピアノの響きが絶妙の奥深い響きをかもし出してくれます。
これは凄い!この後のコンチェルト2曲。期待が膨らむばかりです。
そして次が僕の好きな第2番(実はこの2番の方が先に作曲されたのですが後から世に出たので2番になっているそうな)。
ショパンの切ない恋を見事に描きあげている名曲ですね。音楽的な要素とかでなくショパンの想いがそのまま綴られた名曲だと僕は思います。
今日の小山さんのピアノの響きはなんて美しいのだろう。深く味わいのあるピアノの音色。もう何度も聴いているはずの小山さんのピアノですが心に響く想いがまたいつもと違う。ピアノは本当に生き物の様です。
ヴァルソヴィアと小山さんとは相性が非常に良いですね。その絡み合う音の音色が微妙に響きあい味わい豊かなショパンです。
特に第2楽章では不覚にも涙する瞬間までに至る所。。。。。こんなにも切なく美しいメロディーがこの世にあるなんて。コンスタンツィアへの想いは相当なものだったのですね。。。ショパン君。
曲としての完成度は1番には劣ると言う事らしいのですが、この曲は1番よりもショパンの気持ちがストレートに感じるかも・・・・・

そして休憩後は今日のメインイベントになるのでしょうか。ショパンの王道の第1番です。
ヴァルソヴィアそして指揮者のヤツエク・カスブシクさん、冒頭から気合が入ってますね!!
そして小山さんのダイナミックで感動的な第一音が会場内を駆け巡るともう完全に金縛りの状態でした。
完成度の高い1番はもうすべての皆さんの心をショパンの世界へ導いていましたね!
本当にすごいぞ! シンフォニア・ヴァルソヴィアと指揮者のヤツエク・カスブシクさん、そして小山さん。
まだ決定ではない様ですが、順調に進めばレコーディングが来年の春に実現出来る様で秋には販売かも?この情報も楽しみですね。
再来年はショパンの生誕200年。そして我らが小山実稚恵さんがショパンコンクールの審査員。とにかく今から話題に事欠かず本当に楽しみです。
このファンサイトもこの年は今より更にショパンバージョンでアップしたいと思ってます!!!!!
・・・・・・・
そして曲は全て終了しました。小山さんお疲れ様でした。ショパンの想いが沢山詰まった素晴らしい演奏をありがとうございました。
そして本場ポーランドの名門オーケストラであるヴァルソヴィアの力量の素晴らしさを改めて痛感した次第です!!
会場内からは沢山のブラボーの声援と拍手が。今日の小山さんはいつもに増して本当に嬉しそうでした!
最後はアンコールまで。しみじみとノクターン第20番を。曲が終わっても物音一つ無い会場内。皆さん拍手も出来ないくらい、その素晴らしい音色に心を通わせていました。かなりの時間を置いてやっと会場内が沸きかえりました。心に深くうったえてくる素晴らしいノクターンでした。
お待ちかねのサイン会は本当に凄い人数の方で驚きました!!
先日放送された名探偵アマデウスのラ・カンパネラ。かなり評判が良かった様でそれも影響しているのかもしれませんね。とにかく長蛇の列でした!!
今日は¥500円出して購入したプログラムにサインを頂きました。いつもありがとうございます。
今年198歳?を迎えたショパンがあの世で今日の日本でのコンサートを嬉しげに見守っていてくれた気がします。
さらばショパン!また会う日まで。。。。。


今日のお勧めの1枚<クリック>

残念ながら、もう発売はされていません。来年の新盤に期待してください!




6時15分頃。もう闇に包まれています。

カラヤン広場。カラヤンは憧れの指揮者でした。



入場時間10分前

入場時間1分前



今日はオ〜ルショパ〜ン!

うっすらと僕が写ってます(笑)


ぞくぞくと入場されます。




もう直ぐ開演です。

ショパンのコンチェルトが2曲+1曲。燃えます(笑)



CD購入者へのサイン会がある模様。
サイン会のために購入される方も沢山います。


休憩時間もCDコーナーは大盛況

こちらは休憩時間の喫茶コーナー



サイン会は長蛇の列!

恐らく200〜300人くらい並ばれてたかも?


一人一人の方へ笑顔とそして楽しいおしゃべり

もうすっかり秋の気配です。


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Date: 2008/10/18(土)

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