忘れもしない7年前のこの日に東日本大震災が起きました。
時が過ぎるのは本当に早いですね。
東京にいても立っているのが大変な位の揺れで、未だに体の中にあの感覚が残っています。
そして今日のプログラムはショパンのピアノ協奏曲第一番。丁度1楽章終了の頃があの震災のあった時間になります。
今日は神対応の日フィルさんです。演奏はもちろん、ファンを心からもてなしてくれるのが日フィルさんの強みですね。
そして指揮者は我らが広上淳一氏です。
小山さんの節目の大切なコンサートなどに必ず共演されるのが広上さん。きっと小山さんも心から信頼をさせれている指揮者なのだろうと思います。
そしてショパンの音色が奏でられると、もうそこはポーランドでした。
個人的にはまだ見ぬポーランドですが、いつか必ず訪れてみたいと、小山さんのショパンをいつも楽しみにしています。
アンコールは同じくショパンのワルツ(遺作)、震災の事がフッと脳裏を蘇りました。
もうすぐ春だというのにまだまだ冷え込んでいる日本列島。
ファンの皆様も今日は色々な思いで演奏会を楽しまれた事と思います。
また、ファンの皆様と会場でお会いすることを楽しみにしつつ・・・・・
では、またコンサートの会場で皆様とお会い出来る事を楽しみにしつつ・・・・・
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